摂食障害
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#801 []
そんなことをふと
思い出したから
余計に驚いた…、


充電器を買い優ちゃんに
お茶を買ってもらった


「ありがとう」


優ちゃんはゆっくり
車を走らせた


「どこ行きたいー?」


「わかんないや」

⏰:08/01/20 00:46 📱:SO903i 🆔:tTgjgIUY


#802 []
適当に車を走らせていた


他愛のない会話をして
楽しんでいた


優ちゃんは性格も
直ちゃんと全く違った


幼い感じ、メールや電話
する前と全く同じ


「あ、夜景見に行く?」


「行きたい!」


と、ウチは生まれて初めて夜景を見に行った

⏰:08/01/20 00:49 📱:SO903i 🆔:tTgjgIUY


#803 []
車の中はミスチルが
かかっていて
いい雰囲気…―


車を走らせ山に登り
夜景を見た


…―、うわぁ綺麗


本当に綺麗だった


凄いなぁ、
幻想的
神秘的

吸い込まれそうだよ


「綺麗」


「ここはまじ綺麗」

⏰:08/01/20 00:51 📱:SO903i 🆔:tTgjgIUY


#804 []
暫くしてまた車を走らせた


ちょうど携帯を見ると
真紀から電話があった


ウチはかけなおす


「…もしもし〜?」


「あ、祐子〜
まじごめんなぁ
おかんがあかんて言うから無理やねん」

⏰:08/01/20 00:54 📱:SO903i 🆔:tTgjgIUY


#805 []
「…まじかぁ
わかった
ありがとうね」


「いいよ、本間ごめんな
埋め合わせするから」


ウチは真紀と電話を切った


「あかんて言われたん?」


「…うん」

⏰:08/01/20 00:55 📱:SO903i 🆔:tTgjgIUY


#806 []
「そっかぁ
祐子ちゃん家帰りたくないんやんな?」


「うん…」


「じゃあ…家来るか?」

⏰:08/01/20 00:56 📱:SO903i 🆔:tTgjgIUY


#807 []

安価すいません

>>1-100
>>100-200
>>200-300
>>300-400
>>400-500
>>500-600
>>600-700
>>700-800

⏰:08/01/20 13:16 📱:SH903i 🆔:GhFyDDvg


#808 [我輩は匿名である]
っっっっl

⏰:08/01/24 01:53 📱:PC 🆔:f/WFl2ro


#809 [我輩は匿名である]
わたしたち、ずっといっしょじゃなかったの?
A子は空を見上げ、叫んだ。
心がはち切れそうだった。
涙は滝のように
時には川のように
時にはしょんべんのように
勢い良くながれていった。

⏰:08/01/24 01:55 📱:PC 🆔:f/WFl2ro


#810 [我輩は匿名である]
隣にすんでいるとろろさんがへんなかおをあたしに向け、どすんどすんと去っていくと、地震がおきた。あとでブラジルのともだちとしゃべったらそっちも地震がおきたようだった。
ちなみにとろろさんは変なかおだといったが、近所ではおかめなっとうであるともっぱらのうわさである。

⏰:08/01/24 02:01 📱:PC 🆔:f/WFl2ro


#811 [我輩は匿名である]
オーダーしたらどぅでしょぅ??
ぁたし,主サンの小説楽しみにしてるんです。
負けないで!!

⏰:08/01/24 12:35 📱:W51CA 🆔:5pDxes2A


#812 []

ありがとうございます
オーダーにしましたので
何かありましたら>>63
感想板にお願いします

⏰:08/01/24 19:32 📱:SO903i 🆔:rqKdH7tM


#813 []

