淫ら
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#110 [あゆみ]
「先輩あたしそろそろ行かないと学校―」
先輩はあたしの言葉も聞こえない様子で
あたしをガバッとベットに倒した
!!
頭が真っ白になった
:07/06/16 21:54 :SH902iS :☆☆☆
#111 [あゆみ]
「たくみ先輩‥?」
たくみ先輩はため息を着きあたしの上に乗った
「先輩あたしはこうが―」
たくみ先輩の唇があたしの唇に重なった
「んッンー!!」
嫌だ‥
あたしはこうだけのものなのに!
:07/06/16 21:57 :SH902iS :☆☆☆
#112 [あゆみ]
「‥先輩、ごめんなさい‥」
あたしは必死に先輩を拒んだ
だけど先輩はあたしの上に乗ったまま
抵抗するあたしを押さえた
「ンンッ」
たくみ先輩がブラの下のあたしの胸を揉み始めた
:07/06/16 22:00 :SH902iS :☆☆☆
#113 [あゆみ]
「あゆみ俺にしとけよ‥」
たくみ先輩が乳首にキスをする
焦らすように吸うたくみ先輩にあたしは思わずビクッとしてしまった
「感じてるぢゃん」
たくみ先輩があたしの体に舌を走らせる
「そんなことしても
あたしはこうのものだから」
あたしは言い放った
するとたくみ先輩は近くにあったタオルであたしの手と口を縛った
:07/06/16 22:04 :SH902iS :☆☆☆
#114 [あゆみ]
なんで?
なんでこんなことまでして―‥
タオルは今朝こうが使ってた気がする
こうの香水の匂いがした
こうの匂いなのに
今目のまえにいるのはこうぢゃない
昨日、こうと1つになったこのベットで
あたしは今、違う男に触られている
こう、ごめん‥
本当にごめん‥
あたしは目を閉じた
:07/06/16 22:08 :SH902iS :☆☆☆
#115 [あゆみ]
目を閉じて昨日のこうを思い浮かべた
目を閉じると、
照れたこうがいた
なんだか泣き出しそうだった
可愛いかった
愛しかった
だけどどんなにこうを思い浮かべても
たくみ先輩の声が現実に引き戻してしまう
:07/06/16 22:10 :SH902iS :☆☆☆
#116 [あゆみ]
たくみ先輩があたしの足を開かせ指を入れる
本数を増やしてあたしの中を掻き交ぜた
不思議‥
全然気持ち良くない
「そーえばこうの元カノにもあゆみって奴いたなあ〜
あいつあゆみのことその元カノに重ねてたんぢゃね〜?」
聞きたくない
:07/06/16 22:13 :SH902iS :☆☆☆
#117 [あゆみ]
「あ!あいつの親、あいつに金だけ渡してんの
あいつが中学の時
彼女にガキできたのが原因でさ〜
相手の親にあいつの親が金持ってって下ろして下さいって言ったらしーぜ」
たくみ先輩からそんなこと聞きたくないよ‥
:07/06/16 22:16 :SH902iS :☆☆☆
#118 [あゆみ]
「働かなくても金あるくせになあ〜」
あたしは目から涙が溢れた
せめてこうの口から聞きたかった
こうのこと、何も知らない
何もわからない
たくみはあたしの涙を見て話すのをやめた
:07/06/16 22:20 :SH902iS :☆☆☆
#119 [あゆみ]
そして自分のものをあたしの中に入れ
激しく腰を降り始めた
こうとは違う、
たくみ先輩のものが
あたしの中で動いている
「あゆみ‥」
「‥‥ハァハァ」
たくみ先輩はあたしの中に自分の白い液をだした
あたしは声を押し殺して
だけどイッてしまった
:07/06/16 22:23 :SH902iS :☆☆☆
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