新☆きらきら
最新 最初 🆕
#897 [向日葵]
秋帆「ねぇ!足水に浸けようよ!」

暁「足?そんな控え目じゃいけないねぇ。なぁ?千歳。」

千歳「そうだな暁。」

2人はそう言って靴を脱ぐと「アチ、アチ」と言いながら海から離れて行く。

恵都「秋帆。ちょっとどいた方がいい。」

あ、三浦君居たんだ。(←酷い)

すると私の目の前を2つの影が疾風が如く通り過ぎ、その姿を追うと思いっきりジャンブする白月君と千歳君がいた。

⏰:07/07/07 10:21 📱:SO903i 🆔:tW6zOkw2


#898 [向日葵]
ジャボーン!!

そして海へ落下。

佳苗「暁ちゃん!」

律「直!」

暁・千歳「プハー!……ッハッハッハッハ!!」

まるで何かのCMみたいだ。私はただ唖然とその姿を見ていた。

律「ちょっと!着替えどうする気?!」

千歳「自然乾燥!」

暁「珊瑚と三浦も来いよ!あと女の子も!!」

一同「絶対ヤダ。」

⏰:07/07/07 10:27 📱:SO903i 🆔:tW6zOkw2


#899 [向日葵]
すると2人はニヤッと笑ってまず三浦君と珊瑚君を濡れた体で捕まえた。

珊瑚「オイこらっ!!」

暁「さーんごぉー。たまにはお前も……弾けなきゃな☆」

ドンッ!

珊瑚「おわっ!!」

友姫「珊瑚君!」

ザパーン!

水浸し珊瑚君の出来上がり……。
濡れた髪をかき上げて白月君を睨みつける。

恵都「ちょ、千歳、マジで止めろって!」

千歳「お前もたまにははしゃいでみろよ!!」

ザボーン!

⏰:07/07/07 10:32 📱:SO903i 🆔:tW6zOkw2


#900 [向日葵]
恵都「ケホケホケホ!」

秋帆「恵都!大丈夫?!」

暁「心配してるのも今の内だよお嬢さん方……。」

あ、嫌な予感。

濡れた美男子4人がゆらりと立ち上がると

千歳「まぁ……同じ目に合ってもらいましょう!」

女の子「いぃぃぃやぁぁぁぁぁ!!!!!!!」

私達は一目散に砂浜を散らばった。

もちろん私を追ってくるのは珊瑚君。
しかし珊瑚君は走らない。

⏰:07/07/07 10:37 📱:SO903i 🆔:tW6zOkw2


#901 [向日葵]
珊瑚「歩いても追いつけそうだな。」

友姫「絶対捕まらないもん!」

私は逃げ始めた。
まるでラピュ●のシ●タの気分。

後ろの方では他の3人も大変な事になっていた。

佳苗「暁ちゃんやだぁ!!」

暁「ハイ佳苗捕獲〜♪」
佳苗「キャァァァ!!」

ザボーン

秋帆「け、恵都はそんな事しないよね?」

恵都「うーん。たまにはしちゃうかも。」

⏰:07/07/07 10:40 📱:SO903i 🆔:tW6zOkw2


#902 [向日葵]
天使の様な微笑みを浮かべると秋帆を恵都は捕まえて肩に担いだ。

秋帆「け・い・とぉぉ!!」

恵都「ゴメンネ?」

ジャボーン

秋帆「うぇー!!じょっばい(しょっぱい)!!」

さて残るは私と律。

律「直!何かしたら分かってんでしょうね!!」

千歳「律ー。男には敵わないってぇ。」

律「私の脚力を舐めないでよね!」

⏰:07/07/07 10:48 📱:SO903i 🆔:tW6zOkw2


#903 [向日葵]
律は身軽にちょこまかと動き回る。
これには千歳君も少々てこずる。

…が

千歳「仕方ねぇな。律。本気だすよ。」

律「ハァ……え?」

少々息切れしてきた律は後ろを向いた途端

ガバ!

律「ギャァァ!濡れる!!」

千歳「どうせ濡れるでしょ?」

そう言うと子供を抱くように律を確保。

律「アンタのこと着拒してやるからね!!」

千歳「ハイハイ♪」

ドポーン

律「――――っ!!アホー!!!!」

⏰:07/07/07 11:01 📱:SO903i 🆔:tW6zOkw2


#904 [向日葵]
友姫「律…。」

珊瑚「他人の心配してる場合?」

後ろでは珊瑚君がム●カの如くツカツカ歩いてやって来る。

私はなんとかコンクリートの階段まで辿りついた。

秋帆「友姫頑張ってー!」

暁「珊瑚ー!早く捕まえてやれー!!」

佳苗「逃げ切っちゃえー!!」

私長期戦は向いてないんだってー!!

珊瑚「友姫。」

呼ばれて後ろを振り向くと珊瑚君は止まっていた。

珊瑚「おいで。」

その甘言に思わず足が動きそうになる。
でも駄目だ。きっと罠だ!珊瑚君の作戦だ!

⏰:07/07/07 11:06 📱:SO903i 🆔:tW6zOkw2


#905 [向日葵]
続きばっかり出ちゃってごめんなさい

****************

友姫「や、……やだ!」

珊瑚「何もしないから…。」

更に甘く囁いて私に一歩近づく。
私はそのせいで動けずにいた。

友姫「やだ!絶対する!」

珊瑚「しない。だからおいで?」

手を軽く広げて私を誘う。

⏰:07/07/07 11:10 📱:SO903i 🆔:tW6zOkw2


#906 [向日葵]
珊瑚「ほら……。」

私はフラフラとゆっくり珊瑚君に近づいてしまった。

『無理ー!体が勝手に!』

気付けばもう珊瑚君の手の届く所に来てしまっていた。

珊瑚君は優しく微笑んでいる。

まだ濡れた体で私をフワッと包んだ。

珊瑚「ウン。いい子。」

耳元の低い声にゾクッとする。
珊瑚君は頭を撫でて少し力をいれて抱きしめる。

⏰:07/07/07 11:16 📱:SO903i 🆔:tW6zOkw2


★コメント★

←次 | 前→
↩ トピック
msgβ
💬
🔍 ↔ 📝
C-BoX E194.194