恋したのは…(BL)
最新 最初 🆕
#300 [あ]
>>1-100
>>101-200
>>201-300
>>301-400

⏰:07/12/04 19:25 📱:SH903iTV 🆔:Dgsc5aIA


#301 []
カケル「あぁ…マリちゃん」

マリ「やっぱり♪此処にいると思った♪ねぇ、みんな大騒ぎだよ〜☆あたしとカケルが付き合ってるって」


フーン…自分で噂広めたんじゃん…


カケル「…そっか」


マリ「あっ♪今日一緒に帰ろー!?ねっ♪カケル…断れないよね…!?」


マリちゃんが一瞬、ニヤッと笑う。

⏰:07/12/04 19:25 📱:SH702iD 🆔:yGYrFJQk


#302 []
ビクゥッッ!!


この笑顔には…NOなんて言っちゃダメ。


俺に…断る権利なんかない。


カケル「…わかった」


マリ「エヘッ♪やった♪」

⏰:07/12/04 19:28 📱:SH702iD 🆔:yGYrFJQk


#303 []
嬉しそうなマリちゃん。


レン…絶対怒ってるよな。
俺…嫌われちまったかな↓

その日、俺はマリちゃんと帰った。

⏰:07/12/04 19:53 📱:SH702iD 🆔:yGYrFJQk


#304 []
‐レンSide‐


…なぁカケル!?

昨日…俺に言ってくれた言葉は


嘘じゃないよな…!?

⏰:07/12/04 19:55 📱:SH702iD 🆔:yGYrFJQk


#305 []
その可愛い口唇で…

俺に「好きだ…」って言ってくれたじゃないか…


なのに…何でだよ…


急に言われた。


「レンとは…付き合えない」

やっと…恋人になれたって思ったのに。

⏰:07/12/04 19:57 📱:SH702iD 🆔:yGYrFJQk


#306 []
…………

泣きながら話すお前の顔が…頭から離れなかった。


朝、学校の準備をして家を出た…


学校へ行けば、カケルに会ってしまう。


でも…行くしかない。

⏰:07/12/04 20:00 📱:SH702iD 🆔:yGYrFJQk


#307 [我輩は匿名である]
やば〜い
めちゃおもろい

レンとカケル
くっついて〜

⏰:07/12/04 20:02 📱:SH903i 🆔:cJnLCI12


#308 []
教室。


俺は自分の席に座り、ボーッとしていた。


ガラガラッッ…


!!!! …カケル。


敬介がカケルに声をかける…


あぁ…やっぱり俺は…お前を忘れられない。

⏰:07/12/04 20:02 📱:SH702iD 🆔:yGYrFJQk


#309 []
ドクン…ドクン…


胸が苦しい…


何で…!? どうして…


こんな事しか思い浮かばない。


「男と男はありえない」


その言葉の意味を…

すぐに思いしらされた…

⏰:07/12/04 20:07 📱:SH702iD 🆔:yGYrFJQk


#310 []
匿名さん
ありがとうございます

どうなるか楽しみにしていて下さいね

⏰:07/12/04 20:08 📱:SH702iD 🆔:yGYrFJQk


#311 []
「カケルッッ!!?お前ッッ…マリちゃんと付き合ってるってホントかッッ!?」


敬介がカケルに向かって叫んだ。



エッ…!? カケルが…マリと?
付き合ってるって……


俺は愕然とした。


まさか…マリと付き合うなんて思ってもいなかったから。

⏰:07/12/04 20:10 📱:SH702iD 🆔:yGYrFJQk


#312 []
カケル…お願いだ!!

違うと言ってくれッッ!!!


…………


カケル「…付き合ってるよ」


うっ…嘘だッッ!!!


嘘だと誰か…言ってくれ…

ダンッッ!!!


俺は居ても立ってもいられなくなり、教室を飛び出した。

⏰:07/12/04 20:38 📱:SH702iD 🆔:yGYrFJQk


#313 []
…カケルッッ なんでマリなんだよ!!


…………

辿り着いたのは…体育館の裏庭。


あぁ…此処、カケルに助けられたんだよな。


ベンチに座り込み、ハァッッとため息をついた。

⏰:07/12/04 20:41 📱:SH702iD 🆔:yGYrFJQk


#314 []
もう…何も考えらんねー。

「レーンッッ♪」


名前を呼ばれ、振り返る。

今いちばん会いたくない奴…


レン「マリ……」


マリはニコニコと笑い、そこに立っていた。

⏰:07/12/04 20:43 📱:SH702iD 🆔:yGYrFJQk


#315 []
マリ「どうしたの!?急に教室から居なくなっちゃって♪」


お前とカケルの事で…
なんて言える訳がない


レン「あぁ…たまにはサボるのも有りだろ!?」


マリ「そっかぁ♪」


………。

⏰:07/12/04 20:46 📱:SH702iD 🆔:yGYrFJQk


#316 []
レン「なぁ…マリ、お前…カケルと付き合ってるって…ホントか!?」


マリが俺の隣に腰掛けた。

マリ「うんッッ♪ホントだよ♪」


…ホントなのか。


レン「そっか…良かったな」


マリは満面の笑顔を見せた。

⏰:07/12/04 20:49 📱:SH702iD 🆔:yGYrFJQk


#317 [☆((菜ω摘))☆+゜・゜。・♪]
頑張って・「
めっちゃいいから
胸がいたいです
こんなに人を好きになりたいです

⏰:07/12/04 21:17 📱:W43H 🆔:m3RAXcCg


#318 []
菜摘さん
ありがとうございます
仕事なので更新が遅れてしまうかもデス

でもドーゾ読んであげて下さい

⏰:07/12/04 21:30 📱:SH702iD 🆔:yGYrFJQk


#319 []
俺じゃ…ダメなんだな、カケル…


マリ「エヘヘッッ♪カケルから言ってくれたの♪付き合ってくれって…嬉しかったぁ♪」


カケルから…!?


ショックだった…


マリ「あっ!あたしカケルの所に行ってくる♪」


そう言ったマリは幸せそうだった。

⏰:07/12/04 21:34 📱:SH702iD 🆔:yGYrFJQk


#320 []
その幸せは…

昨日まで、俺の物だったのに…


ポロッッ…


あ…涙。


こんな風に誰かを想い泣くなんて…


初めてだ…

⏰:07/12/04 21:36 📱:SH702iD 🆔:yGYrFJQk


#321 [☆((菜ω摘))☆+゜・゜。・♪]
更新感動
カケルとレンの恋愛が切なすぎますm
悲しい恋愛はイヤだけど面白いです
2人が幸せになれたらきっと私の心もスッキリするかも「

