淫ら
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#60 [あゆみ]
あたしがお風呂からあがるとこうは
タバコを吸っていた
「えいッ!!」
こうがくわえているたばこを横取りして吸ってみた
こうは取り返す気もなく
箱から新しいたばこをとりだし
ライターでひをつけた
:07/06/16 18:05 :SH902iS :☆☆☆
#61 [あゆみ]
「俺もう寝るわ」
沈黙が続いたあと
こうはまた一人でベットに行ってしまった
「たくみがもうすぐ帰ってくるから
そしたらあゆみも帰れよ」
何で?
何でそんな急に冷たくするの?
都合いい女って思われたくないけど‥
あたし、
こうが好きだよ。
:07/06/16 18:09 :SH902iS :☆☆☆
#62 [あゆみ]
こうがひとりでベットに入り込んでから
自分も入って後ろから抱きしめた
「なあ〜に?」
こうはやっぱ不機嫌だった
「‥グスン‥」
「‥?!
あゆみ?!」
:07/06/16 18:12 :SH902iS :☆☆☆
#63 [あゆみ]
「どした?!
どっか痛いの??」
こうがあたしを見ている
「こ‥ぅ‥
あたしこうが好きだょぉ‥
好き‥好きだから
冷たくしないでッ‥」
「‥ばーか」
こうは困りながらあたしを抱きしめてくれた
こうの香水の臭いがあたしを包んだ
:07/06/16 18:14 :SH902iS :☆☆☆
#64 [あゆみ]
「はあ〜‥
おまえどっちなんだよ」
こうの胸に包まれていると心臓の音が聞こえた
「‥何が?」
「キスマーク
キャミ着れないとかぢゃなくて、やばいんでしょ?
たくみに見られたら」
:07/06/16 18:17 :SH902iS :☆☆☆
#65 [あゆみ]
あ!
ふとキスマークを見て
騒いでしまったのを思いだした
「あ、あれは
嫌とかやばいとかぢゃなくて
あの、
照れ隠しってゆーか」
あたしは一生懸命説明した
するとあたしの顔を見つめてたこうが
バッと自分の胸にあたしの顔を押し付けた
:07/06/16 18:20 :SH902iS :☆☆☆
#66 [あゆみ]
「わかった
もうしゃべるな
理性飛ぶ」
あたしは服の上からこうのものを触ってみた
「おい!!」
こうが焦ってあたしを見る
「ん?」
「も〜
おまえ可愛いすぎ」
こうはまたあたしを抱きしめた
:07/06/16 18:23 :SH902iS :☆☆☆
#67 [あゆみ]
「本当に俺のこと好き?」
「うん」
「ぢゃあ付き合ってくれる?」
「え〜
どうしようかな〜♪」
こうが悲しい顔をした
こうが真剣なことに気付いて胸がいっぱいになった
「あ、ごめん
あたしで良ければ付き合って下さい」
精一杯の返事だった
:07/06/16 18:27 :SH902iS :☆☆☆
#68 [あゆみ]
な〜んだッ
こうは妬いてただけなんだ
あたしがクスクス笑っているとこうはあたしの顔をみた
「何だよ」
「何でもな〜い♪」
あたしはこうのものに手を延ばした
:07/06/16 18:30 :SH902iS :☆☆☆
#69 [あゆみ]
「も〜何なんだよぉ
そうゆうのはやる気のあるときにだけ誘ってくんない?」
「ヤル気あるよ?」
あたしがそう言うと
こうの左手があたしの胸を掴んだ
「ぁッ‥」
「何?
『ぁッ』て」
:07/06/16 18:34 :SH902iS :☆☆☆
#70 [あゆみ]
こうはあたしのキャミをめくった
ブラはしてなかったから
こうはそのまま乳首をパクッとした
「ぁ〜ッンッ」
?!
