黒蝶・蜜乙女
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#701 [向日葵]
するとセツナはため息を吐いてそっぽを向く。
セツナ「……なんだ。俺は二番手か。」
私は瞬きを2、3回パチパチとした。
セツナ……もしかして……。
蜜「焼きもち焼いてます……?」
さっきからオウマ君の名前を出すと不機嫌になるのって、仲良くしてたから焼きもち焼いてるの?
セツナはそっぽを向いたまま膝に頬杖をついて目を瞑る。
セツナ「当たり前だろっ!」
:07/07/31 01:55
:SO903i
:2vuVxr6U
#702 [向日葵]
ここまではっきり焼きもち宣言した人初めて……。
驚きと同時に胸の奥がキュウッと締まる。
嬉しい……。
私はセツナの腕をぐらぐら揺らす。
怒りをやり過ごそうとしていたセツナはコメカミに青筋を立てた。
セツナ「っんなんだ!」
蜜「まったく。焼きもちを妬かなくてもいいと前に言ったでしょう。」
セツナ「仕方ないだろっ!!お前がそれだけ好きなんだよ!!」
びっくりした。いきなり告白された。
:07/07/31 02:01
:SO903i
:2vuVxr6U
#703 [向日葵]
私はなんだか可笑しくなって静かに笑った。
するとセツナは半目にして私を睨む。
セツナ「…オイ。ここで笑うのはおかしいだろ。」
蜜「フハハッ!だって、嬉しいですもん…。」
セツナの目が私の目を捕らえ、見つめる。
そして三つ編みに手を伸ばす。
セツナ「こうしてるのも可愛らしいな…。」
蜜「不細工じゃなかったんですか?」
セツナ「冗談だと言ったハズだ。」
セツナの目に険が帯びる。
:07/07/31 02:06
:SO903i
:2vuVxr6U
#704 [向日葵]
私はまたクスクス笑った。
セツナは私のオデコの髪をかきあげ唇を押し付けた。
セツナ「もう絶対言わない。可愛いお前にはいらない言葉だな。」
蜜「いやそれはないですけど…。」
セツナは私の顎を持ってクイッと上を向かせる。
セツナ「オウマに沢山触れられていたな。」
蜜「あまりですよ?それも嫌ですか?」
セツナ「馬鹿か。当たり前に決まってるだろ。」
:07/07/31 02:12
:SO903i
:2vuVxr6U
#705 [向日葵]
ダメだ。
今日のセツナはなんだか
蜜「可愛い……。」
と言って私は自ら唇を当ててしまった。
セツナも不意をつかれて少し驚いてたけど、すぐに私を抱き締めて唇を重ね、激しくする。
いつの間にか、舌が絡み合っていた。
自分でも驚くほどキスに集中していたらしい。
それはきっとセツナの可愛らしさを見てしまったからだ。
蜜「ふ……。はぁ…。」
セツナ「蜜も大分上手くなったな…。」
:07/07/31 02:19
:SO903i
:2vuVxr6U
#706 [向日葵]
ニヤリと笑うセツナを横目に、息を整える為セツナね胸に寄りかかる。
そんな私の背中をセツナは子供をあやす様にポンッ、ポンッと叩いてくれる。
それがまた心地いい。
セツナの体温に身を任せているとセツナが聞いてきた。
セツナ「なぁ蜜。俺はいつお前に手を出していいんだ?」
私は思わずチョップしてしまった。
セツナ「な、何をする!!」
蜜「せぇーっかく安心して心地よかったのにぃ!!頭はそればっかですか?!」
:07/07/31 02:26
:SO903i
:2vuVxr6U
#707 [向日葵]
――――

――――
今日はここまでにします

:07/07/31 02:27
:SO903i
:2vuVxr6U
#708 [ハナ
]
:07/08/01 22:24
:F904i
:rLY7HACI
#709 [向日葵]
:07/08/02 00:36
:SO903i
:fFIj0jDE
#710 [向日葵]
セツナ「お前は俺の理性を買い被ってないか?」
蜜「んな事ないですよ。今朝襲ったくせに。」
と言って私はそこら辺の花を一本取って蜜を吸った。
ここの花の蜜はどれもおいしい……なぁー……。
――――――
さて、ここからは俺様、セツナが話を進めていこう。
何故かって?話を続ければ分かるさ。
セツナ「前も言ったハズだ。距離を縮めたいと。なのにお前から誘う割りに待てはかかる邪魔は入る!俺はもう限界が来てるんだ!!」
:07/08/02 00:41
:SO903i
:fFIj0jDE
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