僕⇒俺
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#488 [氷雨]
元気な母の声。
なんだかホッとする。
「なんでもないってー…てか!おかえり」
長い間、会ってなかったような気がする。
「ただいま!」
お母さんはにっこり笑った。
「陽ーーー!おかえりぃ」
:08/04/07 20:18 :D704i :☆☆☆
#489 [さな]
あげx
:08/04/12 09:27 :W54T :☆☆☆
#490 [我輩は匿名である]
:08/04/12 18:10 :D903i :☆☆☆
#491 [◆DGAVybFN0A]
:08/04/13 00:00 :F705i :☆☆☆
#492 [ゅぅ]
あげます
:08/04/13 03:14 :F705i :☆☆☆
#493 [あー(∵`)ノ]
:08/04/13 08:47 :D904i :☆☆☆
#494 [ナナミ]
age(・∀・)
:08/04/13 12:02 :F704i :☆☆☆
#495 [氷雨]
ガバッという効果音がピッタリな我が父の抱擁。
「ちょ…っ!!苦しい、苦しい!」
俺はギブギブという風に父の背中を叩く。
父はそれに気付くと俺をやっと離し、顔を覗く。
目の前で嫌味っぽいにっこり笑顔で笑うと言った。
「三依に聞いたぞ!」
と、
:08/04/14 08:18 :D704i :☆☆☆
#496 [氷雨]
みなサン
アンカー&あげ
アリガトウ
長い間の留守
すみません
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「ふぇ………………っ!三依!!」
一瞬考えたがすぐに頭に届く。
お父さん達に言わなくてもいいじゃん!!
そう思いながらドスドスと突き進む。
:08/04/14 08:22 :D704i :☆☆☆
#497 [氷雨]
リビングの扉を開けると三依はテレビの前のソファーで大笑いしていた。
それは楽しそうに笑うものだから俺は力が抜けて、三依の隣に座った。
三依は俺に気付くと、バッと俺の肩を掴む。
「おかえり!どうして愛美と知り合った!?なんで、しかも付き合ってんの!?」
三依は俺に質問を浴びせる。
キラキラの瞳をギッと睨みつける。
:08/04/14 13:25 :D704i :☆☆☆
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