新☆きらきら
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#815 [向日葵]
そして沈黙が少し流れる。

友姫「あの……病院まで運んで頂いて…ありがとうございました。」

男の子はパイプ椅子を引きずってベッド近くまで寄せるとそれに座り「別に」と呟いた。

珊瑚「半分…いや、半分以上は俺のせいだから……。」

友姫「はぁ……。」

珊瑚「あ。友姫の母さん達に連絡してくる。」

友姫「駄目です!!」

私はさっきっまったく正反対の事を喋った。

⏰:07/07/01 03:05 📱:SO903i 🆔:vEcfZdV6


#816 [向日葵]
友姫「きっと心配かけてしまう……っ。だから……言わないでください……。」

全ては秋帆から聞いた。

母さん達は今仕事で遠くにいるのだと。
私は我儘を言ってこちらに残してもらったらしい。

……なのに。

友姫「お願いです……。」

心配をかける様な事を言ってはいけない。

男の子は立ち上がったがまた座った。
どうやら分かってくれたらしい。

⏰:07/07/01 03:08 📱:SO903i 🆔:vEcfZdV6


#817 [向日葵]
友姫「ありがとうございます…。……えっと…。」

珊瑚「珊瑚だ。あと敬語もいらない。」

友姫「珊瑚君。ありがとう。」

すると珊瑚君は頭を優しく撫でてきた。
私はやられるがままにされていた。

まるで仔猫にでもなった気分だ。

“恋人”

私はかつて、この人の何が好きだったんだろう。
なんで好きだったんだろう……。

⏰:07/07/01 03:11 📱:SO903i 🆔:vEcfZdV6


#818 [向日葵]
――――――……
数日後……


退院して、私は珊瑚君の家に帰ることになった。

タクシーに乗って、家を目指すのかと思いきや、珊瑚君が言った先は

珊瑚「あの近くにあるデパートまで。」

友姫「え?!帰るんじゃ……。」

珊瑚「買い物があるんだ。……先に帰るか?」

やっぱり忘れてしまっているとは言え、お世話になっている以上お手伝いしないわけには……。

友姫「いえ!行かせてもらいます!!」

⏰:07/07/01 03:18 📱:SO903i 🆔:vEcfZdV6


#819 [向日葵]
**************

今日はここまでにします

感想あればお願いします絡みOKですがそれは明日の朝お願いします

眠いんで(´▽`;ゞ)

bbs1.ryne.jp/r.php/novel/2201/

⏰:07/07/01 03:20 📱:SO903i 🆔:vEcfZdV6


#820 [向日葵]
更新については感想板を覗いてください

⏰:07/07/01 20:04 📱:SO903i 🆔:vEcfZdV6


#821 [我輩は匿名である]
>>1-100

⏰:07/07/01 20:51 📱:D902iS 🆔:wdHGZCTk


#822 [我輩は匿名である]
>>100-200
>>200-300
>>300-400
>>400-500
>>500-600
>>600-700
>>700-800
>>800>>900

⏰:07/07/01 20:54 📱:D902iS 🆔:wdHGZCTk


#823 [向日葵]
我輩さん

安価ありがとうございました

⏰:07/07/01 21:27 📱:SO903i 🆔:vEcfZdV6


#824 [向日葵]
珊瑚「無理して付き合わなくてもいい。」

……それって私にどうしろと…

『なんかこの人よくわかんないなぁ……。』

友姫「い、一応行かせてもらいます…。」

珊瑚「そうか。」

そう言うと珊瑚君はドアのへりに腕をついて頬杖しながら外を眺めた。

私は気まずくなって、私も外を見た。

空はいつも通り青く澄み渡り、入道雲が所々にあって夏の風流だ。

⏰:07/07/02 16:46 📱:SO903i 🆔:KIVQQD6I


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