>>63です

⏰:08/01/24 19:32 📱:SO903i 🆔:rqKdH7tM


#814 []
「…ぃ、いいの?」

「俺は別にかまへんけど
祐子ちゃんは大丈夫か?」

「…うん」

別にやましいことなんて
少しも考えてない、


ウチは初めて会った人の
家に泊まることになった


コンビニに寄りお菓子を
買う

⏰:08/01/24 19:35 📱:SO903i 🆔:rqKdH7tM


#815 []
「祐子ちゃん何か買う?」


「自分で出します」


「いいって」


「いいです」


「もう〜、適当に買うからなぁ」

と優ちゃんはウチの分まで買ってくれた


またまたごめんなさいだぁ

⏰:08/01/24 19:36 📱:SO903i 🆔:rqKdH7tM


#816 []
コンビニから家に向かう


優ちゃんは一軒家に
ひとりで住んでいた


「着いたから外で待っててな」


ウチは買ったお菓子を
もって玄関の前に立っていた


「ささぁ、入ろかぁ」


優ちゃんが鍵を開ける

⏰:08/01/24 19:39 📱:SO903i 🆔:rqKdH7tM


#817 []
「入らんのか?」


「ぁ、優ちゃんが入ってから入るから」


「ん?何で?」


「人の家だから…?かな」


「すげーなぁ」


優ちゃんの家に入り
玄関すぐ隣の部屋に
いるよう促された

⏰:08/01/24 19:41 📱:SO903i 🆔:rqKdH7tM


#818 []
「俺お風呂入って来るからテレビ観ながらお菓子食って待っててなぁ」


「あ、わかったぁ
何かごめんね?」


「いーから
気にすんなよ?」


「ありがとう」


ウチは優ちゃんが適当に
かけてくれたテレビを観ていた

⏰:08/01/24 19:43 📱:SO903i 🆔:rqKdH7tM


#819 []
「ふぁ〜…さっぱりした」

優ちゃんがタオルで
髪の毛をわしゃわしゃ
乾かしながら来た


「ごめんな?」


「ううん、大丈夫」


優ちゃんはウチの少し空いた隣に座り
お菓子を食べ始めた


「うわっ、これまじうめぇ」

⏰:08/01/24 23:50 📱:SO903i 🆔:rqKdH7tM


#820 []
わかったこと、
優ちゃんは甘いものが大好き


「祐子ちゃんも食べてみ?」


う〜…ん、
ウチ、ダイエット…―


何て思いながらも


「うまい〜」


結局食べてしまった


それからふたりで
テレビを観てるうちに
お互い眠くなってきた

⏰:08/01/24 23:52 📱:SO903i 🆔:rqKdH7tM


#821 []
優ちゃんが布団を
一枚ずつ敷いてくれた


「おやすみ〜」


と電気を落とす


…―
それからちょっと間


「俺上で寝よっか?
祐子ちゃん気まずいやろ」


「…怖いから側にいてほしい」

⏰:08/01/24 23:53 📱:SO903i 🆔:rqKdH7tM


#822 []
「そっか、わかった」


再びふたりは眠りに付いた


早朝ウチは優ちゃんに
起こされた


「祐子ちゃん出かけるで〜」


「…眠い、」


「もう〜、布団捲るで」


ウチは優ちゃんに
布団を捲られた

⏰:08/01/24 23:55 📱:SO903i 🆔:rqKdH7tM


#823 []
「ひい〜寒いっ」


ウチは寒さの余り目を覚ました


優ちゃんはもう着替える


「…えぇ、ウチ制服しかないよ?」


「じゃあ取りに行こか」


優ちゃんの強引さに負け
ウチは家まで服を取りに帰り着替えた

⏰:08/01/24 23:56 📱:SO903i 🆔:rqKdH7tM


#824 []
「お、中々いいやん」


優ちゃんの言葉
社交辞令とわかって
いてもニヤける


ウチはワンピース
ロングコートを着ていた


体系を隠すため
だって、
錯覚でも少しくらい
細く見せたいもん


ウチは車に乗った

⏰:08/01/24 23:59 📱:SO903i 🆔:rqKdH7tM


#825 []

