‐呪*画像‐
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#11 [由利]
あたしは成績さえ
良かったら
どうでもいいんだって
思ってた。
だから、ちょっとでも
気にして欲しくて
お父さんとお母さんに
迷惑がかかるように
いっぱい遊んだ。
それでもお父さんも
お母さんは何も
言ってこなくて……
あたし、本当に
いらない子なんだあ
って思ってた。でも、
今こうやって怒られて
嬉しかったりしてる。
今まで心配かけて
ごめんなさい」
:07/10/27 20:56
:W53T
:☆☆☆
#12 [由利]
由利は大粒の涙を
流し続けていた。
「…―そうだったのか。
気付いてやれなくて
すまなかったよ。由利」
「由利。ごめんね」
父親と母親は由利に謝り、
母親は泣きながら由利に
抱きついた。
「ヒック・・これからは・・ック、
勉強頑張るから!」
:07/10/27 21:00
:W53T
:☆☆☆
#13 [由利]
由利はそう言って
母親の胸の中で泣いた。
この日をきっかけに
由利の家族はすごく
強い絆で結ばれた。
誰に邪魔をされても
切れない強い絆で…―
―――――――――
由利は何故か今、
この過去を思い出した。
…なんで過去のこと
思い出したんだろ?
:07/10/27 21:04
:W53T
:☆☆☆
#14 [由利]
成績表のこと
言われたからかな?
でも今は前みたいに
勉強勉強って言って
こないし、あの時本音
言って良かったな!
そんなことを思いながら
制服からスウェットに着替え、
リビングに向かった。
:07/10/27 22:15
:W53T
:☆☆☆
#15 [由利]
ドアを開けると
ソファーにお父さんが
座っていた。
「お父さん。
帰ってたんだ!!
今日は早いね!」
「あぁ! そういえば
お母さんから聞いたぞ!
成績落ちてない
そうだな!
良かったな!」
「あ…、うん」
:07/10/27 22:21
:W53T
:☆☆☆
#16 [由利]
「お父さん、由利!
ご飯出来たわよ!」
お母さんが私達に
呼び掛けた。
「あ…出来たって!!
お父さん!」
「あぁ!そうだな」
父親はそう言って
ソファーから立ち、
ダイニングへ向かった。
由利もダイニングへ行った。
そして、家族3人で
夕飯を食べた。
:07/10/28 00:21
:W53T
:☆☆☆
#17 [由利]
「はぁ〜、お腹いっぱい!
もう食べられない!」
由利はそう言いながら
お腹をポンポンと叩いた。
「当たり前よ!
ご飯を2杯もおかわり
したんだから!」
「アハハ♪ 由利は
よく食べるなあ!」
「育ち盛りですから♪」
由利がそう言うと
お父さんとお母さんが
笑った。
:07/10/28 00:26
:W53T
:☆☆☆
#18 [由利]
そうして由利はリビングで
お父さんとお母さんと
バラエティ番組を見たあと
お風呂に入り自分の
部屋に行った。
「あぁ〜、
気持ち良かった♪
やっぱお風呂は最高!」
髪の毛をタオルでふきながら
由利が言った。
:07/10/28 00:29
:W53T
:☆☆☆
#19 [由利]
ドライヤーで髪の毛を
乾かそうと思い
化粧台の椅子に
座ろうと思った瞬間、
勉強机の方でピカピカと
光る携帯が目に入った。
由利は携帯を取り
化粧台の椅子に座った。
そして携帯を開いた。
開くと、
【メール 2件】
と表示されていた。
:07/10/28 00:34
:W53T
:☆☆☆
#20 [由利]
由利は先に来ていた
方のメールを見た。
送信者は友達の
彩香(アヤカ)だった。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
彩香とは高校で知り合い
彩香が由利に声をかけ
仲良くなった。彩香は、
茶髪の巻き髪ロングに
ブラウンの瞳が印象的。
身長は165センチあって
美人な方だ。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
:07/10/28 00:39
:W53T
:☆☆☆
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