乱日々
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#301 [あんな]
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#302 [あんな]
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#303 [あんな]
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#304 [
]
あんなさん

アンカーありがとうございます

教師として腹が立つのか…
きっと一人の男として腹が立ったんだ。
偉そうな事言って、所詮俺はそんなもんだ。
俺だってきっと、教師という立場でなかったらあいつらと同じようになっていたかもしれない。
きっとなっていた。
美香に対する気持ちを抑えようとすればするほど、感情が溢れてくる。
いつまで耐えられるのか…自分でも分からない。
:07/12/17 16:13
:F703i
:AFNFqXIM
#305 [
]
美香side
職員室に行くと、ケンちゃんの姿が見えなかった。
科目準備室に行ってみると、ケンちゃんは書類を書いていた。
美香「ケンちゃん…??」
ケン「おー。そこ座れ。」
私はケンちゃんの言う通りケンちゃんと向かい合わせのイスに座った。
ケン「遅刻の理由は??お前の歩き方見たらさっきの理由も嘘じゃないんだろ??
だったらそうなった訳を話せ。」
:07/12/17 16:22
:F703i
:AFNFqXIM
#306 [
]
美香「ワケかぁー。
中学の頃付き合ってた人と会ったからかな。」
ケン「そいつとヤってたのか??」
美香「違う。そいつの事を忘れたくて、考えたくなくて先輩や亮太と…。だから先輩達は悪くないの。そばにいてくれて、心配して駆けつけてくれたの。」
ケン「そうか。でも動けなくなるまでヤる事ないんじゃないか??
一緒に寝るだけとか。まああいつらにヤるなって言っても無理かもしれんが。」
美香「だね。笑
でも、あいつと違って、先輩達のは優しさや愛情があるって言うか…あいつに毎日無理やり押し倒されて処理機扱いされてた時の辛さやさわられた感覚が頭や体ん中に浮かんできてさ。
うまく言えないけど、その感覚を消したくて…今でも体が覚えてるのが嫌で…。」
:07/12/17 16:42
:F703i
:AFNFqXIM
#307 [
]
ケン「そういう事か…。お前にとっては本当に辛い事だとは思うが、そんなやつのせいで学校続けられなくなったり、あいつらと一緒にいられなくなるの嫌だろ??」
美香「うん…。今まであいつさ、警察に捕まってたんだ。だから安心しきってた時に急に会ったから、怖くなっちゃったんだけど。
でももう平気。みんなが守ってくれるしそばにいてくれるから。
その言葉だけであいつとけりつける勇気持てたし。」
ケン「でも、警察に捕まってたようなヤツ相手に、お前らだけで大丈夫なのか?今度はそっちが心配だぞ。」
先生はタバコに火をつけ、苦笑いをしながら聞いてきた。
:07/12/17 16:54
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#308 [
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美香「最終的には、うちらは壊れて終わったけど…でも今までで一番愛せたのも、幸せな気持ちにれたのもあいつなんだぁー。
その分昔と変わっちゃったあいつがすごく怖いんだけど。
でもだからこそ、向き合わなきゃって思って。
ほんとは優しくて男気のあるいいヤツなんだよ。
ただ、周りの環境があいつを変えちゃったんじゃないかな。」
ケンちゃんはタバコをふかしながら聞いてくれてた。
美香「今は好きって感情全くないし、むしろ出来るなら会いたくないんだけど…でもシカトしてあいつが怒って動いたらなにするかわかんないからさ。
逃げるんじゃなくて、向き合っていい結果で終わらせられたら一番いいじゃん。みんなの後ろに隠れて、みんなになにかあったらそっちのが辛いもん。」
:07/12/17 17:30
:F703i
:AFNFqXIM
#309 [
]
ケン「いい結果で終わらなかったらどうするんだ??」
美香「どーしよう笑。そしたらケンちゃん助けて??笑
頼りになる大人まわりにいないんだよね。」
ケン「笑。わかった。いつでも電話してこい。あと、これ…」
ケンちゃんが渡してきたのは、課題とさっき書いてた書類。
ケン「俺の授業はまだごまかしきくけど、他の先生方まではごまかしきれない。だから、問題が解決するまで家庭の事情によりって事で…。
この学校の先生ならあまり詳しくは聞いてこないだろ。
欠席の理由がしっかりしたモンならなんとかなるだろうし。」
:07/12/17 17:40
:F703i
:AFNFqXIM
#310 [
]
美香「いいの…??」
ケン「今回だけだぞ。お前ばっかり特別扱い出来ないしな。でもほっとくわけにもいかないし。他の先生にはその書類見せろ。」
美香「ありがとうっ!!ケンちゃん大好きっ!」
ケン「///おっおう。
そんでそいつとはいつけりつけるんだ??」
美香「今日の5時くらいに…うちに来るって。」
ケン「へー…えぇ!?そんないきなりなのか!?」
:07/12/17 17:50
:F703i
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