⏰:07/12/04 21:39 📱:W43H 🆔:m3RAXcCg


#322 [我輩は匿名である]
>>200-350

⏰:07/12/04 22:37 📱:SH904i 🆔:☆☆☆


#323 []
菜摘さん

昨日は仕事で忙しく…更新が出来ませんデシタ

二人が幸せになるように応援して下さい

では、更新

⏰:07/12/05 09:34 📱:SH702iD 🆔:OsbyehUw


#324 []
‐カケルSide‐


マリ「カケル♪ちょっとマック行かない!?」


今俺は、マリちゃんと放課後の帰り道を歩いている。

カケル「…いいよ」


マリちゃんの提案でマックへ入店。

⏰:07/12/05 09:36 📱:SH702iD 🆔:OsbyehUw


#325 []
「いらっしゃいませー」


マリ「マリはぁ…チーズバーガー♪あとファンタも!」


あっ此処…

まだ俺がレンの事…

大嫌いだった時に、レンと来たっけなぁ…


マリ「…カケル!!もうッッ何ボーッとしてんのよ!?」


カケル「アッ…ごめん。俺、コーラだけでいいや…」

⏰:07/12/05 09:40 📱:SH702iD 🆔:OsbyehUw


#326 []
俺は会計を支払い、テーブルに座った。


マリ「でねッッ、今日アユミがさぁ〜…」


レンと座った席と一緒だ…
あの時、レンが俺に可愛いなんて言ったから…


テリタマがつまりそうになったんだよな…


俺はコーラをすすりながら、思い出していた。

⏰:07/12/05 09:43 📱:SH702iD 🆔:OsbyehUw


#327 []
マリ「…カケル!?」


カケル「エッ…!?アッ、何だっけ!?…ごめん;」


マリちゃんが俺を見つめている。


マリ「カケル…あたしと居て…楽しくない??」


カケル「そっ…そんな事ないよ」


俺の精一杯の作り笑顔を見せた。

⏰:07/12/05 09:47 📱:SH702iD 🆔:OsbyehUw


#328 []
マリ「そっか♪なら良かった♪」


どうやら安心してくれたみたいだ…


マリちゃん…

俺は君の彼氏なのに…


なのにレンの事しか…

考えられないんだ。

⏰:07/12/05 09:49 📱:SH702iD 🆔:OsbyehUw


#329 []
マリ「…そういえば今日、レンと話したよ」


エッ…!? レンと…!?


マリ「カケルと付き合ったのは、カケルからの告白だって言っちゃった♪」


マリちゃんの…嘘つき。

⏰:07/12/05 09:51 📱:SH702iD 🆔:OsbyehUw


#330 []
レン…きっと俺を幻滅したんだろうな。


マリ「…頑張れって♪良かったねって言ってくれたよ♪」


嘘ッッ…!?

レンはもう…俺の事好きじゃなくなってしまった…!?

カケル「…ッッ。そっか」


精一杯、平然を装った。

⏰:07/12/05 09:54 📱:SH702iD 🆔:OsbyehUw


#331 []
マックを出て、マリちゃんを家まで送った。


カケル「じゃ…」


マリちゃんに背を向けた。


マリ「カケルッッ!!ちょっと待って」


呼び止められ、振り返る。

マリ「マリの事、好きって言って??」

⏰:07/12/05 09:58 📱:SH702iD 🆔:OsbyehUw


#332 []
エッ…!? その言葉は…


レンにしか言えない…


マリ「…言えないの?」


ドクン…


カケル「…好き」


俺の口も…嘘つきだ。

⏰:07/12/05 10:00 📱:SH702iD 🆔:OsbyehUw


#333 []
マリ「マリも大好き♪じゃまた明日ね♪」


満足したように手をヒラヒラさせて、帰っていった。


レン…


俺はいつまで…


嘘つきでいなくちゃならないのかな…


俺は帰り道を急いだ。

⏰:07/12/05 10:02 📱:SH702iD 🆔:OsbyehUw


#334 []
‐マリSide‐


数日前…あたしはパパの都合で引越してきた。


幼なじみのレンの地元。


パパに進められて、転校先の学校を見に行った。

⏰:07/12/05 10:05 📱:SH702iD 🆔:OsbyehUw


#335 []
レンと校門で待ち合わせ。

その瞬間…

あたしの中に衝撃が走ったの…


綺麗な顔立ちの…男の子。
あたしはその男の子に一目惚れをした…

⏰:07/12/05 10:08 📱:SH702iD 🆔:OsbyehUw


#336 []
彼の名前は…


間宮 カケル


絶対…手に入れたい。


そう思った。


でもカケルの好きな人は…

あたしの幼なじみ。

⏰:07/12/05 10:10 📱:SH702iD 🆔:OsbyehUw


#337 []
許せなかった…


男同士なんて…気持ち悪い。


だから言ったの。


みんなにバラしちゃうって。


まぁ一般的に見たら、ホモかよって引かれるでしょ!?

⏰:07/12/05 10:12 📱:SH702iD 🆔:OsbyehUw


#338 []
それからカケルは…

あたしの物になった。


彼氏という存在に。


歪んでなんかないでしょ!?

男と女…それが当たり前。

⏰:07/12/05 10:14 📱:SH702iD 🆔:OsbyehUw


#339 []
カケルはまだレンを好き…

でもそんなの、あたしには関係ない…


せっかく彼氏になったのに…

手放す訳ないじゃん♪


絶対…あたしを好きにさせてみせる。


そう思った。

⏰:07/12/05 10:16 📱:SH702iD 🆔:OsbyehUw


#340 []
カケル視点に戻ります

………
……………


マリちゃんと付き合い始めて一ヶ月がたった。


俺は…相変わらずレンの事しか考えられないでいる。

ずっとレンとは話すらしていない…


マリちゃんに…見張られてるから。

⏰:07/12/05 10:19 📱:SH702iD 🆔:OsbyehUw


#341 []
敬介はまだ、俺とマリちゃんの事…

納得していないし…



ガラガラッッ…


教室の扉が開き、英語の先生が入ってきた。

⏰:07/12/05 10:22 📱:SH702iD 🆔:OsbyehUw


#342 []
「きりーつ、れーい」


号令がかけられ、授業が始まった…


ハァ…かったりぃ↓


先生「あっ!!いけない…今日使う教材忘れちゃった」


フーン…授業やんなきゃいいのに(笑)

⏰:07/12/05 10:25 📱:SH702iD 🆔:OsbyehUw


#343 []
先生「という事で♪…間宮くんと篠田くん、教材を準備室に行って取ってきて」


間宮と篠田かわいそう(笑)


…って おいッッ!!!!!!


俺…間宮だし

篠田って…レンッッ!!!?


カケル「エエーッ!!」


思わず叫んでしまった。

⏰:07/12/05 10:28 📱:SH702iD 🆔:OsbyehUw


#344 []
先生「エエーッッじゃないの!早く行ってきなさい!」


そりゃないよ〜;


マリちゃんが俺を見てる…


でもッッ…でもッッ!!

今日だけだし…

教材取りに行くだけ…


チラッとレンを見る…

⏰:07/12/05 10:32 📱:SH702iD 🆔:OsbyehUw


#345 []
ドクン…ドクン…


レン「…行くぞ」


カケル「うっうん!」


二人で英語準備室へと向かった。



久しぶりに近くでレンの顔を見る…



やっぱり…

レンはカッコイイ…

⏰:07/12/05 10:34 📱:SH702iD 🆔:OsbyehUw


#346 []
でも…何を喋っていいか分かんない。


だって…俺はもう…

レンと話をする資格なんか………無いから。



ガラガラッッ



無言のまま、英語準備室についた。

⏰:07/12/05 10:37 📱:SH702iD 🆔:OsbyehUw


#347 []
準備室に入って、教材を探す…


バンッ…


急に扉が閉まった。


ビックリして振り向くと、レンが扉の前で立っている。

⏰:07/12/05 10:40 📱:SH702iD 🆔:OsbyehUw


#348 []
カケル「レ…ン!?どうし…ッッ!!!!!」


ギュッッ…


レンの腕に包まれる。


あぁ…レンのニオイだ…


思わずウットリしてしまう。


レン「カケル…」


レンに名前を呼ばれ、我に返った。

⏰:07/12/05 10:44 📱:SH702iD 🆔:OsbyehUw


#349 []
グイッッ!!