アンカーと感想板です

>>742-743

良かったら使って下さい

オーダーにしているので
何かありましたら感想板に
よろしくお願いします

⏰:08/01/25 00:18 📱:SO903i 🆔:y.QQDRVw


#826 []
「さて、どこ行きますか?」


「…スタバ!」


ウチは勢いを付けて
答えた


「よっぽどスタバが
好きなんやなぁ
じゃあスタバ行こか」


と車を走らせるが
中々見つからないため
ドトールに入った

⏰:08/01/26 15:53 📱:SO903i 🆔:CU59CJyE


#827 []
会計はウチが出すと
ウチが言い張ったので
ウチが払った


ふたり向かって座ると
何か改めて顔を見るようで
凄く緊張する…―


「ト、トイレ行く」


ウチは急いでトイレに向う

服装変じゃないかな、
と入念にチェックした

⏰:08/01/26 15:55 📱:SO903i 🆔:CU59CJyE


#828 []
その後またコンビニに向かい
お菓子を買いに行く


コンビニでウチは
優ちゃんに言われた


一生忘れないだろう、
大したことじゃないんだが


「祐子ちゃん、俺は社会人や。祐子ちゃんは学生や。お金は俺が出して当たり前なんや」

⏰:08/01/26 15:57 📱:SO903i 🆔:CU59CJyE


#829 []
「俺らのメンツでもあるねん
学生に出してもらうのは
やっぱ悪いねん
だからこの先も俺が出したら"ありがとう"
って言うてくれたら
それでええねん
わかったか?」


