新☆きらきら
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#818 [向日葵]
――――――……
数日後……


退院して、私は珊瑚君の家に帰ることになった。

タクシーに乗って、家を目指すのかと思いきや、珊瑚君が言った先は

珊瑚「あの近くにあるデパートまで。」

友姫「え?!帰るんじゃ……。」

珊瑚「買い物があるんだ。……先に帰るか?」

やっぱり忘れてしまっているとは言え、お世話になっている以上お手伝いしないわけには……。

友姫「いえ!行かせてもらいます!!」

⏰:07/07/01 03:18 📱:SO903i 🆔:vEcfZdV6


#819 [向日葵]
**************

今日はここまでにします

感想あればお願いします絡みOKですがそれは明日の朝お願いします

眠いんで(´▽`;ゞ)

bbs1.ryne.jp/r.php/novel/2201/

⏰:07/07/01 03:20 📱:SO903i 🆔:vEcfZdV6


#820 [向日葵]
更新については感想板を覗いてください

⏰:07/07/01 20:04 📱:SO903i 🆔:vEcfZdV6


#821 [我輩は匿名である]
>>1-100

⏰:07/07/01 20:51 📱:D902iS 🆔:wdHGZCTk


#822 [我輩は匿名である]
>>100-200
>>200-300
>>300-400
>>400-500
>>500-600
>>600-700
>>700-800
>>800>>900

⏰:07/07/01 20:54 📱:D902iS 🆔:wdHGZCTk


#823 [向日葵]
我輩さん

安価ありがとうございました

⏰:07/07/01 21:27 📱:SO903i 🆔:vEcfZdV6


#824 [向日葵]
珊瑚「無理して付き合わなくてもいい。」

……それって私にどうしろと…

『なんかこの人よくわかんないなぁ……。』

友姫「い、一応行かせてもらいます…。」

珊瑚「そうか。」

そう言うと珊瑚君はドアのへりに腕をついて頬杖しながら外を眺めた。

私は気まずくなって、私も外を見た。

空はいつも通り青く澄み渡り、入道雲が所々にあって夏の風流だ。

⏰:07/07/02 16:46 📱:SO903i 🆔:KIVQQD6I


#825 [向日葵]
何も変わらない日常。

なのに一体何が変わってしまったんだろう……。

・・・・・・・・・・・・

ザワザワザワ

デパートについた。

友姫「どこに行くんですか?」

珊瑚「敬語。」

私は口元を「あっ」と隠して、訂正した。

友姫「どこに行くの?」

珊瑚「食料品売り場。友姫の退院祝いだから母さんが何か買って来いって。さぁいこ……」

⏰:07/07/02 16:50 📱:SO903i 🆔:KIVQQD6I


#826 [向日葵]
珊瑚君は手を伸ばして私の手に触れようとしたが、寸前で止まってスッと直してしまった。

そしてフイッとそっぽを向いてツカツカ歩いて行ってしまった。

『あ……そっか。私達恋人同士だったんだっけ。』

珊瑚君の背中を追いかけながらぼんやり考える。
後ろからさっき伸ばされた手を見つめた。

指が長くて大きく綺麗な手。
自分は記憶が抜け落ちてしまうまでこの手に守られて来たのだろうか……。

気付いたら無意識に珊瑚君の指先に触れていた。

⏰:07/07/02 16:58 📱:SO903i 🆔:KIVQQD6I


#827 [向日葵]
友姫「……あ。えと……。」

離そうとしても離れなかった。それどころか指先にさらに力が入っていく。

すると……

珊瑚「何してるんだ。」

穏やかな口調で私の指を離した。

離れた瞬間、どうしてか胸の奥がキンッと詰まった。

『何ショック受けてるんだろう私……。』

珊瑚君がカートをカラカラ押す横で私はとぼとぼ歩いた。
すぐ横にいるこの人は今や知らない他人の人。

⏰:07/07/02 17:02 📱:SO903i 🆔:KIVQQD6I


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