「 大丈夫だから 」 R18
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#171 [Z.J]
幸「だっ‥大丈夫?」
幸は思わずかけよった
女は幸を見上げた
大人っぽい顔立ち
23歳ぐらいだろうか
「圭吾の彼女ですか‥?」
幸「圭吾?」
「誰ですか‥?」
幸「あっ入江さんに用事があって‥」
「圭吾に‥?」
幸「あっ入江さん圭吾って名前なんだ‥あ。うんそうなんだけど‥いないみたいですね‥」
:08/04/11 19:50
:F904i
:☆☆☆
#172 [Z.J]
「いるよ‥さっき声聞こえたから‥」
幸「入江さんの彼女なんですか‥?」
女は横に首をふった
「あたしがなついてただけ‥」
"ガチャ"
ドアが開いた
:08/04/11 19:52
:F904i
:☆☆☆
#173 [Z.J]
タバコをくわえた
入江が立っていた
「圭吾‥!!」
女はすわりこんだまま圭吾を見上げた
入江「‥‥‥‥。幸、あがれ」
幸「このひともいれてあげなよ‥」
入江「‥‥‥洋子もあがれ」
洋子は顔がぱぁっと明るくなった
:08/04/11 19:57
:F904i
:☆☆☆
#174 [Z.J]
入江「‥で、幸なんのよう?」
幸「あっあの‥よくしてもらって助かったんだけど‥その‥住む家見つかって‥彼氏‥なんだけど‥」
入江「あー‥そうなんか。あぁわかったわかった。でもなるきもなついてるしこれもなんかの縁やし
たまに遊びこいや?連絡先教えとくわ」
入江は幸に番号のかかれた名刺を渡した
:08/04/11 20:00
:F904i
:☆☆☆
#175 [Z.J]
[入江 圭吾 080********]
とだけかかれていた
幸「あっ‥ありがとうございます!」
入江「いえいえ。彼氏と頑張れよ」
幸は帰ろうとして玄関に近づくと
:08/04/11 20:02
:F904i
:☆☆☆
#176 [Z.J]
二人の会話が少し聞こえてきた
入江圭吾「さっき言ったまんまやけん‥もうでていけや‥」
洋子「なんで‥?なんでいきなりそんなこと言うの‥も‥‥もう‥‥
死ぬからっ‥‥!!」
幸は思わず振り返った
:08/04/11 20:05
:F904i
:☆☆☆
#177 [Z.J]
入江「ちょ‥!!やめろ!!」
幸の視界にうつったのは
ハサミの刃を自分の喉につきさそうとしている洋子の姿だった
幸「‥っ!!」
幸は腰をぬかした
:08/04/11 20:06
:F904i
:☆☆☆
#178 [Z.J]
最初は焦った入江だか
洋子の震える手と足を見てしゃべりだした
入江「そんなことしてどうするんだよ。お前はそんな女じゃねーだろうが?いい加減にしろ。」
洋子の目からは涙が溢れんばかりにこぼれおちた
洋子はハサミを床に落として
腰をぬかした幸を押しのけ
部屋から泣きながら靴もはかずに走っていった
:08/04/11 20:10
:F904i
:☆☆☆
#179 [Z.J]
幸「えっ‥ちょ‥!追いかけないの!?」
入江は外を見ながら
煙草を吸っている
幸「‥!?ちょ‥待って!!」
幸は洋子の靴を持って追いかけた
:08/04/11 20:20
:F904i
:☆☆☆
#180 [Z.J]
幸が下を見下ろすとすぐそばにある階段から走っておりていっている洋子の姿が見えた
幸はエレベーターに走ったちょうど閉まろうとしていたドアを素手で止めF1 フロントへむかった
:08/04/11 20:25
:F904i
:☆☆☆
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