と笑顔で言う優ちゃん


多分それからウチは
財布を出さなかった

⏰:08/01/26 15:59 📱:SO903i 🆔:CU59CJyE


#830 []
DVDを借りまた
優ちゃんの家に向う


ホラーを借りふたりで
観ていた


知らぬ間に時間が経ち
家の前まで送ってもらい
分かれた


帰ってからもメールをする

⏰:08/01/26 16:01 📱:SO903i 🆔:CU59CJyE


#831 []
:今日はありがとう


:こちらこそ


それからウチは眠いに付いた


また明後日会う約束をして

朝になり、
ウチはまた携帯を開き
優ちゃんにメールを送り
学校に行く用意をする


ウチの一週間がまた始まる

⏰:08/01/26 16:04 📱:SO903i 🆔:CU59CJyE


#832 []
いつものように
電車に乗り学校に行き
ずっと寝ている

その繰り返し、

明後日なんてあっという間


しかし、ウチは
次の日会うと言う前の日に
優ちゃんにメールを送った


懐かしの優ちゃん、
今はお互い新しい恋愛をしている

⏰:08/01/26 16:06 📱:SO903i 🆔:CU59CJyE


#833 []
数通のメールをして
終わった

一つの約束を交して


次の日ウチは学校帰り
優ちゃんと食べる
ケーキを買ってチャリで
優ちゃんの家まで行った


笑顔で優ちゃんが
迎えてくれた


「久々ぁ〜」

⏰:08/01/26 16:08 📱:SO903i 🆔:CU59CJyE


#834 []
って二日前に会った
ばっかりなのに…、


居間に行き
ふたりでコタツに入る


「お腹空いたぁ」


と優ちゃんが言うので
ウチはタイミング良く
ケーキを渡すことができた


「まじ?まじ嬉しい」


と美味しそうにケーキを
食べる優ちゃんを見て
ウチも幸せになった

⏰:08/01/26 16:10 📱:SO903i 🆔:CU59CJyE


#835 []
ダイエットを忘れるくらい
幸せだった


食べ終わり少しの沈黙、


「なぁ?…」


「んー?」


ウチが聞き返すと
真剣な顔でウチを見た


「俺と付き合わへん?」


ウチは固まった
ほんの何分間

⏰:08/01/29 00:21 📱:SO903i 🆔:kwCzaEss


#836 []
「…え?」

やっとでた返事


「え?じゃない〜笑
祐子ちゃんのこと好きやからさ」


「…はい」


2月の上旬、ウチは
優ちゃんと付き合った

⏰:08/01/29 00:22 📱:SO903i 🆔:kwCzaEss


#837 []
優ちゃんが下を向いて
ウチに手を差しのべる


「え?」


「え、じゃなくて
…手繋ぎたい」


「え〜やだぁ」


ウチは意地悪をした


「俺頑張ったのに」


「ごめんね?」


ウチは優ちゃんと
手を繋いだ

⏰:08/01/29 00:24 📱:SO903i 🆔:kwCzaEss


#838 []
その夜ウチは、
電話をかけた


相手は優ちゃんではなく
直ちゃんに、


約束を果たすために


「もしもし?」


「あぁ、もしもし?」


「どうだった?」


「俺はうまくいったよ」

⏰:08/01/29 00:26 📱:SO903i 🆔:kwCzaEss


#839 []
「祐子は?」


「ウチもっ」


ウチと直ちゃん
ふたりは新しい道に
進んだ


同じ日に違う場所で
違う人とまた新しい
道を作るために


ふたりで笑った


互いの幸せを願いながら

⏰:08/01/29 00:27 📱:SO903i 🆔:kwCzaEss


#840 []
それからふたりで
付き合った頃の話や
これからの恋愛など

たくさんたくさん話した


気付いたら夜中だった


「うわぁ〜明日学校やんな?
ごめんなぁ」


「いいよ
楽しかったし
お互い幸せになろうね」

⏰:08/01/29 00:29 📱:SO903i 🆔:kwCzaEss


#841 []
互い幸せになる


次の約束守れるかな…、


ごめんね、守れそうにないや



ウチは電話を切り
買いだめしたパンを
頬張る


無感情でひたすら食べる


そして食べ疲れて眠りに着いた

⏰:08/01/29 00:30 📱:SO903i 🆔:kwCzaEss


#842 []
朝になり、
鏡の前に立つ


パンパンに腫れている顔


見るのも嫌だった


「はぁ…」


自己嫌悪。


だけど優ちゃんからの
大好き、って言うメール
で一気に元気になる

⏰:08/01/29 00:32 📱:SO903i 🆔:kwCzaEss


#843 []
その週末ウチは
初めて優ちゃんと喧嘩した


理由、
優ちゃんと直ちゃんの
名前を間違ったから。


ウチが完璧悪い
だけど優ちゃんめっちゃ
めっちゃ怖かった


そんな怒るもの?
怒るものだよね、

⏰:08/01/29 00:34 📱:SO903i 🆔:kwCzaEss


#844 []
週末の休み
もう遊ばないって
言われた


ウチは泣いて謝った


許してくれなかった


だけど、だけど、
頑張って許してもらった


週末、緊張して
優ちゃんの家の前に立つ

⏰:08/01/29 00:35 📱:SO903i 🆔:kwCzaEss


#845 []
初めからエッチする気
満々だったのかな?

