☆Star egg〜高校生アイドル・流の大奮闘記〜☆
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#112 [垂斐]
雄胡からのメールはドラマの一次オーディションが合格した事を伝えるメールだった。メールを見た流はびっくりして、頭の中が真っ白になる。
「よかったやん!!」
「でも。ドラマに出られると決まったわけやないで!!」
「流やったら絶対うかるわ」
「流が出るドラマやったら俺絶対見るで!!」
「卓夢、勉強もしてや」
「わかってるって!!美南!!」
流の不安を無視して大たちは喜んでいた。その時、チャイムがなり流たちは校舎の中へと入って行った。
:08/03/04 22:26
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#113 [垂斐]
数時間後…
流は学校が終わると校門を出で、K駅に向かう為に夕日に照されてる道を歩いている。K駅に着くと、改札をとおり電車に乗る。電車がT駅に着くと、電車を降りて改札を出る。ビル街を数分程歩くと、関映プロダクションズの建物に着き、中へと入っていく。
中に入るとソファーの所に一人の青年がいる。
茶髪で茶色の瞳が特徴の長身で面長の青年は藤加閑(フジカ カン)。スタークルーズのメンバーで流と同じ歳だ。
:08/03/05 20:16
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#114 [垂斐]
「閑、どないしたん?」
「マネージャーが会議室に集まれってさ」
「オーディションの事?」
「そうみたいやで。俺も呼ばれてるから行こうや」
「そうやね」
流は閑と一緒に雄胡がいる会議室にいく為に階段で二階に行く。二階にあがり、会議室の前に来てドアを開ける。
二人が入るとそこには雄胡の他にロケスと念もいた。
:08/03/05 20:31
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:rYMbpR.I
#115 [垂斐]
「あれ?ロケスと念も呼ばれたん?」
「うん!!」
「ほら!!流、閑、座って!!」
流と閑が席につくと雄胡は4人に書類を配り、一つ一つ説明して行く。4人は真剣に雄胡の話を聞いていた。
雄胡の説明が終わると、4人は会議室を出てレッスン室へと向かった。
数時間後…
レッスンが終わり、流は更衣室で制服に着替える。着替え終わると、更衣室を出で階段を降りてきて、建物から出てきた。外は真っ暗になっており、空には宝石をちりばめたようにたくさんの星が輝いていた。
:08/03/07 16:10
:P903i
:nMn2Hmaw
#116 [垂斐]
次の日…
流は小鳥の泣き声で目が覚めた。ベットから出て、服に着替えて、リビングに入る。リビングはシーンとして誰もいない。流は不思議に思い辺りを見渡すと、テーブルの上に一通の手紙と朝食が置かれていた。
『流へ、ピアノコンサートの打ち合わせの為に早く家を出ます母と奏より』
『大学が早いから家、出るで 音葉より』
流以外の家族はもう出掛けたみたいだった。流はテーブルの上に置かれた朝食を食べながらテレビを見ている。
:08/03/07 16:35
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:nMn2Hmaw
#117 [垂斐]
数分後…流は朝食を食べ終わると、部屋へ鞄を取りに行く。その時、チャイムが鳴った。流が階段を降りて、玄関に行きドアを開けると、雄胡が迎えに来ていた、
「おはよ〜流、迎えに来たわよ」
「ありがとうございます」
「早く乗って、他のメンバーもいるから」
「わかりました」
流が家を出て車の所へ行くと、車の前に流ぐらいの女の子と勲がいた。
丸顔で黒髪のショートカットで前髪には黒のヘアピンをしている美少女は木高涼華(キダカ リョウカ)。数少ないスタークルーズの女子メンバーで勲と同じ高校に通っている。
:08/03/07 16:48
:P903i
:nMn2Hmaw
#118 [垂斐]
「あれ?勲、涼華、コンサートは?」
「雄胡さんからメールがあって始発の飛行機で戻って来た」
「コンサート出たかったのに〜なぁ、涼華」
「本当やわ。今頃はコンサートの真っ最中やろなぁ〜」
「勲!!涼華!!ごちゃごちゃ言わないで早く車に乗って!!」
「ハイハイ」
コンサートに出てたはずの勲と涼華はドラマのオーディションの連絡を受け、早朝に日本へ戻って来たみたいだった。二人は流に愚痴ってると、雄胡が般若のような顔をして早く車に乗るように指示する。二人は雄胡に怒鳴られて慌てて車に乗った。
二人が乗ると雄胡も車に乗り、運転する。
雄胡が運転する車は、流の家から離れ、大阪の街を走り出した。
:08/03/07 21:13
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:nMn2Hmaw
#119 [垂斐]
数分後…
雄胡が運転する車は大阪市内を走っている。その時、街の景色の中に突如、巨大な建物が現れた。
この大きな建物は、Yテレビで今日のオーディション会場だったのだ。
:08/03/07 22:23
:P903i
:nMn2Hmaw
#120 [垂斐]
車はYテレビの前に止まる。流は車から出てきて、建物の中に入る。
受付を済ませて、オーディション会場の中に入って行く。スタッフに案内され、会場の控え室に入ると、流ぐらいの子がたくさん来ていた。
「これ、全部オーディション受ける子たちなんやね」
「これでも、一次オーディションから半分になったらしいで」
「これでも!?」
「うん、スタッフが話してるの聞いたわ」
「流、閑、念、涼華、ロケス大丈夫か?」
「僕は大丈夫やけど、念がヤバイくない?勲」
「え!?」
:08/03/08 17:19
:P903i
:YC2psYso
#121 [垂斐]
慌てて勲は念の方を見る。 元々、あがり症がある念は緊張のあまり、失神寸前だった。
「おい!!念!!しっかりしろって!!」
「落ち着けや!!念!!」
「あ!!ごめん!!」
「もう!!あがり症なんとかしろや!!」
「ごめんね。勲、閑」
勲と閑が念を正気に戻そうと、耳元で大声を出した。念は正気に戻るが、不安なん顔をしている。
そこへ、オーディションのスタッフが流を呼びに来た。流は、『はい』と返事をし、別室へと行く。
:08/03/08 17:34
:P903i
:YC2psYso
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