☆ヒカリ☆BLです。
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#141 [YOU]
4人いつもの仲間でマクドへ行った。
『だよね〜?大須賀ぁ、昨日何してたんだ?夜遊び!?女か!?』
尋問かよ…確かに昨日は徠と呑みに行ったけど、口が裂けでもって言えない…
俺は凛に視線を向けてみた。確実に疑ってるよ…
なんで今日は俺がターゲットにならないといけないんだ?
重いため息が出た。
その時、珍しい奴から解散コールがかかった。
『相当疲れてるんでしょ!早く帰って寝た方がいいよ…』
『サンキュー』
:08/03/18 00:23
:F905i
:GS8gmEAM
#142 [YOU]
凛が俺に気を使ってくれた事は凄く嬉しかった。
でも…なんか怖かった
自宅に戻ると父と母はまだ帰って来てなかった。
俺達は各自課題に取りかかっていた。
しばらくして、外で車の音がした。
部屋から出ると徠が門の方へ出て行く所だったので、俺もついていった。
久々にみる両親はとても充実しているように見えた。
俺は母の方へ荷物を取りに行った。
:08/03/18 00:28
:F905i
:GS8gmEAM
#143 [YOU]
『変わりはなかったかい?凛は?』
『今、課題を自室でやってます。』
『そう…ご苦労だったね、ゆっくりお休み』
えっ…?母から俺に労いの言葉、初めての事に言葉をうしなった。
『驚いた、鬼にも少しは心があるんだな』
徠が俺の隣でコソッと話しかけてきた。
確かに意外だ…
2人で笑いながら屋敷の中に入ると凛が仁王立ちして待っていた。
:08/03/18 00:32
:F905i
:GS8gmEAM
#144 [YOU]
雷に別れを告げ、どうした?と聞いてみたら、置いていった事にキレていたらしい…
罰として課題を手伝わされる羽目になった。
俺の部屋にきて大人しく課題をやり始めた。
『今日あれだけ爆睡してたくせに、なんで僕より課題が早く上がるんだよ!』
クスッと笑って俺も手伝っていた。ブツブツ言いながらも頑張ってる凛は可愛いと思った。
俺が教えているとノックの音がした。
:08/03/18 00:37
:F905i
:GS8gmEAM
#145 [YOU]
母がやってきた。
俺は下を向き、反射的に目を合わさないようにしていた。
『おや…勉強ははかどっているかい?』
凛の隣にすわり、母は楽しそうに話をしている。もちろん凛もだ…
課題が終わった俺は自分の部屋にも関わらず、息苦しくなって、外の空気を吸いに行った。
胸の辺りが重苦しい…
いつもの場所にこしかけタバコを吸い出した。
:08/03/18 00:41
:F905i
:GS8gmEAM
#146 [YOU]
:08/03/18 00:42
:F905i
:GS8gmEAM
#147 [YOU]
ここが一番落ち着く…
上を向いて煙を吹いたら空には星が輝いていた。
綺麗だ、
この囲いから飛び出せたら、自由になれたら…
後ろに気配を感じ、振り返ってみると母が立っていた。
『自由の身になりたいかい?ロク…』
いいえ、と答えて下を向いていたら母が口を開いた。
:08/03/18 18:53
:F905i
:GS8gmEAM
#148 [YOU]
『死んでしまえば自由だよ。あんたにはその勇気すらないだろうけどね』
甲高く笑いながら去っていった。
母さん…
どうしてロクをそこまでいじめるの?
僕は出て行こうとして途中まで行って隠れてしまった。
:08/03/19 23:16
:F905i
:yDsPbRoo
#149 [YOU]
聞き耳を立てているとロクに対して酷い言葉を浴びせている母がいた。
ショックで言葉が出なかった。母がいなくなるのを確認して、僕はロクの元へ行こうとしたが、足がうまく動かない。
勇気のない自分に腹立たしさを感じながらロクを見守っていた。
どうして…こんな苦しい思いをしている時でも、ロクはこんなに輝いていて見えるんだ?
タバコに火をつけ髪をかきあげながら小さく笑い出した。
ロク…?泣いてる?
:08/03/19 23:20
:F905i
:yDsPbRoo
#150 [YOU]
もう、俺は大須賀家にはいらない人間か…
そう思ったら笑いが出てきた。
面と向かって「死ね」なんて言われたらそりゃ、驚く…
後ろから温かい手が伸びてきた。
凛??
『なんでお前が泣くんだよ…どうした?』
俺の背中にしがみついてきて声を殺して泣いている…
:08/03/19 23:25
:F905i
:yDsPbRoo
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