よくわからないけど
ウチが行くと
優ちゃんはお風呂から
上がったところで腰に
バスタオルを巻いていた


「うわっ
今から着替えるから待っててな」


ウチは居間で待ってた

⏰:08/01/29 00:37 📱:SO903i 🆔:kwCzaEss


#846 []
優ちゃん来た、
と思ったらいきなり
テレビつけて
ゲームをしだした


…え?
あり得ないでしょ。


ウチは思ってしまった
価値観の違いなのかな


ウチには理解できない


ゲームが終わったと
思いきや、

⏰:08/01/29 00:38 📱:SO903i 🆔:kwCzaEss


#847 []
いきなりウチに
キスを求めてきた


当時のウチは
キスは挨拶がわり

何て思ってたから
普通に受け入れた


舌が入ってきても
普通だったけど、…


胸を触られたときに
思わず「止めて」と
言ってしまった

⏰:08/01/29 00:40 📱:SO903i 🆔:kwCzaEss


#848 []
しかしそんなのお構いなし


寝室に無理矢理つれて行かれた


ウチは産まれて初めて


ダメだ。無理矢理ヤラレル


素で思った


だけど土壇場になると
人間って凄いよ


わかんないけど
知らぬ間にウチは
大事な部分蹴っていた

⏰:08/01/29 00:42 📱:SO903i 🆔:kwCzaEss


#849 []
「あっ…ごめんね」


とっさに謝るウチ


何故か優ちゃんは
怒らなかった


多分それが唯一の救いだった


ウチは安堵し寝てしまった



あり得ない無防備な自分
本当に馬鹿だと今でも思う

⏰:08/01/29 00:44 📱:SO903i 🆔:kwCzaEss


#850 []
起きるともうお昼だった


優ちゃんも隣で寝ていた


ごめんね、


と呟きウチは優ちゃんを
起こした


「あ、俺も寝てたわ」


とウチにキスをしてき
ウチもそれに答えた


それから優ちゃんの

⏰:08/01/29 00:51 📱:SO903i 🆔:kwCzaEss


#851 []
車で優ちゃん行きつけ
のお店に向かった


結構混んでたが
意外に早く座れた


注文をし、ウチが
ぼーっとしてると


優ちゃんはいきなり
電話をしはじめた


え?と思ったが
黙っていた

⏰:08/01/29 00:52 📱:SO903i 🆔:kwCzaEss


#852 []
夜になり、
家の途中まで送ってもらう


ありがとう、
またキスをする


ウチは優ちゃんに手を振り
家路に着いた



直ちゃんにまた電話。


何か安心するんだよな、


「どしたぁ?」

⏰:08/01/29 00:53 📱:SO903i 🆔:kwCzaEss


#853 []
ウチは一部始終話した


「…そっかぁ」


黙って聞いていた
直ちゃんが一言


「別れれば?」


ウチにとっていい助言
なのか悪い助言なのか、


ウチは黙った


「…ぅーん」

⏰:08/01/29 00:55 📱:SO903i 🆔:kwCzaEss


#854 []
「まぁゆっくり考えたら
いいと思うけど
あんま辛かったら恋愛
楽しくなくなるやろ
まぁ俺でいいなら話し聞くからな」


ウチはありがとう、と
電話を切った

⏰:08/01/29 00:57 📱:SO903i 🆔:kwCzaEss


#855 []
はぁ、…
深い深いため息


今はダイエットより
恋愛の悩みが大きい


ウチの悩みなんて
ちっぽけだけど
馬鹿なウチは
答えが見つからなくて
ひたすら悩んで悩んだ


だした答えは、別れる。

⏰:08/01/29 00:58 📱:SO903i 🆔:kwCzaEss


#856 []
とても、とても短い恋に
ウチは終止符を打った


別れた理由、
本当は直ちゃんのことが
死ぬほど好きになったから


次の日の夕方、
ウチは優ちゃんにメールを送った


:別れよう


たった一言。

⏰:08/01/29 01:00 📱:SO903i 🆔:kwCzaEss


#857 []
夕方、優ちゃんから
電話が鳴る


「どういうこと?」


「ごめんね。
他に好きな人ができた」


大きな理由はこれだから

⏰:08/01/29 01:02 📱:SO903i 🆔:kwCzaEss


#858 []
「相手は敢えて
聞かないでおくから
それと、電話帳から俺を
消しとけよ
アドレス変えろよ
ありがとうな」


ウチは号泣だった


道端なんて関係なく
泣き叫んだ


途中色んな人に見られた


色んなとこにぶつかった

⏰:08/01/29 01:03 📱:SO903i 🆔:kwCzaEss


#859 []
どうやって家に
帰ったのか記憶がなくて

気付いたらアドレス変えて
みんなに送ってた


勿論、優ちゃんのは消して



直ちゃんに一番に送る
まさか、まさか
好きになるなんて
思わなかった

⏰:08/01/29 01:04 📱:SO903i 🆔:kwCzaEss


#860 []
別れてから
直ちゃんが新しい人を
見付けてから
やーっと気付いたんだ


直ちゃんの良さに
直ちゃんの大切さに


ごめんね、ごめんね


ウチは謝りながら
直ちゃんにメールを送る


忘れもしない
告白メール

⏰:08/01/29 01:06 📱:SO903i 🆔:kwCzaEss


#861 []

アンカーと感想板です

>>742-743

良かったら使って下さい

オーダーにしているので
何かありましたら感想板に
よろしくお願いします

⏰:08/01/29 01:07 📱:SO903i 🆔:kwCzaEss


#862 []

>>835-860
今日更新したやつです

⏰:08/01/29 01:09 📱:SO903i 🆔:kwCzaEss


#863 []

ずっと放置して
すいません
今から更新します
それとオーダー取りました

⏰:08/02/06 16:52 📱:SO903i 🆔:7I2XAFp.


