*Candy*
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#137 [三ッ葉
]
ググッ
私は両足を地面の床にしっかりとつけ、恭也を引っ張って動きを止めようとした。
恭「何すんの?」
恭也は廊下に響く声なんて気にせず聞いてくる。
私、熱でてないし
行かなくていいんですけど!!
私は、そう目で訴えてなおも恭也が動かないように制した。
恭「逃げようとしたって無理だよ?」
フワッ
その瞬間、私の体は宙へと浮いてしまう――…
:07/07/19 07:52
:N902i
:rOJvzGQ.
#138 [三ッ葉
]
恭「ほら。無理でしょ?」
恭也が私を担ぎあげて歩きだす――…。
穂「おろしてよっ……」
恭「む〜り〜」
恭也は言うことを聞いてくれない;;
いや……
下ろしてくれないと困る。男勝りな私でも気にするんですよ!
体重ってものを!!
穂「おろせ――ッ!!」
思わず大きな声で叫んでしまった;;
:07/07/19 12:00
:N902i
:rOJvzGQ.
#139 [三ッ葉
]
恭「声でかすぎ……
すごい響いちゃって授業妨害。」
穂「……っ…」
お前のせいだ―――ッ!!!
私は心の中でおおいに叫んだ。
が、むなしく恭也にかつがれたまま保健室に着いてしまった。
あいにく先生は留守らしい――…;;
恭「2人きりじゃん」
……嫌な予感がする
:07/07/19 12:06
:N902i
:rOJvzGQ.
#140 [雨音]
:07/07/19 18:16
:SH903i
:S8CGF8DU
#141 [三ッ葉
]
:07/07/20 12:01
:N902i
:zAR9PGi.
#142 [三ッ葉
]
ドサッ
穂「ひゃっ!
仮にも女なんだから、優しく扱ってよ。」
真っ白なベッドに荒々しくおろされる私。
お尻に小さな痛みが走る。
口をとがらせて
「仮にも女」と言ってしまった自分に虚しくなる。
恭「その眼鏡似合ってんじゃん。先生みたいで。」
人の話に聞く耳もたず、恭也は勝手に話をもちだす。
しかも、
私に覆いかぶさる様にベッドの上にやってきた。
:07/07/21 03:19
:N902i
:O8KsYEQg
#143 [三ッ葉
]
私は上体を起こして、片手はベッド、もう一方は距離が縮まらないように恭也の胸に押しあてた。
穂「お世辞いらないから。竜樹に似合ってないって言われたしね。」
私は、冷たくいいながら眼鏡を外した。
恭也の言葉よりも、竜樹に言われた言葉の方がすんなりと受けとめやかった。
恭也が軽くため息をついた。
恭「穂乃香は俺のペット。俺に忠実でいてなきゃ駄目なんだけど……」
:07/07/21 03:29
:N902i
:O8KsYEQg
#144 [三ッ葉
]
穂「常に忠実じゃん!」
私は即答した。
今まで呼び出しをくらって行かなかった事はなかったし、よっぽどのものじゃない限りの命令にだって従ってきた。
それに
偽りのキスだって、我慢してためらう事なくやってのけた――…。
何に不満があるっていうの??
意味わかんない。
恭「穂乃香は何も分かってない。」
そう言い切られると困る。
:07/07/21 03:48
:N902i
:O8KsYEQg
#145 [三ッ葉
]
恭也は私の手から眼鏡を取って付けた。
勝手に何すんのっ!?
と、言いたくなったけど
あまりに眼鏡が似合っているので言えなかった。
恭「似合ってる?」
穂「すごく――…」
素で答えてしまった。
だって本当に顔立ちが綺麗だし、似合ってて――…
目が離れなくなるぐらい。
穂「やっぱ全然似合ってないわ!」
すぐに訂正した。
:07/07/22 09:29
:N902i
:1yCuybBU
#146 [三ッ葉
]
恭「そんな嘘つく生徒は、先生が調教しないと……ね?」
口の端をキュッとあげて笑う――…。
可愛らしい笑顔だけど、言ってる事は怪しい。
てか恭也、先生なの?
恭「穂乃香は俺だけの事みてて。
他の男なんか見ないでいい――…。」
体中の体温が恭也の言葉により、上昇していく。
今は、恭也の事いろんな意味でいっぱい考えてるつもり。
考えたくなくてもでてくるしね;;
:07/07/22 09:35
:N902i
:1yCuybBU
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