黒蝶・蜜乙女
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#255 [向日葵]
黒蝶だからやっぱり黒系が好きなのかしら……。

セツナ「さぁ。行こうか。」

蜜「じゃあカバン持って来ますよ。」

と言う訳で今日はお出かけです。

・・・・・・・・・・・・・・

鍵を閉めていざ行きましょう。

セツナ「どこに行くんだ?」

蜜「近場のスーパーですよ。人参とひき肉安いんでカレーにでもしようかと。」

⏰:07/07/15 17:49 📱:SO903i 🆔:G9Wraf5Y


#256 [向日葵]
セツナ「そーいえば…。」

と襟の高い上着のファスナーを締めながらセツナが呟く。

蜜「なんです?」

私は家の門を閉める最中だった。のでセツナには背中を向けている。

すると両脇から手が出てきて門に手をつく。
私は手に閉じ込められた。

ヤバイ……この体勢は……。

セツナ「朝のくちづけが済んでいなかったよ蜜。」

キタ―――――!!!!

⏰:07/07/15 17:53 📱:SO903i 🆔:G9Wraf5Y


#257 [向日葵]
フフフ
でもこのまま背を向けていれば出来ない!

蜜「私は朝御飯じゃないです。」

セツナ「わかってるさ。でも何か食さなければ俺は干からびてしまうんでな。朝御飯じゃなく蜜をいただく。」

蜜「いくらなんでも外は嫌です。ホラ行きますよ。」

セツナ「“外は”……嫌なんだな?」

セツナが何か意味有り気にニヤリと笑う。

蜜「そうですけど……?」

セツナ「分かった。行こうか。」

⏰:07/07/15 17:58 📱:SO903i 🆔:G9Wraf5Y


#258 [向日葵]
手を急に握られて心臓が跳ねた。

蜜「ハイ。」

スーパーまでは歩いて10分ほど。
今日はまだ暖かい方だ。

近所の人は私の隣の美青年にびっくりして挨拶がぎこちなかった。
されに釣られて私もぎこちなくなる。

今頃だけどセツナは身長が高い。
私は155センチ。センチは185より少し大きいくらい。

周りから見れば兄弟の様だ。しかしご心配は無用。第一似てないっつーの。

⏰:07/07/15 18:05 📱:SO903i 🆔:G9Wraf5Y


#259 [向日葵]
セツナ「買い物の後、あの山に行かないか?朝には行ったことないだろう。」

蜜「いいですけど一度家に帰らせて下さいね。荷物置かなきゃならないですから。」

セツナ「そんなもの風達に頼め。」

この人はもー…王様生活が抜けないんだから。

蜜「私といる時くらい風さん達を使うのを控えて下さい!風さん達が可哀想です。」

これにはセツナは顔をしかめた。どうやら頗るそれが嫌らしい。

⏰:07/07/15 18:24 📱:SO903i 🆔:G9Wraf5Y


#260 [向日葵]
それほど風さん達をこき使ってるんだ。

蜜「セツナだって大変なことは嫌でしょ?風さん達もそれは同じです。」

セツナは嫌そうに息を吐く。

セツナ「分かった。」

蜜「ありがとうございます。」

私は微笑んだ。
ちゃんと聞いてくれて良かった。

セツナも私を見ると切目の長い綺麗な目を細めて微笑んだ。

セツナ「まぁ。お楽しみはある訳だし、我慢しようじゃないか。」

⏰:07/07/15 18:35 📱:SO903i 🆔:G9Wraf5Y


#261 [向日葵]
――――――――

キリますね

⏰:07/07/15 18:37 📱:SO903i 🆔:G9Wraf5Y


#262 [まるエ]
なんですかこの小説わあ
すっごく面白いです(●>艸<●)イ
蜜ちゃん可愛い
セツナさん格好いい
身長差カップルとか羨ましいです
主さんこれからもがんばってくださいエテ~

⏰:07/07/15 18:48 📱:W43T 🆔:MK/FhzZ2


#263 [向日葵]
まるさん

初めまして
面白いだなんてめちゃ嬉しいです
セツナは190にしよっかなてか思ってました(コブクロか)(笑)

良ければこれからもこんな小説で良ければ見てくださいね

⏰:07/07/15 18:52 📱:SO903i 🆔:G9Wraf5Y


#264 [向日葵]
蜜「?何かありましたっけ。」

セツナは私に顔を近付けて人差し指を口許につけると

セツナ「秘密。」

と言ってウィンクした。

わぁー少女漫画みたーい……。

そうこうしてる間にスーパー到着。カートと籠を持っていざ店内へ。

グルーと回ってるとホットケーキミックス等があるコーナーに。

蜜「蜂蜜でも買っときますか?」

⏰:07/07/16 01:42 📱:SO903i 🆔:9Zw9K4o2


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