#864 []
本当バレンタインの前日


ウチは直ちゃんに
メールを送った


いきなりごめんね
直ちゃんに彼女いるの
知ってる
だけど直ちゃんのこと
こんなに大好きって
今になってやっと気付いた
いっぱい傷付けて
ごめんなさい
諦めつくまで直ちゃんの
こと好きでいても
いいですか?

⏰:08/02/06 16:57 📱:SO903i 🆔:7I2XAFp.


#865 []
返事はすぐに来た。

怖い怖い怖い…、

ドキドキしながらあける


祐子の気持ちは嬉しい
でも今俺には彼女がおる
前の男と別れて俺んとこ
来たし相当の覚悟が
あったんやと思う。
祐子が気が済むまで
好きでいていいよ。
でも変な男にひっかかる
んやったら俺にメールしてきな

⏰:08/02/06 17:00 📱:SO903i 🆔:7I2XAFp.


#866 []
見た瞬間泣いた

声を上げて泣いた

こんなの余計に
諦めつかないよ。

直ちゃんの優しさが
今は凄く痛いよ。

ウチは携帯を閉じた

⏰:08/02/06 17:01 📱:SO903i 🆔:7I2XAFp.


#867 []
ソファーに寝転び
ひとりボーッとする。


時間戻ればいいのに
戻ってよ、戻ってよ


上を向いても涙は
ずっと流れ落ちる。


ウチ馬鹿だなぁ…


本当に大事な人って
こんなにも近くに
いたんだもん…

⏰:08/02/06 17:04 📱:SO903i 🆔:7I2XAFp.


#868 []
辛くて気付いたら
泣きながら食べてた

机の上にはパンのカス
お菓子のカス、ジュース
ご飯もあったかな…
しかもジャーごと。


こんなことしても
無意味なのわかってる


なのに手が止まらなくて
口に物を含もうとする

⏰:08/02/06 17:06 📱:SO903i 🆔:7I2XAFp.


#869 []
「…っぷ、うげっ」


コンコン…―


「祐子ちゃーん?」

おばあちゃんの声
心配してくれてるのに


「うっさいんじゃ
ババア、消えろや」


何て叫び散らしてさ…

⏰:08/02/06 17:08 📱:SO903i 🆔:7I2XAFp.


#870 []
それからおばあちゃんの
声はしなくなった


罪悪感なんてない
ただ自分に対する嫌悪感だけ


食べても食べても
お腹いっぱいには
ならなくて、

食べる物がなくなって
ウチは再び泣いた


そしてカッターで
何度も切った

⏰:08/02/06 17:10 📱:SO903i 🆔:7I2XAFp.


#871 []
切っても切っても
痛みなんなくて

痛みより
涙が先に溢れてきて


もう放心していた。
疲れた、脱力感。


何もしたくない
何も考えたくない
何も思いたくない

もう、…
何も何も何も…―

⏰:08/02/06 17:12 📱:SO903i 🆔:7I2XAFp.


#872 []
そして寝た。


起きたらお昼だった。


…―
部屋が片付いてる。


おばあちゃん、
ウチあんなにひどいこと
言ったのに…―
ごめんなさい。


ウチはリビングに向かう


「おばあちゃん…?」

⏰:08/02/06 17:14 📱:SO903i 🆔:7I2XAFp.


#873 []
「あ、祐子ちゃん
今起きたんだね
学校行くの嫌だと思って
起こさなかったけど…」


おばあちゃんは冷静に言った


「ありがとう」


ウチがコタツに座ると
暖かい梅昆布茶を出してくれた


「落ち着いた?」

⏰:08/02/06 17:16 📱:SO903i 🆔:7I2XAFp.


#874 []
おばあちゃんは凄く
変わってくれた


ウチのために凄く
変わってくれた


次はウチが変わらなきゃ


「うん、昨日はごめんね」


「いいんだよ
だけど一回言ったことは
消えないからね
これからは気をつけてね」


ウチは泣いた

⏰:08/02/06 17:17 📱:SO903i 🆔:7I2XAFp.


