大好きな春へ ...≪BL≫
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#267 [コロ]
今たしかにメイドさんの
おかえりなさいの声ね後に海斗さんと勇気さんの話す声が聞こえた。

春「海斗さ...ッ
 海斗さん!海斗さん!」

龍「!...やべッ...」

 ガチャッ

海「春日?どうし...
 オイ...何してる龍」

勇「!....」
 

⏰:07/08/27 16:29 📱:SH700i 🆔:eolsbrVc


#268 [コロ]
春「海斗さんッ...ヒック
 助けてぇッ...」

僕の声と同時に海斗さんがベッドに駆け寄り、龍さんに殴りかかった

龍「うわッ!やめろッ」

 バキッ! ガッ

海「ふざけんじゃねぇ!」

龍「グッぁ...」
 

⏰:07/08/27 16:40 📱:SH700i 🆔:eolsbrVc


#269 [コロ]
 ガキッ

今、口の中で何が折れる
音がした

春「海斗さんッ
 もぅいいよ!」

勇「春日さん大丈夫です
 腕を...」

勇気さんは僕の腕を解いてフトンを肩にかけてくれた

海「龍!...もぅいいッ
 部屋から出て行け。
 後で話しがある」

⏰:07/08/27 16:51 📱:SH700i 🆔:eolsbrVc


#270 [コロ]
 
龍「イテ...クソッ....」

龍さんは部屋から出ていった...


春「ヒック..ぇっ..ヒッ..」

海「春日ッ...」

 ぎゅっ

海「ごめんな!
 こんな事になって...」

春「海斗さんッ...
 怖かったよ..ふぇッ」
 

⏰:07/08/27 16:55 📱:SH700i 🆔:eolsbrVc


#271 [コロ]
海斗さんは痛いぐらい
僕を抱きしめて、何度も
キスをしてくれた。

勇「.....書斎へ行って
 ますね」

海「あぁ、悪いな」

勇気さんが行った後も
海斗さんは僕を抱きしめ
続けた。
僕の奮えが止まるまで
ずっと...
 

⏰:07/08/27 17:08 📱:SH700i 🆔:eolsbrVc


#272 [コロ]
いったんきります☆

[感想板]
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/2722/

⏰:07/08/27 17:11 📱:SH700i 🆔:eolsbrVc


#273 [コロ]
 


―翌日―

海斗さんは僕を抱きしめながら一緒に眠ってくれた。

書斎にて・・・――

海「なぁ、龍。
 春日には手をだすな
 それが無理なら
 俺の前から消えろ」

龍「....俺が居なく
 なって困るのは誰だ?」 

⏰:07/08/27 21:06 📱:SH700i 🆔:eolsbrVc


#274 [我輩は匿名である]
>>1-100
>>101-200
>>201-300

⏰:07/08/28 00:54 📱:D903i 🆔:G7gMgcfE


#275 [コロ]
我輩様
アンカーありがとうございます(^^)

⏰:07/08/28 04:46 📱:SH700i 🆔:/mhg27Ho


#276 [コロ]
勇「ここの従業員ですね」

龍「しかも...消えろ?
 俺が消えたら誰が一番
 驚く?(笑)」

海「...ッ....親父か?」

龍「そうだろ?(笑)」

海斗の父である三波社長は、海斗が12歳の時
友人から一人の子供を養子として引き取った。

⏰:07/08/28 05:00 📱:SH700i 🆔:/mhg27Ho


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