レンの胸を力一杯押した。

カケル「ダッ…ダメ!!」


そう…ダメなんだよ。


俺には…マリちゃんという存在がいる。


でもレンは簡単に俺の力なんて跳ね返してしまう…

⏰:07/12/05 10:46 📱:SH702iD 🆔:OsbyehUw


#350 []
レン「…ッッ。カケル…俺はまだお前の事…」


お願い…

その先は…言わないでくれ


俺の心が乱れる…



でも…聞かずにはいられない。

⏰:07/12/05 10:49 📱:SH702iD 🆔:OsbyehUw


#351 []
レン…レン…


俺も…まだレンの事…


ギュ…


レンの背中に腕をまわした…


レン「…好きだ。マリと付き合ってるお前を見てると…俺ッッ!」


ごめん…ごめん…レン。

⏰:07/12/05 10:52 📱:SH702iD 🆔:OsbyehUw


#352 []
ポロッッ…


俺の頬を涙が伝った…


バッ!!!


レン「…ごめん!嫌…だよな…!?ごめんな」


そう言って、レンは俺から離れた…



違う…違うよ…

⏰:07/12/05 10:55 📱:SH702iD 🆔:OsbyehUw


#353 []
もう…気持ちが溢れ出す。


カケル「…ッッきだ…俺もレンの事ッッ…グス…好…だ」


涙が邪魔で上手く話せない…


レン「…ホントなのか!?…でもなんで…」


俺は、マリちゃんの事を話そうとした。

⏰:07/12/05 10:59 📱:SH702iD 🆔:OsbyehUw


#354 []
ガラガラッッ


でも…話そうとした所で誰かが準備室に入ってきた。

「カケル〜!先生が遅いってカンカンだよッッ!!!」



マ…リちゃん



俺は急いで涙を拭いた。


カケル「ごめん…今行く」


教材を持ち、教室に向かった。


レンを置いて…マリちゃんと…

⏰:07/12/05 11:02 📱:SH702iD 🆔:OsbyehUw


#355 []
………
………………

昼休み。

マリちゃんに屋上へと呼ばれた。


たぶん…準備室での事だろう。


ガチャ…


屋上の扉を開けた。

⏰:07/12/05 11:10 📱:SH702iD 🆔:OsbyehUw


#356 []
マリ「遅いぞぉ〜カケル♪」

カケル「…ごめん」


マリちゃんは笑顔で俺を見ている…


でも俺は…

この笑顔の裏側を……


知っている。

⏰:07/12/05 11:13 📱:SH702iD 🆔:OsbyehUw


#357 []
マリ「ねぇカケル♪さっきレンと何してたの!?」


ほら…


カケル「…何もしてないよ」

マリ「………嘘つき。」


カケル「ホントだよ…」


俺はまた作り笑顔をする。

⏰:07/12/05 11:15 📱:SH702iD 🆔:OsbyehUw


#358 []
マリ「まぁいいや♪カケル…レンとは話さないでね♪」


話すと…どうなるか。


俺はそれも知っている…


カケル「…うん」


でも…レンに言った言葉は…後悔はしてない。

⏰:07/12/05 11:18 📱:SH702iD 🆔:OsbyehUw


#359 []
‐レンSide‐


準備室で…

カケルがくれた言葉…


俺の事…まだ好きだって言ってくれた。


あの言葉に嘘はないって…

俺は分かった。

⏰:07/12/05 11:20 📱:SH702iD 🆔:OsbyehUw


#360 []
きっと…何か理由があって俺を振ったんだ。


さっき…何かを言いかけてた事が気になる。


カケル…お前に一体何があったんだ…!?

⏰:07/12/05 11:22 📱:SH702iD 🆔:OsbyehUw


#361 []
放課後…


カケルとマリは二人で帰る…


俺はカケルの家の前で待ち伏せをした。



…カケル


一時間くらい待っただろうか…


カケルの歩く姿が見えた。

⏰:07/12/05 11:25 📱:SH702iD 🆔:OsbyehUw


#362 []
レン「カケルッッ!!」


カケル「レッ…レン!…どうして?…」


今にも泣き出しそうな顔で…俺を見た。


レン「…少しだけ話がしたい」


急にうつむくカケル…

⏰:07/12/05 11:32 📱:SH702iD 🆔:OsbyehUw


#363 []
カケル「…ごめん。…話す事なんて出来…ない」


何かを隠してる…


俺には分かるんだよ…


レン「なんでッッ!?何を一人で抱えてんだよッッカケル!!」


カケル「…ごめん、言えないんだ…ホントごめん」


なぁ…カケル…

俺…そんなに頼りないかな…

⏰:07/12/05 11:36 📱:SH702iD 🆔:OsbyehUw


#364 []
レン「ッッ!言ってくれよ…なんで…一人で抱えるんだよ!!」


カケルの手を引いた…


パシッッ…


カケル「何も話す事なんかない!!!…帰ってくれ」


レン「そっか…分かった」


俺は帰るしかなかった…

カケルが…話すまで待つ。
そう決心するしかなかった…

⏰:07/12/05 11:41 📱:SH702iD 🆔:OsbyehUw


#365 []
‐カケルSide‐


…レンが家の前に居た。


でも…話す事なんか出来ない。


レンが…目の前にいるのに…


俺はレンを追い返した…

⏰:07/12/05 11:43 📱:SH702iD 🆔:OsbyehUw


#366 []
レン…レン…ッッ!!!


ヒッ…グス…ウァッッァッッ…


俺はその場で泣き崩れた…


待って…

行かないで…


心の中では…そう叫んでた

⏰:07/12/05 11:45 📱:SH702iD 🆔:OsbyehUw


#367 []
俺…どうすればいいんだ…

頭が混乱する…


レンの事は好きだ…

でもマリちゃんの存在が…

俺を弱虫にしてしまう。


プルルルッッ…


俺の手は…勝手に携帯のボタンを押していた。

⏰:07/12/05 11:49 📱:SH702iD 🆔:OsbyehUw


#368 []
「もしもし!?」


カケル「ケ…スケ〜!!ヴッ…グスッッ…」


敬介「なっ!カケル!?どうしたんだよ!?」



俺は敬介に全てを話した…

⏰:07/12/05 16:03 📱:SH702iD 🆔:OsbyehUw


#369 []
レンの事…

マリちゃんの事…

全部 話した。



敬介「…やっぱり。お前とマリちゃんが付き合うって事、不思議だったんだよ」



カケル「ヒッ…ウァ…俺…どうしたらいいの…?」


敬介「うーん…まずはレンに話してみな!?いいか!?俺は何があっても、お前ら二人から離れる事はないから…頑張れ!」


敬介…

いい奴だぁー(┬┬_┬┬)

⏰:07/12/05 16:10 📱:SH702iD 🆔:OsbyehUw


#370 []
カケル「ン゙…アリガト…話してみる…」


敬介「うしッッ!頑張ってこい!!」


そう言って電話を切った。


それから俺は走った…


レンの家まで…

⏰:07/12/05 16:14 📱:SH702iD 🆔:OsbyehUw


#371 []
ハァッッ…ハァ…


レンの家の前。


息を整え、ベルを押そうと指を伸ばした……



「カケル!?」


体が震えた…


カケル「マ…マリちゃ…!!」


偶然にもマリちゃんは、レンの家に用があったらしい…

⏰:07/12/05 16:18 📱:SH702iD 🆔:OsbyehUw


#372 []
マリ「なんでカケルが此処にいんの!?」


……マリちゃん

もう君とは…終わりだ。



カケル「…ッッごめん!俺…俺はッッ!!」


マリ「待って!!…いいの?レンが嫌われても」



カケル「………ッッ!!!」


拳に力が入る。

⏰:07/12/05 16:20 📱:SH702iD 🆔:OsbyehUw


#373 [たまき]
>>1-100
>>101-200
>>201-300

⏰:07/12/05 16:31 📱:SH903iTV 🆔:vCcgz3B.


#374 [たまき]
>>301-400

⏰:07/12/05 16:32 📱:SH903iTV 🆔:vCcgz3B.


