○ビー玉ラバーズ○
最新 最初 🆕
#501 [向日葵]
「舌打ちしてイライラしてるリアクション見せても急ぎませんからね。」

「イライラさせて後でヒドイ事になるのはお前だからな蜜。」

それを思うと多少急ぎたくなるけど……。
でも私も忙しいんだいっ!

反抗心を持ちながら、後の事を聞かされた私はどこか焦りながら洗濯を干し終えた。

「フー……。オッケーオッケー。」

と思ったら。

「うわぁぁ!」

⏰:07/11/26 02:56 📱:SO903i 🆔:☆☆☆


#502 [向日葵]
急にセツナが私を抱き上げて家へ連れて行った。

無言でソファーに降ろして、履いていた庭用スリッパを脱がされた。

あぁ……ヒドイ事されるのね……。

「さて蜜……。償いはしてもらえるだろうなぁ?」

私は黙って肯定も否定もしなかった。

どうにかしてこの場を切り抜けようと頭を働かす。……けど、思考の回転よりまセツナの手が私の顔を包む方が早かった。

「私だって、いつまでもセツナの思い通りだとか思わないで下さいっ。」

⏰:07/11/26 03:01 📱:SO903i 🆔:☆☆☆


#503 [向日葵]
――――――――――――

今日はここまでにします(◎・ω・◎)

>>283に感想板がありますんで、良ければ感想お願いします

⏰:07/11/26 03:02 📱:SO903i 🆔:☆☆☆


#504 [向日葵]
「蜜は強がりだからな。俺がくちづけ1つすればいい子になるだろう。」

「私いい子だから必要ありませーん。」

ベーッと舌を出すと流石のセツナも頭にカチンと来たらしい。
目を細めて目元をピクッとさせた。

その瞬間……

「ん……っ!」

唇が重なる。
顔を掴まれてるせいで逃れることすら許されない。

私の思考は段々真っ白になっていく。
気温が手伝って私の体温が上がっていく。

⏰:07/11/26 23:57 📱:SO903i 🆔:☆☆☆


#505 [向日葵]
少しだけ口からクチュッといやらしい音がしたかと思うと、セツナの唇は離れた。
息が上がってる私に対して、セツナは余裕しゃくしゃくだ。

「この……スケベ蝶々……っ!」

「そのスケベ蝶々とやらを好きなのはお前だろ。」

勝ったと言わんばかりに笑い、私を見下ろす。
それが何だか気に入らない……。
……よし。

私はまだフラつく足を叱咤しながら立ち上がり、階段へと行った。

⏰:07/11/27 00:01 📱:SO903i 🆔:☆☆☆


#506 [向日葵]
後ろから私の足取りを面白おかしく思いながら、セツナはついてくる。

階段を上がり、自分の部屋に入る。
と、その前に……

「セツナ。ここから先、立ち入り禁止ですから。」

「は?何を言ってるんだ。」

「ラフィーユ達が帰ってくるまで私は課題の残りやってしまいますから。」

「また課題か?!お前俺を暇で仕方なくして殺す気か?!」

そんな事で死んだ人は見た事ありません。

⏰:07/11/27 00:05 📱:SO903i 🆔:☆☆☆


#507 [向日葵]
私はそんな不満タラタラのセツナをギロリと睨み、もう一言。

「早く課題が終わればそれだけセツナと遊べるんですよ?なら我慢です!忍耐って言うのがセツナには足りないです。」

そう言ってからバタンと扉を閉めた。

私勝利ぃぃっ!!

と高く拳を上げた。

「納得出来んっ!」

セツナ再び登場。
まだ扉前にいた私はセツナのせいで思いきり後頭部を打った。

⏰:07/11/27 00:09 📱:SO903i 🆔:☆☆☆


#508 [向日葵]
「今遊んでも別にかまわんだろ!なのに何で俺ばかり我慢しなきゃならないんだ!」

「とりあえず頭ぶつけた事謝って下さい。」

そんな私の非難の声も聞かず、セツナは私のベッドにボスッと寝転がった。
長い足を組み、無言でも分かるこの圧迫感……。

「私が納得するまでここに居座ろうたってそうはいきませんよ。」

セツナをじとっと睨みながら言った。
セツナは涼しげな顔で目を瞑っている。

どうやら動く気がないらしい……。

⏰:07/11/27 00:14 📱:SO903i 🆔:☆☆☆


#509 [向日葵]
――――――――――――

今日はここまでにします

>>283に感想板がありますんで、良ければ感想お願いします

⏰:07/11/27 00:15 📱:SO903i 🆔:☆☆☆


#510 [向日葵]
そういえば……説明するの忘れてましたね。
初めて私達を見る方は、さっきから「あちらの世界」やら、「飛んでいった」だ、「エロ蝶々」だと言っても何がなんだか分からないでしょう。

簡単にご説明しますっ。
あまりにファンタジックなので「何が何だか」と思うかもですが、頑張ってついて来てください!

ここに寝ているセツナという人物。
実は黒蝶族という自然界ではほぼ頂点に近い存在の方なんです。

……はい!そこで最早「はい?」とか思わないで下さい!私だって最初は信じられなかったんですから!!

⏰:07/11/27 22:11 📱:SO903i 🆔:☆☆☆


★コメント★

←次 | 前→
↩ トピック
msgβ
💬
🔍 ↔ 📝
C-BoX E194.194