黒蝶・蜜乙女
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#641 [向日葵]
ターヤ「ガフガフッ!な、何で……。」
セツナ「何で?お前達より俺様達が勝ってるのは当たり前だろ。」
苦しそうに咳き込むターヤさんを無視してセツナは冷笑しながら見下す。
セツナ「残念だったな。お前の悪い癖だ。驕りを持ちすぎているんだよ。」
そこで外套軍団が集まり、その傍らには見た事無い誰かがいた。
セツナ「これはこれは。蜘蛛族の長殿。」
え?!
長「セツナ様。ターヤにはそれなりの罰を与えます故、勘弁なさってはもらえますぬか。」
:07/07/29 21:18 :SO903i :trtYM1s2
#642 [向日葵]
長の目には何も嘘はついていないようだ。
しばらく沈黙が続く。
セツナと長は睨み合い、私は二人を交互に見つめた。
……そしてやがて。
セツナ「良かろう。次は無いと思え。」
そう言って靴を鳴らしながらセツナが私の元へ来て、座ったままの私をお姫様抱っこした。
セツナ「では失礼した。」
大きな扉が閉まっていき、気が付けば灰色の空を飛んでいた。
:07/07/29 21:21 :SO903i :trtYM1s2
#643 [向日葵]
私は飛んでる間ずっとセツナの顔を見ていた。
夢なのかもしれない。
セツナが助けに来てくれた。大好きな大きい手で、今私は抱かれている。
『!』
急に光が私の顔を照らした。さっきまでとはうってかわって雲一つない青空。しかも下は色とりどりの花がぎっしり。
『……。私天国に来ちゃった?』
と頭によぎるほど綺麗だった。
そしてその向こうには……
『えっ。』
:07/07/29 23:53 :SO903i :trtYM1s2
#644 [向日葵]
なななんと……
あのターヤさんより遥かにでっかいお城が。
まるでディズ●ーキャッスル。もしくはシンデレラ城……。
その高層ビルより遥かに大きいお城の扉前に来た私は、開いた口が塞がらなかった。
ギ、ギィィィ
重たそうに木製の扉が開く。
中は更に凄かった。
どデカイシャンデリアに自分の姿が映りそうなくらいピカピカの大理石の床。
花々もお城のそこここに綺麗に咲いている。
『あー天国に着いちゃった……。』
:07/07/29 23:58 :SO903i :trtYM1s2
#645 [向日葵]
未だに現実だとわからない私の頭。
するとセツナがある女の子に私を渡した。
セツナ「そいつを風呂に入れてやれ。あと、服も焼き払って処分しろ。全部終わったら俺の部屋まで連れて来い。」
え?!またお風呂?!
蜜「え…、あの……っ。」
「心配ない。風呂、入るだけ。」
私を軽々と抱き上げている女の子は正にクールビューティ。
綺麗な顔に笑みを浮かべている。
:07/07/30 00:03 :SO903i :bYIMQhCc
#646 [向日葵]
蜜「あ、あの……。」
ラフィーユ「ラフィーユだ。蜜乙女。」
蜜「ラフィーユ……。ありがとう。」
お礼を言うとラフィーユはニコッと笑った。
ラフィーユ「オウマ。一緒に来い。戸を開けろ。」
オウマ「あぁ〜?なぁんで俺が…。」
ツンツンした頭の男の子は文句を言いながら着いて来てくれた。
そして不思議そうに見る私と目を合わすと無邪気な笑顔を返してくれた。
:07/07/30 00:06 :SO903i :bYIMQhCc
#647 [凉奈]
この小説大好きですx
セツナかっこいいです~
こっちまで恥ずかしくなります
頑張ってください|
:07/07/30 00:06 :W51S :JEiTTNEo
#648 [向日葵]
涼奈さん
ありがとうございます
感想板にも是非来てください
――――
――――
オウマ「おっす!俺オウマ!!よろしくな蜜乙女!!」
と言うと私の頭をクシャクシャ撫でてきた。
私は力が抜けて顔がほころぶ。
蜜「ラフィーユ、オウマ、ありがとう…。私は蜜よ。」
二人共ニコリと笑ってくれた。
そしてお風呂場へ到着。
:07/07/30 00:10 :SO903i :bYIMQhCc
#649 [向日葵]
ラフィーユ「お前は外にいろ。」
オウマ「当たり前だ!セツナに殺されるのはゴメンだぜ!!」
パタン……
まごまごしているとラフィーユがフッと笑った。
ラフィーユ「自由に使え。私は服持ってくる。」
と言って出て行ってしまった。
とりあえず……案内されたからには入らないと……ねぇ?
