☆ヒカリ☆BLです。
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#81 [YOU]
俺は写真が嫌いだ…
笑う事も苦手だし…あんなの撮ってどうする気だよ。
『とろーよ!』
こうなったら凛は頑固だから首を縦に振るまで引かない…
いつの間にか必要以上の尋問に俺は首を縦に振っていた…
プリクラ機の前では制服の女子高生が楽しそうにしていた。
その中で俺は順番を待っていた。
『すみません…』
:08/03/08 23:47
:F905i
:OgpDiZR.
#82 [YOU]
声のする方へ振り向くと高校生らしき女の子がこっちを見ている。
『何?』
『順番待ってます?』
あぁ…プリクラのね、と周りを見渡しても凛がいないので譲ってやった。
椅子に座りタバコを吸おうとケースから捕りだした時視界に何か入った。
顔をあげるとさっきの女の子がガムをくれた。
『俺に?』
:08/03/08 23:50
:F905i
:OgpDiZR.
#83 [YOU]
『うん…譲ってくれたお礼』
『ありがとう』
素直に嬉しかった。
色白で目が綺麗で目鼻立ちがしっかりしてて…今時珍しく髪も染めてない。綺麗な黒髪だ。名前は雪…
名前通りの美人だ。
3人で遊びに来ていたらしい。他の2人もやってきて質問攻めにされて嫌気がさしていたら、凛が戻ってきた。
『ロク!なにやってんだよ!!』
明らかに不機嫌モード
:08/03/08 23:55
:F905i
:OgpDiZR.
#84 [YOU]
最近の若い子は恐れを知らない…
俺から凛に移り、質問攻めしだした。俺はバトンタッチ出来た事が嬉しかった。
雪の友達につれられ、念願のプリクラを撮っていた。
『ごめんね…』
ふと隣で声がした。見下ろすと小さな頭があった。
『どうして?』
『友達、困ってんじゃん。』
『大丈夫…大人だから』
:08/03/08 23:59
:F905i
:OgpDiZR.
#85 [YOU]
:08/03/09 00:00
:F905i
:zeqHk6Rs
#86 [YOU]
それから自宅に向かった
凛は相当疲れたのだろう、助手席で熟睡していた。夜は宴会だし…
もう少し寝かせてやろうと思い、俺の部屋に運んだ。
廊下に出ると俺のお気に入りの場所に徠がいた。
『凛に甘いな、お前は』
タバコをフカしながら2人で吸っていた。この時間を俺は大切にしている。
:08/03/09 22:40
:F905i
:zeqHk6Rs
#87 [YOU]
『兄貴だし…』
フゥーっと煙をはきながら
『そうだな。』
目が覚めて…周りを見たら真っ暗だった。ただ感覚で自分のベッドじゃない事もわかった。
電気をつけるとロクの部屋に僕は一人でいた。
そう言えば、宴会だったよな。
外からは賑やかな声が聞こえてくる。
:08/03/09 22:47
:F905i
:zeqHk6Rs
#88 [YOU]
僕は寝ぼけた顔を洗いに行き、広間の方へ行った。静かに襖を開けてロクを探した。
まだ僕に気付いてない…
バカ…。
心の中でむくれていながらロクに視線を送っていたら。
『坊ちゃん?』
僕は驚きの余りにすごい声で叫んでしまった。一斉に襖が開き、ロクも出てきた。
『凛…』
:08/03/09 22:54
:F905i
:zeqHk6Rs
#89 [YOU]
あっけにとられた顔をされた…
僕は事の全てをみんなの前で話す羽目になった。
でも、みんな笑ってくれて良かった。
珍しくロクがお酒を呑んでいる。
僕はお酒が苦手だけど、勧められると断れない。
隣にいる六代目部下の一人が質問してきた。
『坊ちゃん、ロクはなんであんなに笑わないんすかね?』
『えっ?』
:08/03/09 23:01
:F905i
:zeqHk6Rs
#90 [YOU]
『嘘だ…ロクはよく笑うよ?』
周りの兄貴達は激しく驚いていた。
ロクの笑う顔を見たことないって?何それ?
……なんかムカつく。
いつも笑ってるよ…。
そう思いながらロクを見ていたら目があった。
やっぱり、かっこいい
こっちに来る!!
自分の胸が高鳴る…顔が赤くなってそうだし!!なんか、恥ずかしい…
『お前…酔ってるのか?』
:08/03/09 23:05
:F905i
:zeqHk6Rs
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