*Candy*
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#257 [三ッ葉
]
まずいっ!!
椎名先輩はドアへと向かって歩いてくる私。
穂「………っ…;;」
未だに反応しない足。
顔がひきつっていく。
嫌っ!!
見られたくない……
グイッ
突然、鉛の様に重い体が何者かによって
引っ張られていく…
:07/08/20 01:51
:F904i
:aBlk6cRU
#258 [三ッ葉
]
――――――………
――――………
「いつまでそんな抜け殻になってるんだよ。」
前に竜樹がかがんで、俯いている私の顔をのぞき込んでいた。
どうやら私を移動させてくれたのは竜樹のようだ。見たことのない所へと連れてこられていた
穂「あ……」
竜「つーか、昨日俺1人で頑張ったんだからなっ……;;」
竜樹からの様子を伺うと、私が見た衝撃的な光景については気付いていない。
:07/08/20 08:16
:F904i
:aBlk6cRU
#259 [三ッ葉
]
穂「あっ…昨日はごめん――…」
頭をさすりながら小さく笑ったが
きっと笑えていない。
竜「やっぱおかしい。
……なんかあった?」
竜樹が何かに視線を移した。
竜「嫌じゃねぇの?
こんな事されて。」
竜樹が恭也が私の首につけた印を指でなぞる。
穂「―――っ!」
:07/08/20 08:28
:F904i
:aBlk6cRU
#260 [三ッ葉
]
竜「…どうなの?」
竜樹はまっすぐ私を見るが、私は視線をそらした。
穂「嫌――…
じゃなくなってる」
私は呟いた。
初めはこんなはずじゃなかったのに。
どうしようもなくなってきてる。
穂「……ふっ…あはは――…本当どうかしてるよね。」
目の表面がいつも以上に濡れていく
:07/08/20 08:36
:F904i
:aBlk6cRU
#261 [三ッ葉
]
恭也が女とキスしてる所なんて幾度となく見てきてたっていうのに……
直感的に思う。
恭也は誰でもなく
椎名さんの事が――…
竜「あいつはずっと椎名一筋だよ。」
ほら。
やっぱりね
穂「それでも私、恭也から離れらんないかもしんない……」
恭也の傍にいてれたって所詮私はペットだけど
:07/08/20 11:01
:F904i
:aBlk6cRU
#262 [三ッ葉
]
竜「馬鹿だろ。
最後に傷つくのは、結局お前になるよ?」
穂「それでもいいかもしんない……
そんな簡単に捨てれるような気持ちじゃないし」
竜「はっ…涙目の奴がよく言えるよな」
どこまで自分が馬鹿なのか改めて分かる。
さっきまで沈んでた私のどこからこんなに強気になれる源がわいてくるのかも不思議だ。
小さい頃から負けん気強くって、諦め悪い所為かな………
:07/08/20 11:10
:F904i
:aBlk6cRU
#263 [
]
:07/08/20 21:17
:SH902i
:y0Aj8/HE
#264 [
]
あげなきゃ


:07/08/22 23:57
:SH902i
:Cthk/YUc
#265 [三ッ葉
]

さん
いつもありがとうございます


本当に嬉しいです

忙しく更新は少ないですが頑張りますので

!
:07/08/23 08:51
:F904i
:k1.X38O2
#266 [三ッ葉
]
「私が涙目に見えるのは、竜樹の目が潤んでるからじゃないのっ?」
「ち……ちげーよ馬鹿」
私は笑った。
明らかに涙目なのは私だって分かってる。
「竜樹……有難うね。
私一人だったら笑えてないや。」
「どういたしまして。」
〜♪
私の胸ポケットを通して携帯が光り始めた!
:07/08/23 09:01
:F904i
:k1.X38O2
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