[ストリート×チルドレン]
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#89 [トイロ]
たった1度でも、ドラッグに手出したら‥
永遠に抜けることができない地獄の明日が待ってる‥‥」
碧の目が深くなった。
「珠西族のやつらは何も悪くねぇ‥
あいつらはただいいように利用されてるだけだ
金づるとしてな
子どもはいつだって結局、大人に振り回されてんだよな‥」
祐の瞳が遠くを見つめる。
その視線の先には、神々しいほど輝く月がただ静かに浮かんでいた。
:07/12/22 19:39
:SH903i
:☆☆☆
#90 [トイロ]
++++++++++
#04#
紅×祐:{LEADER論
-END-
++++++++++
:07/12/22 20:31
:SH903i
:☆☆☆
#91 [トイロ]
#05話#
"幸のことが、憎くてたまらなくなった‥‥からさ"
「俺がいったい何したっていうんだよ!!!」
−ゴツン
「へ?」
.
:08/01/01 15:59
:SH903i
:☆☆☆
#92 [トイロ]
幸は振り上げた腕に違和感を感じて、上をみた。
中野先生が赤くなったあごをさすっている。
「中セン‥?
あり?ここ廊下?
俺、何してたんだっけ‥」
幸が寝ぼけた虚ろな目で、中野先生を見上げる。
:08/01/01 16:00
:SH903i
:☆☆☆
#93 [トイロ]
「五十嵐
俺は、廊下で正座をし、反省文を書いたらナシにしてやると言ったんだ‥‥
誰も居眠りをしろとは言っとらん!!!」
−伴゙ン
「痛っ!!?」
「いってぇ〜」
気持ちよさそうに寝息をたてていた秋子がゲンコツをくらい、続いて幸もゲンコツをくらった。
:08/01/01 16:02
:SH903i
:☆☆☆
#94 [トイロ]
「ちょっと、中セン!
叩かなくてもいいじゃん
しかもグーとか反則だよ!」
目が覚めた秋子が頭をさする。
「林もまだ一行しか書いてないじゃないか!!
400字書くまで帰さんからな」
「はあ〜!?」
「ありえねぇだろ!!」
秋子と幸は次々にブーイングするが、中野先生は折れない。
:08/01/01 16:07
:SH903i
:☆☆☆
#95 [トイロ]
下校時刻が近づいてきた頃。
2-1のドアが勢いよく開いた。
「「づかれだ〜」」
教室に入って来たのは、先ほどまで反省文を書かされていたふたり、幸と秋子。
「アキコ、おそ-い」
秋子と仲がいい、和歌山 架奈(わかやま かな)が
チークでピンク色に染まった頬を膨らませた。
:08/01/01 16:11
:SH903i
:☆☆☆
#96 [トイロ]
彼女は、芸能人に間違えられるぐらいの美人で、
彼女にアタックされて落ちない男はいない!と断言できるぐらいの美貌をもつ。
化粧とファションは、プロ級。
「幸だ-☆」
「やっと来た‥」
躬稀が満面の笑みで叫ぶ。
彼をひざの上に座らせている杉本 壱(すぎもと いち)は、安堵のため息をはいた。
:08/01/01 16:16
:SH903i
:☆☆☆
#97 [トイロ]
彼は、どこにでもいるような平凡な男子高校生。
さらに言えば、100%童貞だと断言できるぐらいに地味。
「ったく、なんで学校サボったぐらいで反省文書かせられんだよ」
「そ-だよね!
サボるやつ、この学校じゃもっと他にもたくさんいるし!!」
「正座させられながら、廊下で居眠りする人なんてふたり以外いないからだよ‥」
壱の言い分がみごとに的を突く。
:08/01/01 16:19
:SH903i
:☆☆☆
#98 [トイロ]
「ゔ‥‥」
幸と秋子は何も言い返せず、会話が止まる。
架奈が軽蔑するような目で二人をみた。
「てかさぁ
やっぱ二人って付き合ってるんじゃん」
「「‥はッ!??」」
.
:08/01/01 16:21
:SH903i
:☆☆☆
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