#875 []
涙もう枯れたって
思ってたのに
まだこんなに溢れる


おばあちゃんは
何も言わなかった
何も聞かなかった


そういうとこお母さん
に似てるなぁ…
やっぱり親子なんだね


ウチはリビングで
もう一度寝た

⏰:08/02/06 17:19 📱:SO903i 🆔:7I2XAFp.


#876 []
おばあちゃんに
起こされた頃はもう
夕方だった


寝てたら辛さなんてない
だからずっと寝ていたい


「ご飯食べな?」


ウチはご飯を食べる


はぁ…。
食べたら止まらない

⏰:08/02/06 17:21 📱:SO903i 🆔:7I2XAFp.


#877 []
出されたもの全部食べ
それからお菓子を
取り出しあける


おばあちゃんは何も
言わない

ただキッチンから
ジーッと見てた


食べるだけ食べると
トイレに駆け込む

⏰:08/02/06 22:32 📱:SO903i 🆔:7I2XAFp.


#878 []
「…っ、うげっ…
げーっ。うぷっ…」


吐き出す
食べた物がこれでもか
と言うくらい出てくる


そして体重計に乗る


…―65.8


ぶっちゃけ何も思わない


ふーん、こんなものか。

⏰:08/02/06 22:35 📱:SO903i 🆔:7I2XAFp.


#879 []
食べて寝る
そんな繰り返しだった


それからお昼から
学校に行くことが
当たり前になっていた


コンビニに寄り
沢山お菓子を買い込む


電車はラッシュじゃない
ため人は少ない


だから隠さず食べる


そして学校に行き寝る

⏰:08/02/06 22:39 📱:SO903i 🆔:7I2XAFp.


#880 []
帰りは友だちと外食。


財布の中のお金、
いつも食べ物に消える


バイトもしてないし
自由奔放に生きていた


外食が終わり、家に
着きご飯を食べ
お菓子も食べる


それから寝る

⏰:08/02/06 22:41 📱:SO903i 🆔:7I2XAFp.


#881 []
そんな悪循環な生活
が続いていた


それから二ヶ月が
経ったある日、


ウチに彼氏ができた


一つ年上のたくちゃん


会うときはジャージ
だから体系を隠していた


たくちゃんと夜家を
抜け出し外で一夜を
過ごしたりしていた

⏰:08/02/06 22:44 📱:SO903i 🆔:7I2XAFp.


#882 []
迷惑もたくさんかけた


お母さんを凄く悩ませ
いつも泣いて電話をした


凄く大好きな母を
裏切った


たくちゃんと付き合って
外で手を繋いで歩くのが
嫌いなウチが手を繋いだり
刺激が大きかった

⏰:08/02/06 22:46 📱:SO903i 🆔:7I2XAFp.


#883 []
毎日メールをしたり
電話をしたり…―

誕生日に会ったり
放課後デートをしたり

そんな些細なことが
楽しかった

でも、たくちゃんのこと
本気になれない自分がいた


…―

そんなときウチは
ここのサイトに出会った

⏰:08/02/06 22:48 📱:SO903i 🆔:7I2XAFp.


#884 []
何となく掲示板を見る


初めはただ見てるだけ。


何もせず人と人の
繋がりをずっと見てた


「凄いなぁ〜」


毎日見てたある日
ひとつのトピに書きこんだ

⏰:08/02/09 22:35 📱:SO903i 🆔:R9FJ/b5g


#885 []
自己紹介とか沢山
書いていたトピだった


ウチより3つ上の大学生
住んでるとこも全然違う


だけど


はじめまして


と書き込んでみた
すぐに上がったり
下がったり
常に見てなきゃいけない

んー?どこだぁ…

⏰:08/02/09 22:37 📱:SO903i 🆔:R9FJ/b5g


#886 []
すぐに見失う。


だから探索してみた


あ、返事書かれてある


こんにちわ〜
はじめましてo(^-^)o
何歳?