こうはいきなりあたしを
ベットに座らせた
:07/06/16 18:38 :SH902iS :☆☆☆
#71 [あゆみ]
そして割れ目に手を入れた「ぁッンッンッ‥だめ‥」
こうはガッと足を開かせると
あたしの割れ目に顔を近づけ舌を入れた
時々キスをするように
こうの舌があたしの入口を這う
「ァッアッこ‥ぅ‥だめだょ‥
ぁーッ‥ハァハァ」
あたしはこうの舌だけでイッてしまった
:07/06/16 18:42 :SH902iS :☆☆☆
#72 [あゆみ]
「あゆみ‥好き」
いきなりこうがつぶやいた
こうの顔を見ると
照れているような
泣き出しそうな顔をしていた
はあ‥
こう‥ずるいよ
「あたしも好き」
あたしはこうを倒し、
こうの耳をパクッとした
:07/06/16 18:44 :SH902iS :☆☆☆
#73 [あゆみ]
「んッ‥」
全然声を出さなかったこうが初めて声を出した
「こう耳感じるんだッ♪」
あたしはうれしくなってこうを見た
「うるせー」
こうは顔を反らして照れている
:07/06/16 18:46 :SH902iS :☆☆☆
#74 [あゆみ]
あたしはこうの体中にキスをした
おでこ、目、ほっぺ、首、耳、胸‥
全部が愛しい‥
こうは完全にあたしのペースに流されていた
あたしがこうのものをくわえて動くと
ぐったりしてあたしの髪を撫でた
「こう‥」
:07/06/16 18:49 :SH902iS :☆☆☆
#75 [あゆみ]
自分からこうのものを
自分の中に入れた
「ハァハァ‥ンッァンッ」
自分で腰を振ろうとしたけど快感が体に流れて
上手く動けなかった
こうはそんなあたしの腰を両手で支え自分で腰を振った
「ハァンッ‥ンッンッンッンッ
こう〜ィッちゃうよ!!」
こうはあたしがイッてから
自分もイッた
:07/06/16 18:53 :SH902iS :☆☆☆
#76 [あゆみ]
あたしは力が抜けて
そのままこうの上に倒れ込んだ
こうはあたしの体を動かしあたしの胸を自分の方にむけ
乳首を吸い始めた
「こうちゃん〜?
そんなことしても
何もでないよ〜?」
こうは
眠ったまま乳首を吸い続けた
赤ちゃんみたいに
あたしはそのまま寝てしまった
:07/06/16 18:57 :SH902iS :☆☆☆
#77 [あゆみ]
目が覚めると
隣にこうはいなかった
携帯を開けると1通メールが入っていた
知らないアドレス‥
誰だろう
:07/06/16 18:59 :SH902iS :☆☆☆
#78 [あゆみ]
:
俺仕事だから先家出るわ
これ俺のあどれすだから
洗面台のコップの下に合い鍵置いといた
ま〜ほしけりゃ持ってけよ
今度飯でも作って待っててくれよ♪
こう
:07/06/16 19:02 :SH902iS :☆☆☆
#79 [あゆみ]
あたしはニコニコと言うよりはニヤニヤしながらメールを眺めた
そういえば‥
昨日結局たくみ先輩帰ってこなかったな
なんかあったのかな?
いやたくみ先輩のことだから女と遊んでたのかも
:07/06/16 19:05 :SH902iS :☆☆☆
#80 [あゆみ]
でももしなんかあったら‥!!
あたしは心配になって
たくみ先輩に電話をした
プルルル‥
「あ〜もしもーし♪」
え?
出たのはるみだった
何で?
朝まで一緒にいたの?
:07/06/16 19:07 :SH902iS :☆☆☆
#81 [あゆみ]
「るみ‥?」
「あーあゆみ?」
「たくみ先輩は?
一緒なの?」
「たくみなら今まだ寝てるよ」
寝たんだ、るみと‥
だけどもう
悲しくはなかった
あたしはこうが好きだから
:07/06/16 19:10 :SH902iS :☆☆☆
#82 [あゆみ]
「あーそっかそっか♪
寝てるんならいーんだ♪
ぢゃあまたね」
あたしは明るく振る舞い電話を切った
しっかりしないと!!
洗面台のコップの下の合い鍵を握り閉め、
しっかり戸締まりをしてから家を出た
:07/06/16 19:12 :SH902iS :☆☆☆
#83 [あゆみ]
嬉しいな♪
エレベーターの中で鍵をかざして笑った
1Fに着きエレベーターを降りようとすると
たくみ先輩がいた
「たくみ先輩!!
今電話したら寝てるって―」
言い終わる前に
たくみ先輩はエレベーターに乗り3Fを押した
え?
:07/06/16 19:15 :SH902iS :☆☆☆
#84 [あゆみ]
誰か読んでますか?