今日はよく入る……。
お風呂はなんと泡風呂。
プール並の広さの湯船からモコモコ出ている。
:07/07/30 00:14 :SO903i :bYIMQhCc
#650 [向日葵]
いたれりつくせり……。
いつエンマ様と会うのかしら。……と頭が壊れかけていた。
・・・・・・・・・・・・・
泡風呂を堪能した私はラフィーユに着替えを手伝って貰った。
またもやドレス。……何故この世界ではドレスを着せたがるのか……。
ドレスは真っ白で膝丈。裾にはフリルが付いている。袖は半袖で、肩の辺りが軽くポワンと膨らんでいる。
そして靴は長いリボンが付いている。足に巻き付ける為の物らしい。
頭には、真っ赤なコサージュ。
:07/07/30 00:18 :SO903i :bYIMQhCc
#651 [向日葵]
蜜「あの……そんなに着飾らなくても……。」
ラフィーユ「セツナの命だ。仕方ない。」
あー……それは仕方ないなぁ。
なんたって俺様節。
あれには勝てっこない。
……ん?
蜜「ラフィーユ。私天国にいるんじゃないの?」
いきなりヘンテコな質問をしたもんだからラフィーユが笑いを堪えて口元を手で隠す。
ラフィーユ「残念……ながら、まだ死んで、は、無いよ。」
:07/07/30 00:25 :SO903i :bYIMQhCc
#652 [向日葵]
まぁなんと……。
携帯があればこの城内を写メで撮りまくりたいね。
ラフィーユ「出来たぞ。セツナの部屋まで案内する。」
―――ドクン…
急に胸が高鳴り始める。
これが現実だと知った今、セツナにやっと触れられると思うと胸がざわついた。
約一日しか会ってないだけなのに……。
広い階段を一歩ずつ上がりながらなんだか崩れてしまいそうになった。
なんだか前を歩くラフィーユが遠くにいるように感じる。
:07/07/30 00:30 :SO903i :bYIMQhCc
#653 [向日葵]
そしてラフィーユの足がこれまたデカイ扉の前で止まった。
コンコン
ラフィーユ「セツナ。連れて来た。」
すると部屋の中からセツナの低い声が聞こえてきた。
セツナ「入れろ。」
ラフィーユは大きい扉を安々と片手で開けると私を中へと押し込み、扉を閉めた。
中は下を巻くほど綺麗かつ広い。
蜜「なんじゃこりゃ……。」
思わず呟いてしまった。
いやいやそれよりも……!!
