校内戦争
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#126 [これって]
ばとろあのぱくり?
:08/01/05 21:04
:W51T
:mOHA.HYY
#127 [ふむ]
「何でまた非常階段なんかから…」
「怪我人が出てな。極力無益な戦いを避けたかったんだ」
「戦いになったのか!?」
「あぁ…」
司は表情を歪めた。
「…死者が出なくて良かった…それで、相手は?」
「一年」
淡々と言葉を連ねる司の両脇に信一と神田がやってきた。
:08/01/05 21:05
:N900iS
:☆☆☆
#128 [ふむ]
「違ぇよ。相手に死者は出たのかって聞いてんだよ」
司の表情を見て聞きにくそうに言ったものの、結局は声を荒げた。
「…あぁ」
「そうか…辛かったろ」
「それより、おまえらは?」
これ以上思い出したくないのか、司は話題を変えた。
「死者・怪我人無し。任務無事達成だ」
:08/01/05 21:09
:N900iS
:☆☆☆
#129 [ふむ]
「そうか…良かった」
司は安堵の表情を浮かべて胸を撫で下ろした。
「ただ…」
男子が頭を掻き困った表情を浮かべた。
「どうした?何か問題か?」
司は怪訝そうに眉を潜める。
「いや、それがさ…一組が遅ぇんだ」
その言葉に司は目を見開いた。
「何!?様子見は!?誰かに行かせたのか!?」
司は噛み付くように男子に言い寄った。
司の豹変ぶりに信一たちも驚いた。
:08/01/05 21:15
:N900iS
:☆☆☆
#130 [ふむ]
「ま、まだだ…遅いからこうして待ってんたんだ…」
男子は司の勢いに圧され、ハの字に眉を下げながら言った。
「馬鹿野郎!!敵と遭遇したかも知れないって考えなかったのか!?」
司は舌打ちをして信一に向き直った。
「俺ら三組以外は武器を用意せずに出発した。敵と接触したら面倒な事になっているはずだ…。確か一組は家庭科室だな」
「あ、あぁ」
「三組男子に急いで出発準備をさせろ!」
信一は早急に皆がいる使われていない教室に駆け込んだ。
:08/01/05 21:22
:N900iS
:☆☆☆
#131 [ふむ]
「悪かった…おまえが悪い訳じゃねぇのに怒鳴っちまって…」
司はバツが悪そうに男子に振り向いた。
「いや大丈夫だ…それより!俺らも連れていってくれよ!!ちょっとは戦力になるはずだ!」
男子は司に真剣な眼差しを向けた。
「…わかった。すぐに出る。急いで準備をさせてくれ」
男子は頷くと教室に駆け込んでいった。
:08/01/05 21:26
:N900iS
:☆☆☆
#132 [ふむ]
>>126さん
ぱくりではないでしょう。
確かに似ているように感じますが、よく考えると同じ場所はほぼないはずです。
似ていると言えば主人公たちが高校生なだけです。
設定、舞台、形式ともにまったくのオリジナルです。
:08/01/05 21:32
:N900iS
:☆☆☆
#133 [ふむ]
「司、収集できたぜ。指示さえあればいつでも出れる状態だ」
信一が教室から出て歩み寄ってきた。
「すまないな信一。あぁ、それとな、二組も連れていく事になったからバットを半分分けてやろう」
「わかった。四組は?」
「女子の護衛のために置いておこう」
司と信一は教室に入っていった。
司の後ろにいた神田は動かなかった。
窓に近寄り外を見る。
依然として軍人が学校を囲んでいた。
「…なんだ?さっきから胸騒ぎが…」
神田は司たちが戻るのを一人廊下で待っていた。
:08/01/05 22:23
:N900iS
:☆☆☆
#134 [ふむ]
「司、急ごう!」
二・三組の男子が教室から列を成して出てくると神田は司の前に走り出た。
「あ、あぁ…」
神田の様子に疑問を感じながらも司は頷いて二・三組連合軍に向き直る。
「今から南館一階つきあたりの家庭科室に向かう!戦闘になるかも知れない!皆、心してかかれ!!」
司の声が響いた。
一同の眼の内に、覚悟の色が宿った。
「…行こう」
踵返した司は神田と信一を一瞥すると歩きだした。
:08/01/07 14:13
:N900iS
:☆☆☆
#135 [ふむ]
「…どうした?」
心なしか、焦っているように見える神田に、司が目を光らせた。
早歩きにも、先に行こうとするスピードが見て取れる。
「…嫌な、予感がするんだ…すごく…嫌な予感が…」
司に目をやると、重々しく口を開いた。
「…その予感、当たる自信は?」
司は正面に向き直って歩を進める。
「ある」
「…こりゃあ…急いだ方がよさそうだな…」
司たち一行は、一段と歩調を早めて家庭科室を目指した。
:08/01/07 14:20
:N900iS
:☆☆☆
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