俺とコウの物語
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#345 []
「幸子、大丈夫か?」
コウが部屋のドアを閉めたのを確認し、俺は言った。
「うん、大丈夫!夢見ただけやから…」
「嘘つくな。俺にはちゃんと言うて。何があってん?」
俺の言葉を聞き、また幸子は泣き出してしまった。
:08/02/11 03:26 :P904i :☆☆☆
#346 [匿名]
物凄い読みたいです
でも主サンペースで頑張って下さい!!
:08/02/16 19:30 :SH902i :Ex3tyTpk
#347 [我輩は匿名である]
:08/02/20 16:41 :N703iD :mmzC529g
#348 [菜美]
あーげ
:08/02/21 00:46 :N903i :1MMMYVfw
#349 [我輩は匿名である]
主サン
頑張れ(ω)⌒
待ッてます
本気でこの話スキ
ッレにもこれだけゎ
ォススメしました
:08/02/21 05:24 :N703iD :ILhXQuyQ
#350 [我輩は匿名である]
:08/02/22 04:25 :N703iD :kWtvvmYQ
#351 []
すみません!かきます
:08/03/20 04:38 :P904i :☆☆☆
#352 []
>>345「今話したこと…夢なんかじゃない…。ほんまに眼球だけ浮かんでてん…なぁ…志乃は信じてくれる?」
泣きながら幸子は言った。
もちろん。
きみが丸見えな嘘をつこうとも、きみの口からほんまやねん信じてと言われれば、俺は信じますよ。
:08/03/20 04:42 :P904i :☆☆☆
#353 []
とりあえず夜中なので
俺は幸子が眠るまでずっと手を握っていた。
20分くらいたった頃、幸子は安心したように眠りについた。
俺はホッとし、リビングへ向かった。
:08/03/20 04:44 :P904i :☆☆☆
#354 []
今夜は幸子に付き添わなな…コーヒーで眠気を覚ますしかな…
「ぎゃあ!!」
リビングへたどり着きコーヒーを入れようとコンロの側まで近寄った時、俺はびっくりして腰を抜かした。
そう。みなさんお気づきだろう。
コンロの側ではろうそくを片手にしゃがみ込む不気味なコウの姿があった。
:08/03/20 04:46 :P904i :☆☆☆
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