#375 []
誰か読んでますか

⏰:07/12/05 17:43 📱:SH702iD 🆔:OsbyehUw


#376 []
たまきサン
ありがとうございます
更新します

⏰:07/12/05 17:43 📱:SH702iD 🆔:OsbyehUw


#377 []
マリ「嫌よね…?じゃぁこのままマリの彼氏として居なさい!」


俺はその言葉に言い返す事が出来ない…



でも…


カケル「…マリちゃんはそれでいいの?」


きっと…このままマリちゃんの彼氏として居ても…


レンへの気持ちは止まらない…

⏰:07/12/05 17:47 📱:SH702iD 🆔:OsbyehUw


#378 []
カケル「…俺が、マリちゃんの事を好きになる事はないと思う。」


パシンッッ!!


マリ「ッッ!!…ふざけないで!!レンなんかより女のマリの方がいいに決まってる!」


違うよ…マリちゃん。


女だとか…男だとか…



関係ないんだ…


レンじゃなきゃ
意味がないんだよ…

⏰:07/12/05 17:50 📱:SH702iD 🆔:OsbyehUw


#379 []
マリちゃんに打たれた頬も…痛みを感じない。


カケル「…ごめん」


マリ「なんでッッ!?…なんでレンなのよぅ…ウッ…グス…」

「おいっ!!…マリ?」


玄関から声がした…

⏰:07/12/05 17:53 📱:SH702iD 🆔:OsbyehUw


#380 []
レンッッ!!!!


マリ「…レン。」


マリちゃんがレンを睨みつけた…



レン「ッッ!なんだよ!!って……カケル!?」


マリ「…さない。…絶対レンの事許さない!!!」



そう言ったマリちゃんは、逃げる様に走っていってしまった。

⏰:07/12/05 17:57 📱:SH702iD 🆔:OsbyehUw


#381 []
レン「おいッッ!!マリッッ!!」


追い掛けようとするレン…

カケル「レンッッ!!待って!!行かないで!!」


レンの服を力一杯引っ張った…


レン「カケル…!何があった!?なんでマリが…!」


カケル「…話さなきゃいけない事があるんだ。マリちゃんとも関係があるから…聞けば今の事も分かるよ」

⏰:07/12/05 18:01 📱:SH702iD 🆔:OsbyehUw


#382 []
レン「…ッッ!!分かった…来いよ。」


レンは自分の部屋へ、俺を招き入れた。


そして…


今までの事を全部話した。

⏰:07/12/05 18:03 📱:SH702iD 🆔:OsbyehUw


#383 []
一ヶ月前…


更衣室での事をマリちゃんが聞いていた事…


それを口止めとしてレンを振った事…


マリちゃんとの交換条件の事…



レンは信じられないって顔をしていた。

⏰:07/12/05 18:06 📱:SH702iD 🆔:OsbyehUw


#384 []
カケル「…レンが、皆に嫌われちゃうって…そう思ったらそうするしか無いって思ったんだ…」


涙が溢れてくる…



レン「マ…リが?…お前にそんな事してたなんて…ごめん…カケル…気付いてやれなくて」


レンの声も震えていた。

⏰:07/12/05 18:09 📱:SH702iD 🆔:OsbyehUw


#385 []
カケル「レン…ッッ!!ごめ…んな!?…俺ッッホントはレンの事…好きなのに!」



ギュッ…


レン「…いいんだ。カケル…ごめん、辛い想いさせて」



レンに抱き締められると何か体の奥に張り詰めていたものが、フッ…と消えた。

⏰:07/12/05 18:12 📱:SH702iD 🆔:OsbyehUw


#386 []
ウァッッ…アァ…フッウ…グス…


俺は…レンの腕の中で泣きじゃくった。



レンは無言で俺の涙を拭ってくれた…


レン「カケル…俺は皆にバラされてもいい…お前を好きな気持ちは嘘じゃないから…何を言われても怖くない!…お前が側に居てくれたらそれで…」


そんな風に言ってくれるの…!?


嬉しくて…また涙が出た。

⏰:07/12/05 18:16 📱:SH702iD 🆔:OsbyehUw


#387 []
俺はレンの背中に回した腕に、ギュッッ…と力を込めた。



レン「…カケル? 俺と頑張れるか!?」



レン…


俺はレンとなら…


世界中の人とでも…


戦える気がするよ。

⏰:07/12/05 18:20 📱:SH702iD 🆔:OsbyehUw


#388 []
俺達の事…

否定する人がいても…


レンとなら大丈夫だよね。


カケル「うんッッ!!…レンとなら頑張れるよ!」


レンがフッと微笑んだ。

俺も笑顔になった。

⏰:07/12/05 18:22 📱:SH702iD 🆔:OsbyehUw


#389 []
チュッッ…


二人の口唇が重なる…


あ…久しぶりのレンの感触


最初は軽く…


だんだん激しく…


俺達は長いキスをした。

⏰:07/12/05 18:24 📱:SH702iD 🆔:OsbyehUw


#390 []
‐レンSide‐


カケルから、話を聞いた…


まさかマリが…


あんな事をしてたなんて…

カケルに辛い想いをさせたマリを俺は許せなかった…

⏰:07/12/05 18:26 📱:SH702iD 🆔:OsbyehUw


#391 []
でも…マリが何を言おうと、俺の気持ちは止まらない。



だから俺は…

堂々と宣言する…



カケルが好きだ。


カケルさえ居れば…何もいらないから。

⏰:07/12/05 18:28 📱:SH702iD 🆔:OsbyehUw


#392 []
カケルが落ち着いた頃、俺はカケルを家まで送った。


レン「カケル…これからは恋人として宜しくな。」


カケルは頬を赤く染めてうなづいた。



カケル「レン…」


チュッッ…


カケルの口唇が俺の口唇に軽く当たった。

⏰:07/12/05 18:31 📱:SH702iD 🆔:OsbyehUw


#393 []
//////



まったく…何でこんなに可愛いんだろう。


カケル「アッ…アハッッ///じゃ…じゃあまた明日な!!!」



レン「うん…また明日♪」



カケルが家に入るのを見送って、俺はある場所へと向かった…

⏰:07/12/05 18:34 📱:SH702iD 🆔:OsbyehUw


#394 [☆((菜ω摘))☆+゜・゜。・♪]
おもちぃ「
涼想いになっちゃったてか最初からやけど…
とにかく、まりが消えたらこの話が終わると思ったら悲しくなりますm

⏰:07/12/05 19:11 📱:W43H 🆔:y5RJbL2o


#395 [はるわ]
1からココまで一気に読んでしまいました〜!(笑)

連載頑張って下さい!

応援してますっъ(・ω・′)

