*Candy*
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#106 [三ッ葉]
そう考えて、すっかり安心しきっていた私。

恭也はドアに向かってるんじゃなくて、
ドアにもたれてる私に歩み寄ってるって事に気付かなかった。


    ドンッ


穂「きょ…や……ンッ!!」

恭也がドアに手をついて、私の前にかぶさるようになった。

そして、
唇と唇を重ねた。

避ける暇なんてない、荒々しい口付け――…。


恭也の心情が表れているのだろうか。

だとしたら―――…?

⏰:07/07/14 09:16 📱:N902i 🆔:HENxbKpo


#107 [三ッ葉]
口の中で彼の舌の動きによって、アメが中で遊び回っていた。

その度に私の体は微かに反応してしまう。

………嫌なのに。


アメが無くなりそうな時、恭也の唇が離れた。

一瞬だけ透明な糸をひいて――…。


穂「…はっ…ハッ……///」

昨日よりも激しいキスに私はドアにもたれながらズルズルと体を崩していく。

⏰:07/07/14 09:23 📱:N902i 🆔:HENxbKpo


#108 [] 凛 []
更新されてるーッ

質問なんですけど…
感想板ってありますか

⏰:07/07/14 18:52 📱:N902i 🆔:CJNzjRyk


#109 [三ッ葉]

凛さん
読んでくださって
嬉しいです

感想板についてですが
もう一つの作品にはありますが
コチラにはありません

で、考えた結果
まとめた感想板を
立てようと思います
できれば報告しますので
よければ来てください

⏰:07/07/14 21:28 📱:N902i 🆔:HENxbKpo


#110 [三ッ葉]

急遽
私の書いた小説全体の
感想板を作りました

bbs1.ryne.jp/r.php/novel/2502/

これからはこちらを
利用してくださいね

⏰:07/07/15 02:06 📱:N902i 🆔:qkWNVRlg


#111 [三ッ葉]
血の気が一気に引いて
何も言葉がでてこなかった。

本当ならビンタして
暴言吐いてやれるのに。


でも、これはキスなんかじゃない――…

私は自分に言い聞かせた。

自分で恭也に言ってしまった分、後には引けなくなってしまった。

恭「………ごめん」

……………っ!?

え、今なんて――…?

⏰:07/07/15 09:21 📱:N902i 🆔:qkWNVRlg


#112 [三ッ葉]
恭也は小さく私にだけ聞こえる声で言った。
そして、私の頭をポンッと叩いて自分の席に座った。


穂「…………」

今、恭也が謝ったよね?


あいつの頭の中に"謝る"なんて行動は用意されてないと決め付けていた。

そんな恭也に謝られると、何故だか許してしまいたくなった。


…………私って
案外甘いのかな?

⏰:07/07/15 09:47 📱:N902i 🆔:qkWNVRlg


#113 [三ッ葉]
周りの子を見渡すと
赤面している人の割合の方が多い――…。

それよりも
自分が一番赤面している事に、鏡がなくても気付く。


穂「…………」

なんとも言えない。
どうするべきなのだろうか――…。


「恭也ぁ〜私にもチューしてよね。」


昨日の女の子数人が既に恭也の周りに群がっていた。

穂「あいつは……誰でもいいんだから――…」

だから私まで餌食になってしまったんだ;;

⏰:07/07/15 09:53 📱:N902i 🆔:qkWNVRlg


#114 [三ッ葉]
恭「ごめん。今日は無理なの。又今度でいい?」


そういう恭也の声はいつも通りなのに、瞳が暗く見える――…。

まるで、ガラスのみたいに触れてしまえば壊れそうな表情が奥に潜んでいるような………


そんな顔されると調子くるうよ。


"又今度"

恭也の言葉が脳に残る。

昨日も屋上で違う女の子に言ってた。
次があるってこと……。

⏰:07/07/15 09:58 📱:N902i 🆔:qkWNVRlg


#115 [三ッ葉]
誰とでもすんなよ、馬鹿。


胸がギュッとなった。



これは、キスっていう行為を大切にしない恭也に対してからか――…

それとも――…?


でも、自分だって昨日逢ったばっかりの恭也とキスじゃないキスをしちゃってる――…。

それは弱みを握られているからであって………


あ――――ッ!!
もう訳分かんなくなってきた;;

⏰:07/07/15 10:03 📱:N902i 🆔:qkWNVRlg


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