☆Star egg〜高校生アイドル・流の大奮闘記〜☆
最新 最初 全 
#87 [垂斐]
「太劉!!いきなり携帯切るな!!」
「だってさ、メンバーが来たから」
「あっ、流と一緒の部屋なんだ」
「すみません」
「気にしないで。太劉に書類渡し来ただけだからさ。じゃあ、リハの時よろしく!!」
蛍龍は太劉に書類を渡し、とびっきりのアイドルスマイルで流の頭を撫でる。撫で終わると部屋から出て行ってしまった。蛍龍が出て行くと太劉は流に時間を尋ねる。
。
:08/02/26 17:53
:P903i
:lpKQg4UY
#88 [垂斐]
「流、今何時かな?」
「えっと、11時半ですね」
「じゃあ、お弁当があるから食べよう」
「はい」
太劉はお弁当を渡す。二人は向かい合わせでソファーに座ると、差し入れのお弁当を食べ始めた。
:08/02/26 19:49
:P903i
:lpKQg4UY
#89 [垂斐]
一時間後…
「流、用意できた?」
「はい、出来ました」
「じゃあ、行こうか」
「そうですね」
流と太劉はお弁当を食べ終わり、リハーサルへ向かう用意をしていた。用意が出来ると、部屋を出てエレベーターで下に降りる。二人がロビーに行くと他のメンバーも集まっていた。
「全員、揃ったみたいね」
「はい!!」
「それじゃ、バスに乗ってね」
「わかりました!!」
雄胡からバスに乗るように指示され、流たちは荷物を持ち、バスに乗る。全員がバスに乗り終えると、バスは再びソウルの街を走り出した。
:08/02/26 20:05
:P903i
:lpKQg4UY
#90 [垂斐]
バスの中から街並みを見ていた流の視界に平べったいドームのような建物が見えて来る。
この、建物がコンサート会場であるSホールだ。
バスはSホールの前についた。流たちはバスから降りるといそいそとSホールの中へと入って行った。入ると左側にある楽屋へと続く廊下へと向かう。
流はドアに自分の名前が書かれた紙が貼られた楽屋を見つけると、中へ入り荷物を置く。
しばらくすると、ロケスと冴人勲が入ってきた。
:08/02/27 19:48
:P903i
:pw7Q/lck
#91 [垂斐]
「あれ?ながちゃんもここなん?」
「そうや、冴人たちもなん?
「そうやねん。ながちゃんと一緒でよかった」
「四人で一つの楽屋使うのかよ」
「いいやん!!勲!!二年前までは八人で一つの楽屋使ってたやん!!」
「そやね。あれはきつかったわ」
「それより、鞄置こうよ」
「そや、ロケスの言うとおりや」
「そやね」
:08/02/27 19:58
:P903i
:pw7Q/lck
#92 [垂斐]
冴人たちは楽屋へ入ると、棚の中に鞄を置く。鞄から事前に渡されたコンサートの資料を出して、四人はテーブルへ集まり立ち位置や動きなどを確かめていた。
「あっ!!そろそろ、リハの時間やない?」
「そやね。会場へ行こうや」
四人は楽屋を片付けて、衣装に着替える。着替え終わると、楽屋を出てホールへと向かった。
四人がホールに行くとStar Boysのメンバーがリハーサルをしていた。
:08/02/27 20:13
:P903i
:pw7Q/lck
#93 [垂斐]
そこへ、鮮やかなコンサート衣装をきた青年がやって来た。タレ目で前髪が長めの黒のストレート髪で背が流ぐらいの青年はStar Boysのメンバーの篠泉庸(シノイズミ ヨウ)だ。
「次、スタークルーズのリハやから行きや」
「わかりました」
庸に言われ、四人は走って舞台のそでに行く。そこには、メンバーがリハーサルのスタンバイをしていた。音楽が鳴ると流らは立ち位置へと行く。
しばらくは、誰も失敗しなくリハーサルが進むが、リハーサル中盤に『ガシャン!!』と何かが落ちる音がした。
メンバーが音がした方へ目をやるとバックバンドでギターを弾いていたコウがバデにこけていた。
:08/02/27 20:30
:P903i
:pw7Q/lck
#94 [垂斐]
「大丈夫?コウ?」
「何してるねん」
「すみません!!電気コードが足に絡まって」
「あ〜コード外れてるやん」
和里が外れたコードを直そうとすると、今度は後ろから『うわぁ!!』という声がホール中に響き渡る。
:08/02/27 21:12
:P903i
:pw7Q/lck
#95 [垂斐]
メンバーが目をやると今度は流が走って来ようとして派手にこけたみたいだった。
「コウの次は、ながちゃんなん」
「ごめんなさい!!コード抜けてしまって…」
「あ〜もう!!コウも流もコード抜くなや!!」
「すみません!!」
「二人ともリハの後に居残りや!!ええな!!」
和里は鬼のような顔で怒りながら、二人が抜いてしまった電気コードを一つ一つ元のようにつなぎ直していた
コウと流は和里に怒られ青菜に塩をかけたように落ち込んでしまう。
:08/02/28 19:22
:P903i
:xQdo2Qfc
#96 [垂斐]
数分後…
和里にこってりと絞られた流はどよんと暗い顔をして楽屋に戻って来た。楽屋に入ると冴人が待っていた。
「冴人、待っててくれたん」
「うん、その様子やとかなり絞られたみたいやな」
「うん」
「ま、明日は失敗したらあかんで。ながちゃん」
「わかった」
「じゃあ、ホテル戻る用意しいや。明日、早いし」
:08/02/28 20:26
:P903i
:xQdo2Qfc
★コメント★
←次 | 前→
トピック
C-BoX E194.194