⏰:07/12/05 19:17 📱:810P 🆔:aag/noGo


#396 []
菜摘さん
毎回ありがとうございます 嬉しいです
マリはいなくなるのでしょうか…
楽しみにしてて下さい


はるわサン
ありがとうございますこれからも応援宜しくお願いします


更新します

⏰:07/12/05 19:33 📱:SH702iD 🆔:OsbyehUw


#397 []
…………


ピンポーン…


ある家の呼び鈴を鳴らした…


ガチャッッ


「あら、レン君!久しぶりじゃない♪」



一人の女性が顔を出した。

⏰:07/12/05 19:35 📱:SH702iD 🆔:OsbyehUw


#398 []
レン「久しぶりです…あのマリいますか!?」


そう…俺は今マリの家に来ている。


「さっき帰ってきたわよ♪どうぞ、上がって」


マリの家に入り、俺はマリの部屋に向かった…

⏰:07/12/05 19:36 📱:SH702iD 🆔:OsbyehUw


#399 [☆((菜ω摘))☆+゜・゜。・♪]
いえいえ
てかめっちゃいいですよ「
カケルとレンの関係に惚れますなx

⏰:07/12/05 19:39 📱:W43H 🆔:y5RJbL2o


#400 []
コンコンッッ


マリ「はーい」


ガチャ…


マリ「レッ…レンッッ!!!何しに来たのよ!!」


俺はズカズカと部屋に入った。


レン「お前に話がある」


マリはひどく目が腫れていた…

⏰:07/12/05 19:39 📱:SH702iD 🆔:OsbyehUw


#401 []
マリ「なによっ!!」


レン「…カケルから全部聞いた。お前何でそんな事したんだ!?」



マリの体が小刻みに震え出した…



マリ「許せないのよッッ!!なんで女のマリじゃなくて男のアンタなのッッ!!!」


マリの頬からはポロポロと涙が落ちる。

⏰:07/12/05 19:42 📱:SH702iD 🆔:OsbyehUw


#402 []
マリもカケルの事…

本当に好きなんだな…


でも…渡せない。


レン「マリ…俺は何があってもカケルは渡さない。お前が何をしようとな…」


マリ「…ッッ!!!!なによっ!!もう出てって!!!」

⏰:07/12/05 19:46 📱:SH702iD 🆔:OsbyehUw


#403 []
菜摘さん

本当に嬉しいです
ありがとうございます

⏰:07/12/05 19:52 📱:SH702iD 🆔:OsbyehUw


#404 []
俺はマリの家を後にした。

家に帰り、携帯を手に取った。



プルルルッッ…


「もしもし♪」


レン「もう大丈夫そうだな、良かった。」


電話をかけた先はカケル。

⏰:07/12/05 19:59 📱:SH702iD 🆔:OsbyehUw


#405 []
カケル「うん…レンのおかげで大丈夫だ♪」


レン「そっか。…あのな、今マリの家に行ってきたんだ。」



カケル「な…んで!?」


カケルの声が暗くなる…

⏰:07/12/05 20:01 📱:SH702iD 🆔:OsbyehUw


#406 [なぎさ]
ドキο2
しつこいですけど、大好きです´`

⏰:07/12/05 20:33 📱:SH903i 🆔:uA8jOi7I


#407 [はるわ]
406ъ(・ω・′)サン

同感★

⏰:07/12/05 20:39 📱:810P 🆔:aag/noGo


#408 [のこ]
[同感咸イ

⏰:07/12/05 23:40 📱:W51H 🆔:fTlc4n5o


#409 [犬]

同感(●'V`*$)b+゜/ワラ

⏰:07/12/06 02:26 📱:W51P 🆔:KmXEHGmI


#410 []
皆さんありがとうございます

少しだけですが、更新します

⏰:07/12/06 14:07 📱:SH702iD 🆔:cSBBw8CQ


#411 []
レン「直接言いたかった事があったから……カケルは渡さないってな♪」


カケル「…ッッ!!レンッッ///」


レン「…もしマリが皆にバラしたとしても、俺は大丈夫だから。…カケル、一緒に頑張ろうな♪」



皆が何を言おうと…


俺はカケルを離さない…


胸に誓った自分との約束。

⏰:07/12/06 14:13 📱:SH702iD 🆔:cSBBw8CQ


#412 []
カケル「…うん!!俺も、レンが居るだけで…いい」


少し鼻声でカケルが言った。


レン「また泣いてんの!?…泣き虫」



カケル「ウッ…うるせぇ!!!泣いてねーよ!!…ただ嬉しかったんだよ///」



本当…コイツだけは

誰にも渡せないよな…

⏰:07/12/06 14:18 📱:SH702iD 🆔:cSBBw8CQ


#413 []
‐カケルSide‐


レンからの電話…


カケルは渡さないって、マリちゃんに言った事…


凄く嬉しかった。



もう…レンから離れない。

⏰:07/12/06 16:58 📱:SH702iD 🆔:cSBBw8CQ


#414 []
………
………………


バタバタバタッッ…


「遅刻ギリギリセーフッ!!!」



また前みたいに遅刻ギリギリで登校する俺。


レンと頑張るって決めた事で、何だか元気が湧いてきたんだ♪

⏰:07/12/06 17:01 📱:SH702iD 🆔:cSBBw8CQ


#415 []
「コラーッ!!!久々にお前かぁー!!」


ウワッ!やべぇ…;


先生に怒鳴られた。


そして定番の…



ゴンッッ!!!


ゲンコツをくらった;

⏰:07/12/06 17:03 📱:SH702iD 🆔:cSBBw8CQ


#416 [☆((菜ω摘))☆+゜・゜。・♪]
頑張って・くださいx

みんなこの作品好きだと思いますよ「

⏰:07/12/06 20:12 📱:W43H 🆔:Puob/n0A


#417 []
遅れてすみません
更新します

⏰:07/12/07 15:40 📱:SH702iD 🆔:M4TRF67M


#418 []
カケル「ッッてぇー!!!!久々の痛みだぁ;」


頭を押さえながら、席についた。


敬介「おっ!今日は元気じゃん♪とゆう事はぁ…!?」


ニヤニヤしながら聞く敬介。


カケル「ハハッッ////お前のお陰でな♪サンキュ」


本当…コイツには感謝してる。

⏰:07/12/07 15:43 📱:SH702iD 🆔:M4TRF67M


#419 []
敬介「マジで!?良かったじゃん!!まぁ俺のお陰だしぃ♪ワラ」



敬介が調子こいてるのを笑い、レンの方向を見た。



ん…!? 何か言ってる…!?



ば………か…?


「ばーか!?」


あっ!あんにゃろー!!!!

⏰:07/12/07 15:47 📱:SH702iD 🆔:M4TRF67M


#420 []
俺はレンに向かって、アッカンベーをしてソッポを向いた…


コンッ…



んっ!?…なんだコレ??


小さな紙切れが飛んできた。


ガサガサッ


紙切れを開くと…

⏰:07/12/07 15:50 📱:SH702iD 🆔:M4TRF67M


#421 []
「嘘だよ(笑)
大好きだ。
レン」



カァーッッ////



顔が熱くなる…


レンの奴…///



俺今きっとすげぇニヤニヤしてる…

⏰:07/12/07 15:53 📱:SH702iD 🆔:M4TRF67M


#422 []
………
………………


敬介「よーしっ!ココだココだーッッ!」



ダンダンッッ



カケル「うっしやー!!ナイスッッ敬介♪」



俺達は今、体育の授業でバスケをしている。


今日はレンとも同じチームだし♪


ウキウキの体育だった。

⏰:07/12/07 16:02 📱:SH702iD 🆔:M4TRF67M


#423 []
…でも浮かれすぎた。



バンッ!!!


レン「カケルッッ!大丈夫かッッ!?」



カケル「…ッッ!!$%&#\!」


俺はパスを取りきれずに…顔面で受け止めてしまった。


レン「取り敢えず保健室いくぞッッ!!!!」



レンにオンブされた状態で保健室へと連れて行かれた…

⏰:07/12/07 16:06 📱:SH702iD 🆔:M4TRF67M


#424 []
…………

ガラガラ…


レン「晴美ちゃーん!!居るー!?」



晴美「いるわよ、どうしたの!?」



レン「カケルの奴が顔面でボール受けちまってさぁ…ちょっと休ませてくんねーか!?」



晴美「もー鈍臭いのね。ベッドに寝かせてあげなさい♪」

⏰:07/12/07 16:12 📱:SH702iD 🆔:M4TRF67M


#425 []
カケル「う…晴美ちゃんヒドイよぅ; レン、ごめんなぁ↓」


そう言って、ベッドに下ろされた。



レン「まぁ初めて顔面でパス受ける奴見れたから、許す♪(笑)」



レンのヤロー!!!!