16歳


若いなぁ(;_;)


そんなことないよ〜


…―
そんなやり取りだった

⏰:08/02/09 22:39 📱:SO903i 🆔:R9FJ/b5g


#887 []
少し絡んで彼は
アドレスを交換しよう
と言ってきた


ウチは戸惑った


どうしよう、どうしよう



わかんないから
とりあえず


もう少し絡んでからね


と言って落ちた

⏰:08/02/13 17:16 📱:SO903i 🆔:uqisozvo


#888 []
夜になりもう一度
書き込みにいく


探索で探すとすぐに
でてきた


あ、あった


もう他の人と絡んでいて
ウチは絡むのをやめた


何か、気になるんだよな

⏰:08/02/13 17:19 📱:SO903i 🆔:uqisozvo


#889 []
次の日
学校で書き込みをする


昨日落ちてごめんなさい


いいよ〜
待ってたけどな(笑)


そしてそれから
2日程ずーっと絡んでた


お互いが何かする以外。


メールしたいかも…
すると彼からまた
言ってくれた

⏰:08/02/13 17:21 📱:SO903i 🆔:uqisozvo


#890 []
メールしない?


待ってた言葉だ…


ウチはすぐに書き込んだ
手が震えてた


したい!


じゃあアドレス載せる
からメールしてきてな


とサブアドが載せられていた


すぐに送る…

⏰:08/02/13 17:23 📱:SO903i 🆔:uqisozvo


#891 []

続きになってすいません
気をつけます(>_<)

⏰:08/02/13 17:24 📱:SO903i 🆔:uqisozvo


#892 []
:さっきメールしてた匿名やで〜よろしくね


返事を待ってる間が長い


:メールしてくれると思わなかったわ〜
名前何って言うん?


:祐子やで
何って呼べばいい?


:ハンドネームの優斗でいいよ〜

⏰:08/02/13 17:27 📱:SO903i 🆔:uqisozvo


#893 []
:了解
でも本名は?


:馨だよ


:わかった★


それからお互いの話をしたり…
メールが返ってくるのが少しでも遅いと

騙された?

と不安になる自分がいた


その夜、
ウチは電話がしたい
と馨に言った

⏰:08/02/13 17:33 📱:SO903i 🆔:uqisozvo


#894 []
馨はすぐに
いいよ〜
と言ってくれウチは
電話をかけた


メールした初日に
電話をするって…
何て思いながらも少し
緊張しながらダイアルを押す


―…プルルル…


「もしもし?」


「もしもし?」

⏰:08/02/13 17:35 📱:SO903i 🆔:uqisozvo


#895 [我輩は匿名である]
>>300-400
>>401-500
>>501-600
>>601-700
>>701-800
>>801-900

⏰:08/02/13 18:43 📱:F704i 🆔:RrNfBM/M


#896 []

安価ありがとうございます

⏰:08/02/13 22:00 📱:SO903i 🆔:uqisozvo


#897 []
「もしもし?」


ふたりでオウム返しをする


「あ、祐子やでー」


「祐子か
電話ありがとうなぁ」


「うん」


それから電話で一時間
くらい話した


「あ、今から友だちと会うから切るね」

⏰:08/02/13 22:03 📱:SO903i 🆔:uqisozvo


#898 []
その日は麻衣と遊ぶ
ことになっていた


久々に麻衣に会う


嬉しくて、嬉しくて…―

⏰:08/02/13 22:07 📱:SO903i 🆔:uqisozvo


#899 []
「じゃあまたかけるね」


と言いウチは
電話を切った


その夜麻衣と久々に
語り合った


お互いの恋愛話、学校話


話は募るばかりで
お喋り好きなウチらは
止まることなく
語り合った

⏰:08/02/13 22:09 📱:SO903i 🆔:uqisozvo


#900 []
気付けば夜中、
ウチはその日実家に
帰っていたので麻衣が
急遽お泊まりすることになった


ずーっと麻衣の手を
握り寝ていた


凄く安心する…―


次の朝麻衣は部活の
ため帰って行った


ウチは久々にお母さんと話す

⏰:08/02/13 22:11 📱:SO903i 🆔:uqisozvo


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