☆ヒカリ☆BLです。
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#191 [YOU]
看護婦の制止も振り切り、俺の名前を叫び続けている…


しかも…何なんだ?あの情けない顔は



一人の看護婦が俺に気づいて凛に教えている。

すると、一目散にこっちに走ってくる…
幸いな事にお年寄りが多かったので、起きてるひとがいた。



『心配しただろ!!起こしてくれたら一緒に来たのにぃ〜』


『…お前』

⏰:08/03/22 22:27 📱:F905i 🆔:kutYi3W.


#192 [YOU]
俺は、凛の顔を見て吹き出しそうだった。


顔は涙でぐしゃぐしゃ、鼻水は出てるし、こんなに必死に探してくれた事は嬉しいけど…



そう思ったら俺の目頭が熱くなる感覚を覚えた。
自然と涙が出てきた。
気付かれないように、笑ってごまかした。



俺達は婦長にこってり叱られた。



ありがとう…凛。

⏰:08/03/22 22:31 📱:F905i 🆔:kutYi3W.


#193 [YOU]
病室に戻り、一段落した時、俺は提案した。


『凛、退院したら、旅行でもいかないか?』



隣に座り、テレビを見ていた凛はゆっくり俺の方を向き、目を大きく輝かせ、次の瞬間、抱きついてくるかと思いきや…



目を細め怪しむような顔でこう言った



『嘘くさいよ…今まで散々拒否してたのに、どうゆう風邪の吹き回しだよ…』

⏰:08/03/22 22:40 📱:F905i 🆔:kutYi3W.


#194 [YOU]
こんな時だけ鋭いな…


俺は必死に作り笑顔をしてみたが、凛は怪しいと言い続ける。



『一生懸命看病してくれたお礼だよ、絶対に行こうな?なんでもお前の言う事聞いてやる』



一瞬、凛は不安そうな顔で俺を見た。


あの目は生涯忘れられないだろう…



『…どっかいっちゃうの?』

⏰:08/03/22 22:48 📱:F905i 🆔:kutYi3W.


#195 [YOU]
―――えっ?


今…何て言った?俺達は赤の他人…


双子でもなんでもない。10年以上も一緒にいるからか?


俺はすぐさま、行く訳ないだろ?と笑ってみせたが、凛はまだ心配している…


『おかしいよ!いつも優しいけど…今日は特別に優しいよ?…怖いよ僕…いつかロクがいつか僕から離れていきそうな気がして…』



俺の腕を握る力が強くなった。

⏰:08/03/22 23:06 📱:F905i 🆔:kutYi3W.


#196 [YOU]
不安な顔で見るその瞳を見た。


返す言葉が全くと言っていいほど見つからない…


『ロク…』


呼ばれて気がついた、無意識のうちに凛を抱き締めていた。


『…ぐるじぃ……』



『あっ…ごめん』

腕の力を緩めた。
何て言えばいい?大丈夫、そばにいる?

馬鹿だなぁ…とでも言えばいいのか?

⏰:08/03/22 23:10 📱:F905i 🆔:kutYi3W.


#197 [YOU]
ここまで読んでくださった皆様ありがとうございます

また、明日更新しますね

感想お願いしますこうしたら?とか、要望ありましたら言って下さいね

bbs1.ryne.jp/r.php/novel/3412/

⏰:08/03/22 23:26 📱:F905i 🆔:kutYi3W.


#198 [YOU]
皆さんこんばんは
今、風邪をどっぷり引いてダウンしてます

更新、しばしお待ち下さい。m(_ _)mすみません…

⏰:08/03/24 21:05 📱:F905i 🆔:XabTkOwc


#199 [李恋]
いっきに全部読んぢゃいました ☆ヒカリ☆←スッゴくおもしろいですね 続き楽しみにしてます

⏰:08/03/24 22:41 📱:D904i 🆔:uF31lwwY


#200 [YOU]
李恋さん
面白いとか言ってもらって嬉しいです
今日から復活して、書き出しますね

⏰:08/03/26 12:59 📱:F905i 🆔:hTPDN1WI


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