☆Star egg〜高校生アイドル・流の大奮闘記〜☆
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#81 [垂斐]
数分もすると飛行機が動き始め、O国際空港を離陸した。離陸した飛行機はソウルに向かって大空の中を飛び始めた。

数時間後…

飛行機はソウルの空港に着陸した。流らメンバーは飛行機を降り、空港ロピーの方へ行く。

「うわぁ〜みとみて!!」

「ほんまや!!」

⏰:08/02/25 14:05 📱:P903i 🆔:VPPIbEDY


#82 [垂斐]
「こらこら!!何しに来てん!!」

「すみません」

「ほら、バスに乗るで!!」

「はい」

初めてソウルに来た流たちはは感動のあまり目を輝かせてはしゃいでいた。

その様子を見た和里は注意して、早くバスに乗るように指示する。

流らが言われた通りバスに乗り、席についた。

スタークルーズのメンバーをのせたバスはソウルの街並の中を走って行く。

⏰:08/02/25 14:33 📱:P903i 🆔:VPPIbEDY


#83 [垂斐]
数分後…

バスは大きな観光ホテルの前についた。ホテルの玄関にはいつもより濃いめの化粧をして新品のスーツを着た雄胡がいた。流たちは荷物を持ちバスから降り、雄胡の前を素通りしてホテルに入ろうとした。

「ちょっと!!あんたら!!」

「あれ?雄胡さんいたん?」
「わざとでしょ!!和里!!」

「いや、気づいかなったわ。なぁ?みんな?」

「はい」

「あんたたちね〜」

雄胡は素通りするメンバーを慌て呼び止める。呼び止められた流らは何故かニヤニヤして雄胡を見る。それを見た雄胡は茹で蛸のように顔を真っ赤にさせ、和里を追いかけ回している。

⏰:08/02/25 16:54 📱:P903i 🆔:VPPIbEDY


#84 [垂斐]
「和里さんと雄胡さんは、ほっといて、僕たちは早く部屋にいこうよ」

「涼、そうやな。行くで。流」

「あっ!!はい!!」

ボーッと和里たちの様子を見ていた流にコウは話しかけた。流は慌ててコウに言われた通りにホテルの中に入る。

⏰:08/02/25 17:04 📱:P903i 🆔:VPPIbEDY


#85 [垂斐]
ホテルへ入ると広くて綺麗なロビーがあった。ロビーの右奥の方へ目をやると、エレベーターがある。チェックインを済ませると流たちはそのエレベーターで六階へのぼる。

六階へ行くと同じドアが並ぶ廊下が見えた。流がその一室へ来ると中から話し声が聞こえた。

流がそっとドアを開けると左手に紙を持ち、右手に携帯を持って誰かと話をしている青年がいる。

長身でパーマをかけてブランドの服を着ているどっかのお坊ちゃんという感じの青年は李太劉[リ タイリウ]。スタークルーズのメンバーで韓国のお金持ちの息子らしい。

⏰:08/02/25 19:53 📱:P903i 🆔:VPPIbEDY


#86 [垂斐]
太劉は流に気が付くと慌てて携帯を切り、紙を鞄にしまった。

「あっ!!ごめん!!」

「僕こそ電話中に入ってきちゃって、すみません」

「いいよ。気にしないで。流」

その時、ドアがバンと音をたてて開き、1人の青年がドカドカと入って来た。

長身で黒のストレート髪に細目でグレーのスーツを着た青年は 李蛍龍(リ ケイロン)。Star Boysのリーダーで太劉の従兄弟である会社を経営している。

⏰:08/02/25 20:14 📱:P903i 🆔:VPPIbEDY


#87 [垂斐]
「太劉!!いきなり携帯切るな!!」

「だってさ、メンバーが来たから」

「あっ、流と一緒の部屋なんだ」

「すみません」

「気にしないで。太劉に書類渡し来ただけだからさ。じゃあ、リハの時よろしく!!」


蛍龍は太劉に書類を渡し、とびっきりのアイドルスマイルで流の頭を撫でる。撫で終わると部屋から出て行ってしまった。蛍龍が出て行くと太劉は流に時間を尋ねる。

⏰:08/02/26 17:53 📱:P903i 🆔:lpKQg4UY


#88 [垂斐]
「流、今何時かな?」

「えっと、11時半ですね」

「じゃあ、お弁当があるから食べよう」

「はい」

太劉はお弁当を渡す。二人は向かい合わせでソファーに座ると、差し入れのお弁当を食べ始めた。

⏰:08/02/26 19:49 📱:P903i 🆔:lpKQg4UY


#89 [垂斐]
一時間後…

「流、用意できた?」

「はい、出来ました」

「じゃあ、行こうか」

「そうですね」

流と太劉はお弁当を食べ終わり、リハーサルへ向かう用意をしていた。用意が出来ると、部屋を出てエレベーターで下に降りる。二人がロビーに行くと他のメンバーも集まっていた。

「全員、揃ったみたいね」

「はい!!」

「それじゃ、バスに乗ってね」

「わかりました!!」

雄胡からバスに乗るように指示され、流たちは荷物を持ち、バスに乗る。全員がバスに乗り終えると、バスは再びソウルの街を走り出した。

⏰:08/02/26 20:05 📱:P903i 🆔:lpKQg4UY


#90 [垂斐]
バスの中から街並みを見ていた流の視界に平べったいドームのような建物が見えて来る。

この、建物がコンサート会場であるSホールだ。

バスはSホールの前についた。流たちはバスから降りるといそいそとSホールの中へと入って行った。入ると左側にある楽屋へと続く廊下へと向かう。

流はドアに自分の名前が書かれた紙が貼られた楽屋を見つけると、中へ入り荷物を置く。

しばらくすると、ロケスと冴人勲が入ってきた。

⏰:08/02/27 19:48 📱:P903i 🆔:pw7Q/lck


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