黒蝶・蜜乙女
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#548 [向日葵]
まったく……。油断したらこうなんだから……。
でも……少しの間は気を張らなきゃいけない。
また今日みたいなことがあっては絶対いけない。
セツナをまた悲しませたりしたくない。
考え事をしている私をどうしたのかとセツナが不安そうな顔で見つめてる。
その顔がなんだか愛しくて、セツナに身を寄せた。
それにセツナも微笑み、ギュッと抱き締めてくれる。
そしてその日、私達はいつも以上に唇を重ねた……。
:07/07/27 13:40
:SO903i
:JoVeGh86
#549 [向日葵]
チャプター11:仕掛け
時は飛んでセツナとの同棲(?)生活が始まった。
ここ数日、何かあったのかと聞かれても特に何も無かった。
もちろんターヤ先生やルキが私を見る目は変わらなかった。
って言うか……、今日は……。
蜜「セツナ!いい加減起きて用意して下さいよ!」
セツナ「やだね。」
:07/07/27 13:44
:SO903i
:JoVeGh86
#550 [向日葵]
セツナはベッドの上で寝転がり、頭の後ろで手を組んで、足も組み、組んだ足をプラプラさしてる。
子供かコラァァ!!!
蜜「もう!今日は卒業式でしょ?!貴方(一応)卒業するんですよ?!」
セツナ「昨日の予行とやらも我慢したんだぞ。もういい。」
蜜「馬鹿ですか?!今日が本番なんですよ?!」
セツナはいきなり起き上がると私を壁に押し付けて片腕を壁に付いた。
セツナ「言っておくぞ。俺はお前と離れて前みたいになれのはゴメンなんだ。」
:07/07/27 13:49
:SO903i
:JoVeGh86
#551 [向日葵]
同棲云々の訳の一つは前の事件により護衛をしているのだ。
いやだからって……さ……。
蜜「昨日の予行でも何もされなかったんです。なら平気ですよ。」
実は昨日もこんな風に渋っていた。
私が行かなきゃいけないのはクラス委員だからだ。
昨日やっと説得して行かした頃には遅刻とチェックされた。
セツナ「お前も休めばいいだろ。」
蜜「小川君いるのに駄目ですよ。」
あ――……しまった……この名前を出すんじゃなかった……。
:07/07/27 13:54
:SO903i
:JoVeGh86
#552 [向日葵]
予想通りセツナの機嫌が悪くなった。
セツナはスッと目を細めて私を見下ろす。
セツナ「お前は俺に嫉妬で狂って欲しいのか。」
あぁもう私の馬鹿ぁぁ!!
セツナの顔に指先を触れて、機嫌を伺う。
蜜「心配しなくてもクラス委員として迷惑をかけたくないだけです。」
そこでセツナの顔が少し和らぐ。
でも完璧ではない。
原因は小川君の名前が出た事にあるっぽい。
嫉妬もここまで来ると束縛だ。
……まぁ、嫌じゃないって言うのはホントだけど。
:07/07/27 13:59
:SO903i
:JoVeGh86
#553 [向日葵]
蜜「ハァ……。じゃあどうしたら機嫌直してくれます?」
セツナの眉がまた寄る。
セツナ「俺は拗ねたガキ扱いか。」
ガキじゃん!!どう見たってガキじゃん!!
と反論出来ないのは分かりきってること。
蜜「なら言い直します。セツナはどうしたいんですか?」
セツナ「1日中家にいる。」
蜜「名案ではありませんね。今日は一つのケジメをつける日なのに……。」
:07/07/27 14:02
:SO903i
:JoVeGh86
#554 [向日葵]
――――

――――
キリます

:07/07/27 14:03
:SO903i
:JoVeGh86
#555 [ゆら]
あげます

頑張ってください

:07/07/27 14:48
:D903i
:oyeHZ1zw
#556 [
みぃ
]
まぢ文章能力ありすぎ

作品全部だ-い好き

これからもがんばってくださ

い


:07/07/27 16:36
:SH903i
:r84BE6Vw
#557 [MILK]
一気読みしちゃいましたぁ(♥b'v`)
本当に、面白いですヾ(*'▽'*)ノ
これからも、頑張って下さいvv
本当に楽しみにしてますvv
:07/07/27 17:16
:PC
:XlLSOm0E
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