恋したのは…BL番外編抱
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#731 []
ユキ「…俺、アイツと…アユミとはヨリ戻してへんねん…」



俺はユキの言葉に
耳を疑った。


ヨリ戻してないって…


ミヤビ「…じゃあナンデあの日………」


俺の言葉に
ユキは少し困った様に
眉を下げた。

⏰:08/01/28 14:34 📱:SH702iD 🆔:iR1.bKK6


#732 []
ユキ「…ん、あの日俺はお前と山本が上手くいったんやないかって…思うてん」



ミヤビ「ちがッ――あれはッ!!」

ユキ「うん…分かってる。」


俺の言い訳を聞く前に…
ユキは言った。


そして
話しを続けた。

⏰:08/01/28 14:37 📱:SH702iD 🆔:iR1.bKK6


#733 []
ユキ「……俺が悪かってん、考えればお前がそんな事するはずナイもんな…せやのに俺はッ…俺はッ………しょうもない男やねんッ!」



少し肩を震わせながら…
ギュッと拳を握った。



ミヤビ「……ユキ…」


ユキ「……せやのにッあの日、俺はアユミに逃げたんや」


えッ……!?
その言葉の意味がどうゆう物なのか…


分からない。

⏰:08/01/28 14:41 📱:SH702iD 🆔:iR1.bKK6


#734 []
ユキ「………アユミを抱いたって…事や…」


――――ッッ!!!!



ショックだった。


何も言葉が出ないくらい…


でも…

ユキはまた淡々と話し始めた。

⏰:08/01/28 14:44 📱:SH702iD 🆔:iR1.bKK6


#735 []
ユキ「だからあの日…お前を追い掛ける事が出来ひんかった。……こんな男ッもう辞めときって、そう思うたら、話す事出来ひんかって………」



呆然とする俺。


その目の前では…


ユキが瞳に涙を溜めている………

⏰:08/01/28 14:47 📱:SH702iD 🆔:iR1.bKK6


#736 []
ユキ「…ごめんなッ、ホンマしょうもない男や…でもッでもッッ…お前やないと………ミヤビやないとダメやって!!まだ…………こんなにも好きでしゃーないねんッッ!!」



次から次へと…
ユキの瞳からは…



涙が落ちていった。

⏰:08/01/28 14:50 📱:SH702iD 🆔:iR1.bKK6


#737 []
―――――
―――――――
――――――――――



ユキ「……ミヤ…ビッッ!?」



いつの間にか…



俺はユキを…


ユキの身体を………



抱きしめていた。

⏰:08/01/28 14:52 📱:SH702iD 🆔:iR1.bKK6


#738 []
ミヤビ「もッ…いい…もういいよッ!!…俺だって、俺だって悪かったんだッ…ごめッユキッ…」



―――――ギュッ


ユキの腕が、俺の身体を包んだ。


ユキ「ごめんッ…ごめんな、ミヤビッ…」


抱き合い
二人で泣いた。

⏰:08/01/28 15:14 📱:SH702iD 🆔:iR1.bKK6


#739 []
「元カノを抱いた」って


聞いた時は本当にショックだった。



でもやっぱり俺はユキの事が大好きで…


誰にもユキの代わりは出来なくて…


きっとこの先…
ユキが居ないと
俺は生きていけないッ…



そう思った。

⏰:08/01/28 15:16 📱:SH702iD 🆔:iR1.bKK6


#740 []
…………
……………………


どのくらい二人泣いていたんだろう…


ユキ「……ミヤビ!?」


鼻声で名前を呼ぶ。


その声に…
俺の心は反応する。


キュン…と音を立てた。

⏰:08/01/28 15:18 📱:SH702iD 🆔:iR1.bKK6


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