その妖かし淫らにつき
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#237 [ひえぃ]
「…来る」
「え?」
オロチは立ち上がり
桜の前にスッと静かに
動く。
『…ククッ
縁とは恐ろしいものよのぉなぁ蛇よ』
「…面をとれ
いくら恐ろしいつらを隠そうとぞ何等事実は変わらん…」
急に夜叉が現れたが
オロチはまるで知ってるかのように話をしだす。
『人間の女子に惚れたか…お前らしくもない…憎悪の気持ちも忘れたか…』
:08/02/04 06:22
:SH903i
:/PSBmfsY
#238 [ひえぃ]
「俺のものを
どう使おうが勝手だ…」
『…ふむ
少々遊び過ぎてキツネの阿保に結界を貼られ見なくなったうちに人間臭くなったとはな…母上もさぞ嘆かわしいであろう』
「…黙れ」
オロチの口調がさきほどより強く静かになった。
『…おや?
そういえばそちの娘
何か何かと思いきや…生き写しではないか…』
「黙れ!
…俺はキツネほど生ぬるくないぞ…」
:08/02/04 06:31
:SH903i
:/PSBmfsY
#239 [ひえぃ]
『まぁいい…まだ殺されるのは早過ぎる…ここはいったん退こう…』
スウッと夜叉は消え
洞窟内には私とオロチだけとなった。
「……オロチ…今の…………いっ!!」
問いただそうとした時
急にあの腹の呪印が熱く
脈打ち出す。
「見せろ」
「…はぁっ……痛…い」
オロチは呪印の部分を
触り確かめる。
:08/02/04 06:38
:SH903i
:/PSBmfsY
#240 [我輩は匿名である]
:08/02/04 15:27
:W53H
:YDy5pl0U
#241 [華
]
めっちゃ応援してます(∩^ω^∩)


頑張って!!!!!!!

:08/02/04 16:13
:N903i
:BxMmYNdU
#242 [ひえぃ]
ありがとうございます

実は又新しい小説を書きはじめました

なんか中途半端ですいません

けどこちらももちろん書きますよ〜偏らないように頑張って書きます

どうか最後までお願いします


:08/02/04 19:21
:SH903i
:/PSBmfsY
#243 [たか]
:08/02/04 19:56
:F903i
:mHIJc1Aw
#244 [ひえぃ]
お気に召すまま!!とかいう奴ですがかなりこの話とは異なるのでうけつけない人も多分たくさんいます
(-∀-;)しかも私的にはこっちをちとシリアスにあっちはちとギャグ風に書こうと思っていますので
どーか理解お願いします


:08/02/04 21:06
:SH903i
:/PSBmfsY
#245 [ひえぃ]
桜の顔は赤くなり
呼吸も徐々に荒くなり
汗もでてくる。
「…これは
…さっき会った時に
又何か細工をしたな…」
オロチが一人ブツブツ言っているが桜の耳には
うっすらとしか聞こえない。
昔風邪を引いたとき
母様の手が冷たくて
それがとても気持ち良かったのを覚えている。
「…オロチ」
「……?」
:08/02/04 21:11
:SH903i
:/PSBmfsY
#246 [ひえぃ]
オロチの腕の裾をつかみ
桜は渇いた口から
「…手……お願い…」
「…手だと?」
オロチが差し出した手を
桜はパッととり頬に持っていく。
「つめた……」
母様よりも細く大きいけど普段は冷たすぎるオロチの手が今では心地よい。
「………………」
オロチはただそれを
見つめた。
:08/02/04 21:15
:SH903i
:/PSBmfsY
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