俺は布団で顔を隠した。

⏰:07/12/07 16:15 📱:SH702iD 🆔:M4TRF67M


#426 []
晴美「じゃあ休んでなさいね♪あたしは少し出なきゃいけないけど……」



レン「あっ俺見てるよ♪大丈夫!」



晴美ちゃんは、じゃあ任せたって言って保健室を出て行った。


レンと二人きりだ…////

⏰:07/12/07 16:18 📱:SH702iD 🆔:M4TRF67M


#427 []
レン「カケル…いつまで顔隠してんだよ!?」


バサッ…


布団をよけられ、レンとバチっと目が合う。



んーなんか恥ずかしい(->_<-);


レン「顔赤いけど…どうしたの!?」


レンの顔はニヤニヤしてる。

分かってるくせに……;

⏰:07/12/07 16:21 📱:SH702iD 🆔:M4TRF67M


#428 []
カケル「…んでもねーよ!!ただ…なんか恥ずかしいんだよ;」



レンがフッと微笑む。


レン「ったく…何でそんなに可愛いのな」



ドキッ…


その笑顔は反則だよ…レン

⏰:07/12/07 18:14 📱:SH702iD 🆔:M4TRF67M


#429 []
スッ…とレンの首に腕を回す…



レン「カ…ケル」



チュッ…



俺の口唇がレンの口唇に触れた…



ただ触れただけのキス…

⏰:07/12/07 18:17 📱:SH702iD 🆔:M4TRF67M


#430 []
ギュッ…


俺を抱く、レンの腕が強くなる…



カケル「レ…ンッッ!ンフッ…ハァッ…ンゥ…!」



キスがだんだん深さを増す…


俺達は夢中でキスをした…

⏰:07/12/07 18:20 📱:SH702iD 🆔:M4TRF67M


#431 []
そう…夢中すぎて気付いていなかった。



パシャ…


この音にも…


人の存在にも…


この後の事なんて…


予想すらしていなかった。

⏰:07/12/07 18:27 📱:SH702iD 🆔:M4TRF67M


#432 []
………
………………


敬介「カケルー!大丈夫かぁ!?」


教室に戻ると、敬介が心配してたのか飛んできた。



カケル「おう♪もう平気!」



敬介「そりゃ良かった♪昼飯行こうぜ♪」



カケル「レンもな♪」


三人で学食へ向かった。

⏰:07/12/07 18:30 📱:SH702iD 🆔:M4TRF67M


#433 []
敬介「しっかし顔面でボール受けるってどーよ!!?」


カケル「うっせ!!さっきレンにも晴美ちゃんにもからかわれたんだよ!!悪いかっ!!!」



レン「(笑)」



敬介にからかわれながら、大好きなカレーのBランチを注文した。

⏰:07/12/07 18:33 📱:SH702iD 🆔:M4TRF67M


#434 []
……………


カケル「プハーッッ!!食った♪食った♪」



敬介「今日のカレーも最高だったぜ!!」



レン「本当カレー好きだよな、お前ら(笑)」



そんな会話をしながら、三人で中庭に向かった。

⏰:07/12/07 18:36 📱:SH702iD 🆔:M4TRF67M


#435 []
レンに話したい事があったからだ。


中庭の芝生の上で、三人で円を書くように座る。



カケル「レンにな、話したい事があるんだ♪」



レン「…?なんだ!?」



敬介「俺も聞いていいのか!?」


俺はイヒッと笑って、うなづいた。

⏰:07/12/07 18:40 📱:SH702iD 🆔:M4TRF67M


#436 []
カケル「あんなぁ、レン。…敬介なぁ俺とお前の関係知ってるんだ♪」



レンは驚いた顔をして敬介を見た。



敬介「ハハッッ♪知ってるんだよね」


レン「…そっか;」


レン、いきなりの事で動揺してるな…

⏰:07/12/07 19:20 📱:SH702iD 🆔:M4TRF67M


#437 []
カケル「んで…俺の背中押してくれたのは敬介なんだ。敬介が何があっても俺達から離れないって言ってくれたから…だからレンに話が出来た。だから感謝してるんだ♪」



敬介もびっくりした顔をしていた。


まぁいつもは俺、素直じゃないもんな…

⏰:07/12/07 19:23 📱:SH702iD 🆔:M4TRF67M


#438 []
レン「そうか…サンキューな♪敬介。」


敬介「まぁお前らは友達だし!? 恋愛なんて人それぞれだしな♪ハハッッ////」



照れ笑いをしている敬介を見て、三人で笑った。


友情っていいなって心から思えた。

⏰:07/12/07 19:46 📱:SH702iD 🆔:M4TRF67M


#439 []
………
………………


ガラガラ…


教室の扉を開けた。



「おい、来たぞ」


「本当なのかなぁ」


「やだぁ…」



クラスの皆の注目が、俺達に集まった。

⏰:07/12/07 19:49 📱:SH702iD 🆔:M4TRF67M


#440 [はるわ]
あげ(・ω・`)

きになる〜っ

⏰:07/12/07 21:26 📱:810P 🆔:qPDPDUr2


#441 [☆((菜ω摘))☆+゜・゜。・♪]
メッチャ気になるからあげ

⏰:07/12/08 09:29 📱:W43H 🆔:WmtLYI4Y


#442 []
はるわサン
菜摘さん

ありがとうございます遅れてすみません


更新します

⏰:07/12/08 11:21 📱:SH702iD 🆔:/fhYOTug


#443 []
なんで皆、俺達を見てるんだ…!?


その答えはすぐ分かった…


敬介「ッッ!!!…カケル、レン!これ見ろよ!!」



敬介がクラスメイトの携帯を取り上げ俺とレンに見せた…



!!!!!!!


なんだよ…コレ。

⏰:07/12/08 11:23 📱:SH702iD 🆔:/fhYOTug


#444 []
携帯の画面を見て…

衝撃を受けた。



保健室に俺とカケル…


キスの場面。



写メに取られていた。

⏰:07/12/08 11:26 📱:SH702iD 🆔:/fhYOTug


#445 []
カケル「嘘…だろ!?」


レン「おいっ!!この画像誰からまわって来たんだ!!?」


レンが携帯の持ち主に問い詰める。



聞かなくても分かる…


きっと………マリちゃんだ

⏰:07/12/08 11:29 📱:SH702iD 🆔:/fhYOTug


#446 []
クラス「しっ知らねーよ!!急にまわってきたんだよ…」


クラスの皆の視線が…

まるで変な物でも見たかのように見えた…



…やっぱり引くよな。


でもッッ!!…負けない。

⏰:07/12/08 11:34 📱:SH702iD 🆔:/fhYOTug


#447 []
俺はギュッと拳を握りしめた。


レンが居るから…大丈夫。


ヒソヒソと話す皆…

ジロジロ見る奴ら…

⏰:07/12/08 11:36 📱:SH702iD 🆔:/fhYOTug


#448 []
バーンッッ!!!


カケル「レッレン!!!」



いきなりレンが黒板を殴った…



レン「…おい、お前ら。その画像…今すぐ消しやがれ!!!!!」



怒鳴りつけた。

⏰:07/12/08 11:39 📱:SH702iD 🆔:/fhYOTug


#449 []
「男同士のキスシーンなんかいらねんだよ」



ズキ…


誰かが言った。


胸が…痛い。



俺とレンはただ…

好き合ってるだけなのに…

⏰:07/12/08 11:41 📱:SH702iD 🆔:/fhYOTug


#450 []
教室中がざわめく…


嫌な言葉しか聞こえない


ヤバイ……涙が…


溢れ出そうになる涙を堪えた。



その様子を察したのか…

⏰:07/12/08 11:47 📱:SH702iD 🆔:/fhYOTug


#451 []
敬介「うるせんだよ…お前らこのくらいで騒いでんなやッッ!!!!」



滅多に怒らない敬介が…皆に怒鳴った。



敬介…!!!