私は頭を振った。
:07/07/30 00:34 :SO903i :bYIMQhCc
#654 [ラナ]
<<525-<<700
:07/07/30 00:35 :P901i :OZTHkyIA
#655 [ラナ]
:07/07/30 00:38 :P901i :OZTHkyIA
#656 [向日葵]
窓側の椅子に何故か私に背を向けて座っているセツナ。
光に当たって黒い髪が綺麗に輝いている。
それをぼぅっとして見ていた。
蜜「……セツ……ナ?」
セツナは反応しない。
何でか分からず、私は一歩だけ進む。
『まさか……今度こそ私の浅はかさに怒り狂ってるんじゃあ……。』
そう思うとせっかくの再開が少し憂鬱になってきた。
その時、セツナがため息をついて椅子を立ち、私の方を向いた。
:07/07/30 00:39 :SO903i :bYIMQhCc
#657 [向日葵]
ラナさん
安価どうもです
――――
――――
セツナは苦しそうに椅子の背もたれを握りしめている。
どうしたんだろ……。
するとセツナは意を消した様にあっと言う間に私の前まで来た。
セツナの顔はまだ苦しそう……。
蜜「あの…、服ありがとうございました。とってもピッタシですよ。」
セツナが安心する様に笑顔で喋ってみた。
:07/07/30 00:43 :SO903i :bYIMQhCc
#658 [向日葵]
グィッ! ギュウゥッ。
セツナが急に強く私を抱き締めた。
蜜「セツナ…っ。苦し……。」
セツナの背中をギブッ!!と叩いてみても力は緩まない。
セツナ「蜜…っ。」
搾り出すような悲痛な声に、私は胸がキュウッとなった。
待ち焦がれたセツナの体温が、今ここにある。
そう思うと急激に視界がボヤけた。
:07/07/30 00:47 :SO903i :bYIMQhCc
#659 [向日葵]
蜜「セ、ツナァ……っ!」
私の声の変化に驚いてセツナは私の肩を持って引き剥がした。
セツナ「す、すまん。痛かったか?」
私は両手で顔を覆って首を横に振った。
セツナが心配そうに私を見ているのが見なくても分かる。
それが嬉しくて涙でボヤけてるのにセツナの顔を見ようとした。
セツナ「……蜜。泣くな。ゴメン。俺が守るって約束したのに怖い思いさせてしまった……。」
:07/07/30 00:51 :SO903i :bYIMQhCc
#660 [向日葵]
そんなのどってことない。
だってセツナは助けに来てくれた。
それが何より嬉しくて……。
蜜「セツナ…。会いたかった……。」
名前を口にしたら更に涙が流れていった。
セツナは私の顔を両手で包んで涙を拭う様に瞼に唇を当てる。
あ……セツナの唇だ…。
私もセツナを確かめる様にセツナの顔を手で触れた。
セツナの頬、目、鼻、唇……。全てを指先でなぞった。
:07/07/30 00:55 :SO903i :bYIMQhCc
#661 [向日葵]
いる…。
セツナが……。
それが嬉しくて、私は笑顔になる。
蜜「セツナだ……。」
一筋涙が流れたら、セツナの顔がちゃんと見れた。
セツナも笑っている。私の大好きなあの優しい目をして。
セツナ「あぁ。ここいる。いつだって絶対…側に……。」
私達は嬉しくて、何故かそれがくすぐったくて、オデコをくっつけて笑い合った。
:07/07/30 00:59 :SO903i :bYIMQhCc
#662 [向日葵]
セツナが前に言ってた言葉。
[一秒たりともお前と離れるのは嫌だ。]
初めはそんな大袈裟なって思ってた。
離れてみて初めて分かる。セツナの言葉の意味。
私達は笑い合った後、またキツク抱き締め合った。
まるでさっきまで一緒にいれなかった分を取り戻すかの様に……。
私達の絆を確かめる方法……。こんな簡単に出来るんだ……。
:07/07/30 01:05 :SO903i :bYIMQhCc
#663 [向日葵]
チャプター13:久々の平和
光が顔に当たる。
朝だ……。起きて学校行かなきゃ…。
意識を現実に近付けると枕なのに固く、それでいて温かい物が頭の下にあることに気付く。
『何…?コレ……。』
目をゆっくり開けると
蜜「っ?!」
セツナ「起きたか?」
:07/07/30 01:09 :SO903i :bYIMQhCc
#664 [向日葵]
目の前には胸元まで開けられた白いシャツと肌。
更に上を少し向くとセツナの顔がドアップ。
蜜「セツナ……。あれ?学校……。」
セツナが眉を寄せる。
セツナ「何を言ってる。お前昨日までのこと覚えとらんのか。」
……昨日…。
――――ハァッ!!
