☆SEX こんぷりーと☆BL
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#121 [H∧Lしおん]
「けど、ヤだ」

「どうして」

「アホみたいな顔、じっと見られんの好きじゃない」

「そんなの今更じゃないか」

「…………」

さらりと痛いトコを付かれて、反論する意欲が飛んでった。

まあ言われてみりゃそうなんだけどさ…

「ほら、もっと近くにおいで」

笑いながらだらんと力が抜けた俺の腕をひっぱる。
いとも簡単に、ヨシキさんの胸の中。

⏰:07/09/28 12:36 📱:W51S 🆔:fLD8pymk


#122 [我輩は匿名である]
すっげーおもしろい

⏰:07/09/29 12:41 📱:SH702iD 🆔:8VTGMbWQ


#123 [我輩は匿名である]
>>1-100
>>101-200

⏰:07/09/29 16:21 📱:911SH 🆔:☆☆☆


#124 [冬嘩]
頑張ってキx

⏰:07/09/30 10:53 📱:W52SA 🆔:1M5tvMgU


#125 [あい]
この小説好きです
頑張って下さい

⏰:07/09/30 11:28 📱:P904i 🆔:gyiYeU5w


#126 [H∧Lしおん]
匿名さん&冬嘩さん&あいさん!ありがとうございます!o(T□T)o
更新が遅れてしまい申し訳ありません(x_x;)ちょっと書きま〜す(o^v^o)

⏰:07/10/01 19:09 📱:W51S 🆔:1SYV.T0.


#127 [H∧Lしおん]
俺を引き寄せたヨシキさんからは、石けんとシャンプーの甘い香り。

なんだか安心〜…

ふわふわのバスローブにほっぺたくっつけて目を閉じたら頭上でクスッて笑う気配がした。

「…甘えるなんて珍しいな」

「そう?」

⏰:07/10/01 19:27 📱:W51S 🆔:1SYV.T0.


#128 [H∧Lしおん]
首をかしげながら見上げたら、おっきな手のひらが俺の前髪を掻き分けた。
そうしながら笑うヨシキさんは相変わらずカッコよくて。

「甘えられんの、きらい?」

「いや」

ついつい聞くと、優しく目を細めてチュッて軽く額にキスされた。

「甘えるお前は、もっと可愛い」

そんなキザなセリフも【ホスト】の職業柄、サラッと出るんだから、このひとはやっぱりナンバーワンだ。

⏰:07/10/01 19:47 📱:W51S 🆔:1SYV.T0.


#129 [H∧Lしおん]
「…ヨシキさん、実はね」

「うん?」

「今日でお別れなんだ」

さらさら頭を撫でる手が、ピタリと止まる。真っ直ぐ見つめた顔から笑顔が消えて、眉間に深いシワが寄った。

「……なんだって?」
ヨシキさんの低い声に、さっきまでの甘い雰囲気は一気に氷河期になった。

⏰:07/10/01 19:52 📱:W51S 🆔:1SYV.T0.


#130 [H∧Lしおん]
「俺、ウリやめるんだ」

こっちも負けじと語尾を強めて言ってみる。目の前のヨシキさんは時間が止まってしまったみたいに動かない。

………………静寂。

一秒、一分、一時間。

静まりかえった空間で、時間の感覚が麻痺したみたい。

いい加減気まずくなった時、先に口を開いたのはヨシキさんだった。

⏰:07/10/01 19:56 📱:W51S 🆔:1SYV.T0.


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