敬介「男だろーが女だろーが、恋愛は一緒なんだよ!!馬鹿かお前らはッッ!!」

⏰:07/12/08 11:50 📱:SH702iD 🆔:/fhYOTug


#452 []
シーン……


敬介の迫力に教室は静かになった…



レン「みんな…その画像は消してくれ。それと…男同士が何だ!? お前らの恋愛と何処も変わっちゃいねーんだよ。俺がカケルを好きって気持ちも。お前らが人を好きになる気持ちと一緒なんだよ!!」



レンが皆に訴えた…

⏰:07/12/08 12:01 📱:SH702iD 🆔:/fhYOTug


#453 []
レン…



カケル「…そうだよ。何も変わらない!!!俺だってレンを好きになった気持ちは皆の恋愛と変わっちゃいないんだ!!」



堪えていたはずの涙が溢れ出てきた。



ガラガラッッ…


「でも気持ち悪いのよ…」


そう言いながら、教室に誰が入ってきた。

⏰:07/12/08 12:06 📱:SH702iD 🆔:/fhYOTug


#454 []
カケル「マッ…マリちゃん」


マリ「…あたしは理解できない。男同士なんか…汚いよ」



ズキン…ズキン…



マリちゃんの言葉が痛い。


敬介「…てめぇ!あんだけカケル傷付けといて、まだそんな事言うんか!!?」


マリちゃんは敬介を無視した。

⏰:07/12/08 12:11 📱:SH702iD 🆔:/fhYOTug


#455 []
マリ「みんなも汚いって思ってるわよ!!…ねぇ、みんな??」


………………。



誰も何も言わない…



レン「マリ…お前に言ったよな!?俺は何を言われても…されても、カケルは渡さないって。皆にも言っとくよ。お前らが何を言おうと…俺はカケルが好きだ。キモイとかそんな言葉も気になんねーくらいな!!!」

⏰:07/12/08 12:15 📱:SH702iD 🆔:/fhYOTug


#456 []
レンッッ////


嬉しかった…



カケル「…マリちゃん、みんな。俺もレンと同じ気持ちだよ!」



マリ「なによッッ!!!…」



マリちゃんが何かを言い返そうとした時だった…

⏰:07/12/08 12:19 📱:SH702iD 🆔:/fhYOTug


#457 []
「…でもいいなぁ、あんなに好き合えて」



エッ……!? 桜さん!?


桜「だってあんなに人を好きになれるって凄いよ!!…それに間宮くんと篠田くんって、お似合いじゃん♪」


カケル「あ…ありがとう、桜さん!!!」


一人でも、認めてくれた事が嬉しい。

⏰:07/12/08 12:23 📱:SH702iD 🆔:/fhYOTug


#458 []
桜「頑張ってね♪間宮くん、篠田くん♪」


桜さん…

なんて良い娘なんだ…



「でも確かに…お似合いかも」


また一人、また一人とそんな声が聞こえた。



桜「でしょ!?みんな応援してあげよーよ!?男だとか女だとか関係ないよ♪」


桜さんの問い掛けに、みんなが答えた。

⏰:07/12/08 12:36 📱:SH702iD 🆔:/fhYOTug


#459 []
レン「み…んな」


カケル「ウッ…フゥ…み゛ンなありがどー!!!」



教室に拍手の音が響く…



マリ「おかしーよ!!!あんた達!!…ッッ!!」


そう言って、マリちゃんは教室から出て行った。

⏰:07/12/08 12:40 📱:SH702iD 🆔:/fhYOTug


#460 []
こうして俺とレンは認めてもらえた。


レンと顔を見合わせて笑った。



敬介「良かったなぁ♪」


カケル「うんっ♪」



敬介に…桜さんに…


皆に…感謝。

⏰:07/12/08 12:43 📱:SH702iD 🆔:/fhYOTug


#461 []
これからは普通に幸せに過ごせる…


そう思っていた。



でも………


幸せになるには


まだ早かったのかな…

⏰:07/12/08 12:46 📱:SH702iD 🆔:/fhYOTug


#462 [のこ]
気になりすぎるッ(≧▽≦)
書くの待ってます|

⏰:07/12/08 13:36 📱:W51H 🆔:Nh7b.r9.


#463 []
のこサン
ありがとうございます

⏰:07/12/08 15:54 📱:SH702iD 🆔:/fhYOTug


#464 []
…………

プルルル…


カケル「はい、もしもし?」


教室での事から、ちょうど一ヶ月が過ぎた頃…



知らない番号から電話があった。

⏰:07/12/08 16:23 📱:SH702iD 🆔:/fhYOTug


#465 []
「…マリです。久しぶり」


突然の電話だった…


なんで…今頃?


カケル「あ…久しぶり」


マリちゃんとはずっと会話すらしていなかったのに…

⏰:07/12/08 16:25 📱:SH702iD 🆔:/fhYOTug


#466 []
マリ「…少しレンの事で話があるの、今出て来れる…!?」



レンの事…!?
まさかマリちゃん!!!


レンに何かしたのか!!?


マリ「○×公園で待ってるから…」


俺は急いで向かってた。

⏰:07/12/08 16:28 📱:SH702iD 🆔:/fhYOTug


#467 []
…………


ハァッ…ハァッ…


カケル「マリちゃん!!!」



公園のベンチに座っているマリちゃんに声をかけた。


マリ「やっぱり来た♪」


やっぱりって…!?

⏰:07/12/08 16:34 📱:SH702iD 🆔:/fhYOTug


#468 []
ガサガサッッ


カケル「チョッッ!!!…何するんだよ!!」



いきなり植木の側から、男が四人出てきた。


俺は腕を後ろに回され…動く事が出来ない。


マリちゃんの顔が笑ってる…

⏰:07/12/08 16:36 📱:SH702iD 🆔:/fhYOTug


#469 []
ゾクぅ…


その笑顔に嫌な予感を感じた…



マリ「カケル…あなたはマリの物なの。」



カケル「ッッ!…なに勝手な事言ってん…ウッ!!」



目が…


霞む…レ…ン。

⏰:07/12/08 16:40 📱:SH702iD 🆔:/fhYOTug


#470 []
…………
………………


あ…れ? ここは…どこ?


ハッ!!!!


俺、マリちゃんに呼ばれて!!!!


目が覚めると…俺は見た事のない部屋にいた。

⏰:07/12/08 16:42 📱:SH702iD 🆔:/fhYOTug


#471 []
「目が覚めたみたいだね♪」


カケル「マリちゃ…!!!なんだよコレッッ!!どうゆー事だよ!!!」


腕を組み、笑顔でソファーに座るマリちゃん。


クソッ…!!! なんでこんな…!

俺は手足をベッドに繋がれていた…

⏰:07/12/08 17:02 📱:SH702iD 🆔:/fhYOTug


#472 []
マリ「何でって!?そんなの決まってるわ…レンからカケルを奪うの♪」



はっ!?…奪う!?



マリ「マリがこんなに好きなのに…」



俺の顔にマリちゃんの手が伸びた…


カケル「ッッ!!…なにすんだよッッ!!」

⏰:07/12/08 18:51 📱:SH702iD 🆔:/fhYOTug


#473 []
チュ…


マリちゃんの口唇が重なる…



ンーッ!!!レン…!!!!



マリ「…レンの事なんて考えられなくしてあげる」



ゴクン…


マリちゃんに何かを飲まされた…

⏰:07/12/08 18:54 📱:SH702iD 🆔:/fhYOTug


#474 []
‐レンSide‐



…………ガチャン!!



