木の下でかくれんぼ
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#24 [ちむ◆kIFO7LoPgI]


気づくと、机の前に誰かかが立っていた。それはろしい顔をしたアサミさんだった。

「なに喜んでるの?」

アサミさんは机に両手をおき、顔を近づけてわたしの耳元で囁いた。

アサミさんは口の端をあげて笑っていた。

⏰:08/03/16 21:36 📱:L704i 🆔:wszi2a0k


#25 [ちむ◆kIFO7LoPgI]
>>24

脱字だらけなので、もう一度投稿します。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥

気づくと、机の前に誰かが立っていた。それはおそろしい顔をしたアサミさんだった。

「なに喜んでるの?」

アサミさんは机に両手をつき、顔を近づけてわたしの耳元で囁いた。

アサミさんは口の端をあげて笑っていた。

⏰:08/03/16 21:39 📱:L704i 🆔:wszi2a0k


#26 [ちむ◆kIFO7LoPgI]


誤解よアサミさん。わたし喜んでなんかない。

そういった時には、もうアサミさんは教室をあとにしていた。

その後、アサミさんと会話する機会は一度も訪れなかった。

⏰:08/03/16 21:40 📱:L704i 🆔:wszi2a0k


#27 [ちむ◆kIFO7LoPgI]


それからというもの、わたしはクラスメイトから臭いといって避けられるようになった。

毎日お風呂に入っているというのに、なぜ臭いのだろう。

臭いと鼻をつまんで避けられるたび、わたしはそう思った。

⏰:08/03/17 08:19 📱:L704i 🆔:MExmSl0E


#28 [ちむ◆kIFO7LoPgI]


しかしただ二人、わたしを避けない人がいた。

カミヤマくんと、アンドウさんである。

⏰:08/03/17 18:06 📱:L704i 🆔:MExmSl0E


#29 [ちむ◆kIFO7LoPgI]


カミヤマくんはアサミさんと仲がよく、一緒に下校する姿を何度も見かけたことがある。

おそらくわたしの心中をアサミさんに伝え、笑い物にするために避けずに寄ってくるのだろう。

⏰:08/03/17 18:09 📱:L704i 🆔:MExmSl0E


#30 [ちむ◆kIFO7LoPgI]


アンドウさんはわたしと同じで友達というものがおらず、いつも一人で行動していた。

わたしを避けないのは、おそらくクラスで起こる出来事すべてに関心がないからなのだろう。

⏰:08/03/18 12:18 📱:L704i 🆔:I.TS6sAs


#31 [ちむ◆kIFO7LoPgI]


彼女は美しく、常に無表情で正気の感じられない白い肌をしている。

その為か、どこか近寄りがたいオーラを放っていた。

⏰:08/03/18 13:51 📱:L704i 🆔:I.TS6sAs


#32 [ちむ◆kIFO7LoPgI]


「サエコさん」

下校のため教室を出ようとした時、アンドウさんに呼び止められた。

わたしは驚いて目を丸くする。

それに構わず、彼女は無表情のまま続けた。

⏰:08/03/18 14:17 📱:L704i 🆔:I.TS6sAs


#33 [ちむ◆kIFO7LoPgI]


「明日の放課後、アサミさんが何か企んでるみたいよ。彼氏をサエコさんにとられたってわめいてたわ。席が近いから偶然きこえたの……」

消え入りそうにか細い声は、わたしの脳内に何度もこだました。

⏰:08/03/18 14:19 📱:L704i 🆔:I.TS6sAs


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