俺がヲタクになる理由
最新 最初 🆕
#120 []
バニーを那智に取られた俺は、渋谷の飲んでいたウイスキーを取り上げ、勢いよく飲み干した。

「マッキー何すんの!」

「今日は俺のためだろーがー飲むぞ、渋谷!」

「だな、今日は那智の奢りだ!飲もう!!」

一位の発表は当分かかるらしく、バニーがいなくなった俺は一位などどーでもいい、と酒を飲みまくった。

⏰:07/10/09 11:31 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#121 []
「マ…マッキー…?もうその辺でやめといたら?」

「あ?」

「マッキー目が座ってる!もう飲まねー方が…」

「うっせ。おかわり!」

どのくらい飲んだのだろう。いつの間にか俺は深い眠りについていた。
眠りにつく前に僅かに聞こえたのはオカマの声―。

「今日の第一位に輝いたのは―…」

⏰:07/10/09 11:35 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#122 []
【4☆不思議の国】

「―ねぇ…」

「…んー」

「ねーぇ!!」

「あと5分」

「ねえってば!!」

「は!?」

なんだ、ここどこだ。

⏰:07/10/09 11:38 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#123 []
まず、俺の視界に入ってきたのは天井…多分。
ピンクの雲が浮かんでいる。

「…なん…なんコレ…」

見渡す限り…

ピンク!フリフリ!ピンク!フリフリ!ピンク!ピンク!ピンク!!

「あったまいてぇー…」

「目が覚めた?」

「うわぁ!!!」

⏰:07/10/09 11:41 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#124 []
「やだぁ!大きな声ださないでよー」

「…お前…」

「ボーイ!覚えてた?」

妄想パブの店員だ。

「覚えてるけど…え…?何?なんで?」

「昨日の事、覚えてないの!?」

昨日―…?

何かあったっけ?

⏰:07/10/09 11:43 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#125 []
ふと隣に寝転ぶメイド女を見る。

「…マジかよ…」

女は、いや、俺も
裸だった。

「俺らやっちゃったのか」

「覚えてないのー!?」

「ワリ…」

⏰:07/10/09 11:45 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#126 []
「も…最低だよ…」

「ワリ〜って」

謝ってんじゃん。
泣くなよ、一体どこの誰か知りませんが。

「つーか、ここどこ?」

「………」

「おい」

「………」

メイド女は俺にそっぽを向いたまま何も答えない。

うぜ〜マジうぜぇ!!

⏰:07/10/09 11:48 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#127 []
「おい、お前名前なんてーの?」

「……あみ」

「おう、あみさんよ、ここは一体どこなんでぃ」

「……あみんち」

このフリフリピンクの部屋はお前んちか。

一体どーゆー趣味してやがる。

⏰:07/10/09 19:37 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#128 []
とにかく俺には全く似合わない空間から逃れたい。

「帰るワ」

急いで服を着、帰る準備をする。

「…待ってよ!ボーイ、嘘だよ!うちらやってないって!」

「あ?」

「昨日の事本当に覚えてないの?」

⏰:07/10/09 19:40 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#129 []
なんなんだよ
昨日のことって。

つーか、俺からすると
誰とやってよーが害がなければ別にオッパッピー状態なんだけど。

「あたしがボーイを指名したんだよ!現実にね!」

⏰:07/10/10 04:00 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


★コメント★

←次 | 前→
↩ トピック
msgβ
💬
🔍 ↔ 📝
C-BoX E194.194