あっ…グラス割っちまった。


レン「ッッ!!…ってぇ」


指に破片が刺さった…


なんだか…悪い予感がする

⏰:07/12/08 18:57 📱:SH702iD 🆔:/fhYOTug


#475 []
俺はとっさにカケルに電話をかけた…


プルルル…プルルル…


取らない…!?


俺はカケルの家まで走った…


なんでかって…!?

分からない…でもカケルに何かあったって感じるんだ。

⏰:07/12/08 18:59 📱:SH702iD 🆔:/fhYOTug


#476 []
…………


ピンポーン…


カケルの家の呼び鈴を鳴らした。



誰も…いないのか!?


俺はカケルの行きそうな場所を探した。

⏰:07/12/08 19:01 📱:SH702iD 🆔:/fhYOTug


#477 []
此処もいない…

此処も…!!!


プルルル…



「はい、もしもー…」



レン「敬介!!お前いまカケルと一緒か!!?」


敬介「はっ!?カケル!?一緒じゃねー…って何かあったのか!?!」


俺は敬介に、嫌な予感がする事を伝えた。

⏰:07/12/08 19:03 📱:SH702iD 🆔:/fhYOTug


#478 []
敬介「俺も探してみるわ!!」


レン「あぁ…よろしく」


電話を切り、近くの公園に向かった。



…!? あれはッッ!!!!


ある物を見つけた…

⏰:07/12/08 19:05 📱:SH702iD 🆔:/fhYOTug


#479 []
カケルの…携帯。


なんで…こんな所に落ちてんだ!?


カチカチ………カチ。



着信履歴…………ッッ!!!!!



この番号…マリのだ。

⏰:07/12/08 19:27 📱:SH702iD 🆔:/fhYOTug


#480 []
プルルル…


「もしもし!?」


レン「お前!!カケルをどうしたッッ!!!」



俺はマリにそのまま電話した。



マリ「カケル…!?カケルなら…」



「レ…ン!!!た…すけ」



レン「カケルッッ!!?カケルーッッ!!!」


マリ「カケルはマリがもらうから♪」



プーッ…プーッ…


電話が切れてしまった…

⏰:07/12/08 19:31 📱:SH702iD 🆔:/fhYOTug


#481 []
くそっ!!…マリの奴ッッ!!


俺は走った…

マリの家まで…



ピンポーン…



「あら、レン君どうしたの!?」



レン「マリッッ!マリはいますかッッ!?」



「マリなら…友達と少し出掛けるって…」


レン「何処か分かりますかッッ!!?」


「確か…○×ホテルでお食事って」



○×ホテルッッ!!?

⏰:07/12/08 19:35 📱:SH702iD 🆔:/fhYOTug


#482 []
ここからだと…走ってちゃ遅い!! クソッ…



「レンッッ!!!」


振り返ると、敬介がバイクにまたがっていた。



レン「敬介!!○×ホテルまで乗せてけ!!!!」


敬介「カケルの居場所かッッ!?分かった!」



バイクを飛ばし、○×ホテルまで急いだ。

⏰:07/12/08 19:40 📱:SH702iD 🆔:/fhYOTug


#483 []
カケル…頼む!!

無事でいてくれッッ…


10分後………



俺と敬介は○×ホテルに辿り着いた。



フロントへと走る。



カケル…!!!カケル…

⏰:07/12/08 19:43 📱:SH702iD 🆔:/fhYOTug


#484 []
レン「あのッッ!!此処に…此処に国井マリって女来ませんでしたか!!?」



「少々お待ち下さい」



あーっもう!!!

早く…早くしてくれ!!!


「国井様なら…四階の405号室に」


レン「ありがとうございます!!!敬介行くぞ!!」


俺達は四階まで駆け抜けた…

⏰:07/12/08 19:52 📱:SH702iD 🆔:/fhYOTug


#485 []
ドクン…ドクン…


心臓がはち切れそうな中…辿り着いた。



「405」



カケル…ッッ!!!

待ってろよ!!

⏰:07/12/08 19:54 📱:SH702iD 🆔:/fhYOTug


#486 []
‐カケルSide‐


ンッ…ハァッ…ハァッ…


マリちゃんに薬を飲まされてから…


だんだんと息が上がって来た。



レン…!!助けて…!!


頭がボーッッとする。

⏰:07/12/08 19:56 📱:SH702iD 🆔:/fhYOTug


#487 []
プルルル……


マリちゃんの携帯が鳴った。


マリ「フフ…レンからだ♪」


レン…から!?


カケル「レ…ン!!!!」



マリちゃんは笑顔のまま電話をとった…

⏰:07/12/08 19:58 📱:SH702iD 🆔:/fhYOTug


#488 []
ハァッ…ハァッ…レン…たすけ…


マリちゃんが電話を俺に向けた…


精一杯の声で助けを求めた…


カケル「レ…ン助け…て」


レンが俺の名前を叫んでる…でももう…声が出ない。

⏰:07/12/08 20:01 📱:SH702iD 🆔:/fhYOTug


#489 []
マリ「どーせ場所なんか分かる訳ない♪カケル…効いてきたみたいだね」



スーッッ…とマリちゃんの手が俺の口唇に触れた。



カケル「ッッ…!フッ…アッ…!」


電流が走ったかのような衝撃が走る…


マリ「カケルはマリの物になるのよ…」


嫌…だ。 嫌…レン……。

俺の意識が…遠退いていく…

⏰:07/12/08 20:04 📱:SH702iD 🆔:/fhYOTug


#490 []
読んで頂いている皆さんなんか段々、おかしなストーリーになってますかね大丈夫ですか

⏰:07/12/08 20:06 📱:SH702iD 🆔:/fhYOTug


#491 [ゆき]
全然大丈夫(ノω`)

⏰:07/12/08 20:08 📱:SH903iTV 🆔:☆☆☆


#492 [杏]
このままで、ぜんっぜんいいと思います

この小説、大大大好きです
更新待ってます

⏰:07/12/08 20:39 📱:D904i 🆔:TgAiKKOI


#493 [なぎさ]
ハラハラです
おかしくなんかないですよぉ
続き、楽しみに待ってます

⏰:07/12/08 20:54 📱:SH903i 🆔:BHERRlHE


#494 []
皆さんありがとうございます

よかったぁ

今仕事なので…あまり更新できないかもデス

ごめんなさい
少し更新

⏰:07/12/08 21:16 📱:SH702iD 🆔:/fhYOTug


#495 []
コンコンッッ…


部屋のドアをノックする音が聞こえる…


レ…ン…


マリ「はーい」



ガチャ…


マリ「ッッ!!!!レンッッ!!」


へっ…!?


意識が遠退いていく中…レンが俺の名前を呼ぶ声が聞こえた…

⏰:07/12/08 21:21 📱:SH702iD 🆔:/fhYOTug


#496 [はるわ]
全然イイです(・ω・`)

頑張って下さい?

あげ♪

⏰:07/12/09 00:14 📱:810P 🆔:HJEP9HTQ


#497 []
すみません明日また更新します

⏰:07/12/09 02:22 📱:SH702iD 🆔:cokyJZMo


#498 [ハナ]
昨日全部読みました
泣けますねワラ
これからも更新頑張って
くださいね

⏰:07/12/09 09:13 📱:SH700iS 🆔:PlXdA64s


#499 []
遅れてすみません
今から更新します

コメント下さった方々
ありがとうございます

⏰:07/12/09 15:58 📱:SH702iD 🆔:cokyJZMo


#500 []
‐レンSide‐


…………


拳を握りしめ、扉に手をかざした…



コンコンッッ…


「はーい」



確かに…マリの声で返事がきた。


足音が近付く…


カケルッッ!!…無事でいてくれ…

⏰:07/12/09 16:02 📱:SH702iD 🆔:cokyJZMo


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