:07/06/16 19:15 :SH902iS :☆☆☆
#85 [我輩は匿名である]
読んでるよ
がんばれ
:07/06/16 19:19 :D902i :☆☆☆
#86 [なちゅ]
おもしろい
:07/06/16 19:20 :SH902iS :☆☆☆
#87 [さゆり]
読んでますよ
続き読みたいです
:07/06/16 19:23 :SH901iC :☆☆☆
#88 [キャバ娘○○]
:07/06/16 19:51 :D702i :☆☆☆
#89 [あゆみ]
みんな読んでくれてありがと
実話を混ぜたフィクションだけど1000まで物語作って行こうかなと思ってるから
ひまなときにでも読んで下さい
:07/06/16 20:49 :SH902iS :☆☆☆
#90 [みぃ]
:07/06/16 20:52 :SH903i :☆☆☆
#91 [あゆみ]
>>83のつづき
「‥たくみ先輩?」
たくみ先輩は何も言わずにあたしに背を向けている
こうの家に忘れ物でもしたのかな
3Fに着きエレベーターが開いた
「先輩あたし今日学校だよ〜?
遅刻したら先輩のせいだからねッ」
「ぁ!
わりいわりい〜
すぐ済むよ♪
なんなら俺んち近いから車出すし」
「そっか♪」
:07/06/16 20:54 :SH902iS :☆☆☆
#92 [あゆみ]
みぃサン
ありがとッ
頑張るね
歩きながらたくみ先輩が話かけてきた
「朝までこうんちいたの?」
「え‥うん
そうだけど」
「なんかされなかった?」
たくみはこうの家の玄関で足を止めた
「あいつ珍しく鍵かけてんかあ〜」
あたしは携帯に付けた鍵を見た
あ!あたし鍵持ってるんだ!!
:07/06/16 20:59 :SH902iS :☆☆☆
#93 [あゆみ]
だけどあたしはエレベーターに乗る時、
たくみ先輩があたしの首筋についたこうの印を見つめてたことに気付いてた
こうとのことは
今は言わない方がいい
てゆうかたくみ先輩には関係ない
どーせたくみ先輩だってるみと寝たんだ
「ぢゃあ入れないね〜
忘れ物?」
:07/06/16 21:03 :SH902iS :☆☆☆
#94 [あゆみ]
「あ〜
別にいいわッ♪
ちょっとあゆみに話あっただけだからさ!!
屋上行こーぜ」
エレベーターの時の何か考え込んでいたようなたくみ先輩は
いつものたくみ先輩に戻っていた
「いーよ♪
あ!ジュースでも飲む?
たくみ先輩はいつものブラックだよね☆」
:07/06/16 21:06 :SH902iS :☆☆☆
#95 [あゆみ]
たくみ先輩のブラックコーヒーと自分にはお茶を買ってエレベーターに乗り
屋上に行った
「はい先輩♪
朝からブラックとは渋いっすね〜
で、話ってなあに〜?」
「あゆみ俺昨日
るみと寝た」
「‥‥‥」
やっぱ寝たんだ
あたしの胸が少しだけ痛む
でも大丈夫
これからはこうがいる
:07/06/16 21:11 :SH902iS :☆☆☆
#96 [(・ω・)]
おもしろいです
:07/06/16 21:11 :P903i :☆☆☆
#97 [あゆみ]
1か月前はたくみ先輩に片思いをして
もうだめだって諦めて泣いた日もあった
だけど今は違う
「知ってるよ♪
たくみ先輩に電話したときるみが出たからそんなことだろーと思ったよ」
:07/06/16 21:13 :SH902iS :☆☆☆
#98 [あゆみ]
>>96ありがと
「るみが俺と付き合いたいって言って泣くから‥それで俺―」
「あ〜いいよッ
付き合うんでしょ?るみと
おめでとッ
のろけなら今度聞くって♪
あ!あたしもこうと付き合い始めたの☆
だから今度4人で遊ぶ?
だいき先輩も誘わなきゃね♪」
「‥‥‥‥は?」
:07/06/16 21:18 :SH902iS :☆☆☆
#99 [あゆみ]
たくみ先輩が顔を上げてあたしをみた
「俺るみと付き合ってねーよ?
泣くからヤッただけ
昨日帰る時だってるみと打ち合わせして、るみ送るとき
おまえに行くなって言わせようとしたんだ
だけどあゆみ「うん」しかいわねえから
るみにあゆみのこと聞こうと思ったら好きって言われてさー
参ったよ〜
けどあゆみも友達が俺とヤッたって言ったら妬くかなーって思ってさ〜」
:07/06/16 21:24 :SH902iS :☆☆☆
#100 [あゆみ]
パン‥!!
「‥最低」
あたしはたくみ先輩のほっぺたを思いきり叩いた
「たくみ先輩、勘違いしてるみたいだけど
あたしたくみ先輩好きだったこと
1度もないから!!」
嘘‥
本当はずっと好きだった
けれど今は言いたくない
:07/06/16 21:26 :SH902iS :☆☆☆
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