とっさにセツナを見つめて顔に触れる。
セツナはその手を握って優しい微笑みを返してくれた。
:07/07/30 01:12 :SO903i :bYIMQhCc
#665 [向日葵]
セツナ「大丈夫……。」
そうだ昨日は……。セツナが助けに来てくれて……。
セツナ「寝不足か知らんがよく寝ていたな。もう昼前だ。」
蜜「昼?!あーどうしよ!!学校!いやその前に助けてくれた皆さんにご挨拶っ?!いや違うえっと……!!」
ベッドの上をゴロゴロ転がってるとセツナは大笑いした。
セツナ「流石蜜だ!そーゆー事言うと思ったよ。」
あ、今気付いた。
頭の下の物はセツナの腕だ。
:07/07/30 01:17 :SO903i :bYIMQhCc
#666 [向日葵]
その腕が私の頭を引き寄せてギュッと優しく抱き締める。
セツナ「そんな事よりまだこのままでいいだろ?」
と言いながら頭に唇を押しつける。
あぁ…。いつもの日常だ……。
ぼんやりと考えながら私はセツナの体温に身を寄せた。
肌が間近くにあるのは心臓に悪いけど……。
セツナの唇がゆっくりと下へ降りてくる。
オデコ、瞼、頬。
……そして…
:07/07/30 01:22 :SO903i :bYIMQhCc
#667 [向日葵]
唇に来る前に腕枕を外し、フカフカの枕に私の頭を沈めた。
そして軽く覆い被さって、両腕は私の顔の横に置いた。
心臓が苦しいくらいに脈打つ。久しぶりだから?
そういえば昨日はしてない……。
いやおかしいおかしい。
それはただの欲求不満だよ。
と心の中でツッコミをいれながら、セツナに言った。
蜜「ちょーっと心の準備をさせて下さいー?」
:07/07/30 01:26 :SO903i :bYIMQhCc
#668 [向日葵]
セツナは色気のある顔で微笑むとどうぞと言った。
私は何度か深呼吸をした。
……。準備はまぁ…出来たけど、どうやってセツナに言えばいいかしら……。
オッケィ!!って言うのもおかしいし……。どんだけ元気だよ。
するとセツナが片方の手で優しく頬に触れる。
それだけで甘い雰囲気にスイッチが押された。
セツナ「準備はいいか……?」
蜜「…。」
:07/07/30 01:30 :SO903i :bYIMQhCc
#669 [向日葵]
セツナは少し顔を近付けてもう一度聞く。
セツナ「いい…?」
出た!魅惑の声。
聞いてるだけで溶けそうだ…。
「いい」と言葉にするのが恥ずかしくて私は小さく頷いた。
セツナの顔が、より一層色気を増す。
セツナ「喋るなよ。」
っとイタズラっぽく言うと静かに唇を重ねてきた。
『頭……ぼーっとする……。』
:07/07/30 01:33 :SO903i :bYIMQhCc
#670 [向日葵]
私には珍しく、セツナのキスに答えてしまった。
それに気付いたセツナはさっきよりも激しく唇を重ねる。
そして……
蜜「……っ。」
私の口の中にセツナの舌が入ってくる。
容赦なく、だけどどこか優しく私の口内を荒らす。
『息……出来ない……。』
私は苦しくて思わずセツナの襟元をギュッと掴んでしまった。
これが逆効果……。
:07/07/30 01:37 :SO903i :bYIMQhCc
#671 [向日葵]
セツナの舌がより奥へ入り込む。
蜜「んむ…っ。は、ぁ……。ハァ…。」
ようやく唇が離れた時には体温が二度ほど上がったのか軽く汗ばんだ。
しかしセツナは……。
蜜「ふぇ…っ!」
首筋に唇を押しつける。
そして鎖骨へ……。背中に手を回すとドレスのチャックをゆっくり下ろす。
蜜「セツナセツナセツナセツナ!!!!おかしい!それはおかしいって!!」
セツナ「おかしくはないだろう。お前から誘ったんだ。文句はあるまい。」
:07/07/30 01:43 :SO903i :bYIMQhCc
#672 [向日葵]
誘っ……?!
