「純也」
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#66 [あぃみ]
すると純也から優しい笑みが消えた。
「あっそぉー。トオルとは平気でするくせに俺は嫌なんだ?」
「………」
私は言葉につまる。
違うよ。気持ちが欲しいの…
でも 言えない。
:07/10/10 18:23
:PC
:☆☆☆
#67 [あぃみ]
わたしが黙っていると純也は少し空気を変えた。
「あっそ。今しなかったらもう絶対しないからな。」
ずるい純也。
私は何も言わず純也に寄り添った。
「はい!して?」
笑顔の後、口をとがらせて目をつぶる純也。
いきなり受け身になるなよ…
私はそっと近づき、
唇を重ねた。
:07/10/10 18:29
:PC
:☆☆☆
#68 [あぃみ]
キスなんて慣れているはずなのにドキドキがおさまらない。
でも純也はお構いなしに舌を入れてきた。
すごぃ透き通った気持ち。
純也が私の口の中で私の舌を探す。
私はここだよと私も絡める。
気持ちぃぃ。
そぅ思い始めた時、純也は動かしていた舌をピタリと止めた。
辞めないで……。
:07/10/10 22:11
:PC
:☆☆☆
#69 [あぃみ]
そして口から舌を出して甘い顔で私を見つめる。
私は夢中でその舌に愛撫する。想いを込めてひたすら舐めた。
何分そうしていただろう。私は顔を離して純也を見つめた。
「はぁ。気持ちいい」
純也の目はとろーんとしていてすごく可愛い。
私は熱があるときみたいに身体と顔がほてってボーっとしてしまう。
:07/10/10 22:21
:PC
:☆☆☆
#70 [あぃみ]
今の時間だけでもいい、純也は私だけを見てる。
そうだよね?
純也は私を抱き寄せた。
心臓の音…
純也もドキドキしてるの?
目を閉じて純也の温もりに浸っていた。
幸せな気がした。
:07/10/11 09:52
:PC
:☆☆☆
#71 [あぃみ]
すると何かひらめいたように純也は私の手をとった。
「どうしたの?」
純也を見ると目線を前に向けたままわたしの手を自分の下半身へ招いた。
私はただ純也が愛おしくてウットリしていただけだからエッチは方向に持って行こうとしている純也に驚いた。
「…純也?」
「俺、興奮しちゃった!お願い!あいみ、舐めて?あいみ上手そう。」
「…えっ?」
動揺している私をかまうことなく純也はカチャカチャとベルトを外して脱ぎだしてしまった。
:07/10/11 10:01
:PC
:☆☆☆
#72 [あぃみ]
純也のモノは見た事なぃ大きさですごくキレイだった。男の人のモノを見てキレイなんて思うのは初めてだ。
鼻が高い人は大きいと聞いた事があるけど、本当なんだぁ
そんな事を思って見ていたら純也からキスしてきた。
「あんまジロジロ見るな」
照れた顔が本当可愛い。
:07/10/13 09:54
:911SH
:☆☆☆
#73 [あぃみ]
私は純也の下半身に手をのばした。
純也は触れられた瞬間、ビクっと身体を動かした。
「…純也、可愛いよ」
私が純也の顔を覗き込むようにして言うと純也は私から目をそらしてまた照れて言った。
「うるせー」
私は楽しくなって、たくさんじらして
上下にさすったり、先をクリクリやったり、玉をなぞったり、ウラスジをなぞったりしながら反応を楽しんでいた。
:07/10/13 10:02
:911SH
:☆☆☆
#74 [あぃみ]
しばらく夢中でそうしていると、純也は大きく波うった。
「ぅっ♂≦☆〇×!」
また変な言葉。
照れている証拠。
純也の白い分身を私はごくりと飲み込んだ。
「…あい、ありがとう」
頬がピンク色になって
はにかんだ純也。
愛おしい…
:07/11/03 22:29
:911SH
:☆☆☆
#75 [あぃみ]
私は、私にも触れてほしくなった。
純也に近づき、ねだるように寄り添った。
でも純也はさっさと服を戻し、何もなかったかのような顔をしている。
「よし!続きはまた今度なっ?次はここに入れてやるよ」
ドキ…
パンクしそうに胸がギュットなった。
一瞬だけ、純也が触ってくれた。
:07/11/03 22:35
:911SH
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