「好き」と言いたい。
最新 最初 🆕
#381 [あんみつ]
 
(なんで・・・)

喉が熱い。

洋平君の顔を見れずに、私はうつむいた。

すると、頭を2度、優しく叩かれた。
 

⏰:07/10/19 22:45 📱:N901iC 🆔:L5RMhy3k


#382 [あんみつ]
 
「ありがとう・・・じゃ」

洋平君が言い終わると同時に、頭から手が離れた。

私がそっと前を向くと、洋平君はすでにだいぶ進んでいた。

後ろ姿を見ていたら、また泣きそうになった。

 

⏰:07/10/19 22:51 📱:N901iC 🆔:L5RMhy3k


#383 [あんみつ]
 

あの手に私は、何度救われただろう。

なのに、私は傷つけてばかり。

「ごめん」も「ありがとう」も、みんな私のセリフだよ。

 

⏰:07/10/19 23:04 📱:N901iC 🆔:L5RMhy3k


#384 [あんみつ]
 

『ねこちゃんの1番って誰??』

あの時、何も言えなかったのは、洋平君の顔を見れなかったのは・・・。


私は門の前に座り込んだ。

「・・・なんで」

 

⏰:07/10/19 23:07 📱:N901iC 🆔:L5RMhy3k


#385 [あんみつ]
 

あの時、1番に頭に浮かんだのは・・・健二の顔だった。


私には洋平君がいるのに。

私、洋平君のこと好きだよ??

なのに、まだまだ「好き」が足りないの??

 

⏰:07/10/19 23:09 📱:N901iC 🆔:L5RMhy3k


#386 [あんみつ]
 

考えても考えても、自分の想いの深さは分からなくて。

けど、確かに言えるのは、健二を手放すっていう選択肢は、私の中になかったということ。


ねぇ、健二。

私は・・・ずるい。

 

⏰:07/10/19 23:12 📱:N901iC 🆔:L5RMhy3k


#387 [あんみつ]
14話目は以上です
感想くれると嬉しいです
感想板
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/2685/

⏰:07/10/19 23:15 📱:N901iC 🆔:L5RMhy3k


#388 [我輩は匿名である]
>>312-400

⏰:07/10/20 10:18 📱:P903i 🆔:LFsXw3nI


#389 [あんみつ]
匿名さん
ぁりがとぅござぃます
今から少し更新します

⏰:07/10/28 21:28 📱:N901iC 🆔:G7bXKkWg


#390 [あんみつ]
15、明後日


体育祭から1週間たった。

洋平君とは一緒に帰ったりもしたけど、当たり障りのない会話しかしていない。

不自然なのは分かってる。

けど私は、どうすればいいのか、自分がどうしたいのか、分からなかった。

 

⏰:07/10/28 21:33 📱:N901iC 🆔:G7bXKkWg


★コメント★

←次 | 前→
↩ トピック
msgβ
💬
🔍 ↔ 📝
C-BoX E194.194