もしかして襟元を掴んじゃったから?!
蜜「違う!あれは息が苦しくて……っ!」
セツナ「へーぇ。」
興味なさそうに呟くとチャックは遂に完全に下まで降ろされた。
蜜「ちょ、ちょっとストップセツナぁぁ!!」
オウマ「ウイーッスセツナァァ!そろそろ起きろ…。……あ。」
ストップをかけたと同時にバァンと大きな音を立ててオウマ君が部屋へ登場。
:07/07/30 01:47 :SO903i :bYIMQhCc
#673 [向日葵]
しかし目の前に広がるはセツナと私の正にそんなシーン。
私の髪の毛とドレスは若干乱れてるわ、セツナは被さってる上に服は胸元まで開いてるわ、私は半泣きだわ……。
オウマ「おーっとぉ……。ゴメン!邪魔した!」
バタン!!
邪魔してくれてありがとうございました……。
おかげでセツナの私に対する欲は抑えられたみたいです……。
セツナはベッドから降りると豪快にシャツを脱ぎ捨てた。
:07/07/30 01:52 :SO903i :bYIMQhCc
#674 [向日葵]
蜜「どぅわぁぁぁっ!!何しくさってんですかぁ!!」
セツナ「馬鹿。只の着替だ。オウマのせいで気がそれた。」
オウマ様ありがとう(感涙)
よく見ると私達がいたベッドはとてつもなくデカイ……。裕に15〜20人は寝転べそう。
なんか無駄な広さ……。
コンコン
ノックが聞こえて急いで布団を被る。
ラフィーユ「セツナ。起きたか?」
セツナ「オウマの馬鹿のせいで目覚めが悪い。」
:07/07/30 01:57 :SO903i :bYIMQhCc
#675 [向日葵]
セツナはいつの間にか襟の高い濃い灰色の服を着ていた。
ラフィーユ「すまない。後で注意する。蜜。着替え、手伝う。」
蜜「え、あ、ありがとう…。」
布団を被ったまま、セツナの部屋の隅まで連れていかれる。
今日は何故か人間界でも着れそうな服だった。
白地に青いストライプの入ったシャツに、紺色のカーディガンを羽織る。
前はボタンじゃなく紐で蝶々結びをする。
それに膝より少し長い黒のスカート。
:07/07/30 02:04 :SO903i :bYIMQhCc
#676 [向日葵]
靴はブーツだ。
何故こんな感じのを昨日着せてくれなかったんだろうと少し疑問がよぎる。
そして何故か髪の毛をくくられた。
顔の横にある部分だけを三つ編みにされた。
しかし……。
人間界では少し早い春の服装に比べてラフィーユはノースリーブのカッターを長くした様な上に黒い半端デニム……。
季節がバラバラですけど……。
ラフィーユ「よしいいぞ。ではまたな。」
と言って長い髪から良い香りを漂わせながらラフィーユは去っていった。
:07/07/30 02:09 :SO903i :bYIMQhCc
#677 [向日葵]
――――
――――
今日はここまでにします
:07/07/30 02:09 :SO903i :bYIMQhCc
#678 [向日葵]
なお、感想などを頂けるのは大変嬉しいのですが、読みにくいとのお声があったのでお手数ですが感想板までお願いしますm(__)m
:07/07/30 02:10 :SO903i :bYIMQhCc
#679 [にゃ]
:07/07/30 20:43 :P904i :Yw84T./k
#680 [あキ]
あげます
:07/07/30 23:37 :SH902i :AZJQKrXo
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