[ストリート×チルドレン]
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#237 [トイロ]
今、教室に残ってるのは、俺と躬稀くん、そして、‥和歌山さんだけだった。



(なんか‥気まずい;)



躬稀くんが俺の返答をきいて安心したのか、
ひざによじのぼってきた。


しばらく見守っていたが、苦戦しているようだったので、
俺は躬稀くんをひょいと持ち上げて、ひざに座らせた。

⏰:08/02/26 00:26 📱:SH903i 🆔:☆☆☆


#238 [トイロ]
躬稀くんはもぞもぞと動いて、俺と向き合う形に座りなおす。


(近っ(笑;))


「ねー杉ぃ
なんで幸は、中センに呼び出されちゃったの?」

躬稀くんは、すこしご機嫌ななめのようだ。


「うーん、‥昨日学校サボってたから、たぶんそれじゃない?」



「あー!!
それは中センにいっぱい怒ってもらわなきゃ!!

⏰:08/02/26 00:29 📱:SH903i 🆔:☆☆☆


#239 [トイロ]
昨日ぼく、ずっと待ってたのに
幸、来なくて、すっごく寂しかったんだから!!!」


そう叫ぶと、ぷーっとほおを膨らませる。



そのしぐさが可愛いらしくて、思わず笑ってしまった。


「なんで杉、笑うのっ!?」



(おっと、やばいやばい)



俺は躬稀くんの機嫌を損ねないように、優しく頭をなでた。

⏰:08/02/26 00:32 📱:SH903i 🆔:☆☆☆


#240 [トイロ]
「ごめんごめん

躬稀くん子犬みたいかわいいから
‥て男なのに、こんなこと言われても嬉しくないよね;」



「ううん、すごく嬉しいよ♪
だって、ぼく幸の犬だもん☆」


躬稀くんは撫でられる感触が気持ちいいのか、ご機嫌だ。


(ほんと、感情豊か(笑))


.

⏰:08/02/26 00:34 📱:SH903i 🆔:☆☆☆


#241 [トイロ]
「でも
昨日は確かに躬稀くん
よく我慢したね

えらいえらい」



「えへへ‥///

だって幸と約束したんだもん
泣き言はいわないって☆

それに帰りは、杉が一緒に帰ってくれたし♪
杉、ありがとお」



「一緒に帰るぐらい、全然いいよ

⏰:08/02/26 00:37 📱:SH903i 🆔:☆☆☆


#242 [トイロ]
それに、さっき幸から聞いたけど、
ついこの前、一人で帰ってたら中年の男に捕まったんでしょ?

あぶないし、躬稀くんになにかあったら嫌だし」




−がばっ


「うわっ!」

⏰:08/03/13 23:59 📱:SH903i 🆔:☆☆☆


#243 [トイロ]
「杉ぃ〜〜〜ッ!もうっ、
幸の次に大大大好きだよ〜〜っ!!」


俺の腰には躬稀くんの腕が巻きついている。


俺はかるく笑って、
ネコっ毛の頭をぽんぽんとたたいた。


「ほんと『幸の次に』とか言うところ、躬稀くんらしいよね(笑)

⏰:08/03/14 00:06 📱:SH903i 🆔:☆☆☆


#244 [トイロ]
うん、でも嬉しいよ
有り難う」


「えへぇ〜///」

躬稀くんは照れくさそうにもじもじする。



ほのぼのと会話していると
いきなり和歌山さんが間に入ってきて、
俺たちを無理やり突き離した。


そして一叫。

⏰:08/03/14 00:07 📱:SH903i 🆔:☆☆☆


#245 [トイロ]
「男同士がなに抱き合ってんのよ!
まじキモイ!
まじありえない!」



‥‥‥‥‥‥。



(何か‥勘違いしてない?)



あ、‥‥まただ。



あの、
なんともいえない気持ちが


沸きあがってきて

⏰:08/03/14 00:11 📱:SH903i 🆔:☆☆☆


#246 [トイロ]
沸きあがってきて



抑えられない‥



「‥‥なんでそう思い込みが激しいわけ?」



ひとつ言葉が漏れると



「こんなのただのスキンシップでしょ
よく女の子同士でも抱き合ったりしてるじゃない」

⏰:08/03/14 00:13 📱:SH903i 🆔:☆☆☆


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