馬鹿だらけ(BL)
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#81 [ユィ]


>>1-80

頑張って

⏰:08/04/07 12:50 📱:SH703i 🆔:b8ZKDEwg


#82 [生茶]
匿名さん

見てくれてどうもありがとうございます!
これからも頑張りますね

匿名さん

応援ありがとうございます!
期待に答えられるような小説を、最後まで書きたいと思います

⏰:08/04/07 22:37 📱:N905imyu 🆔:☆☆☆


#83 [生茶]
匿名さん

わわ、毎日チェックしていてくださったのですか…!それは今後も頑張らなければ…

ユィさん

応援ありがとうございます!
精一杯、頑張りたいと思います

⏰:08/04/07 22:39 📱:N905imyu 🆔:☆☆☆


#84 [生茶]
卑猥な水音をたてながら、吉田は激しく動き続ける。この激しさでローションが無ければ、俺の穴は絶対裂けてた。
「あーっ、あ…ん…」
吉田がだらしない声を垂れ流しにしている。聞いてるこっちが恥ずかしくなる。
「吉田…あっ…」
「ん、ごめ…もうちょい」
そう言って、激しさを増していく。さすがにそれは筋肉痛になるんじゃないか…

⏰:08/04/07 22:47 📱:N905imyu 🆔:☆☆☆


#85 [生茶]
「んぅ…んっ!」
「ぁあ…」
俺の中で、吉田のモノが大きく脈打つ。どうやら絶頂を迎えたようだ。俺ももうちょいでイきそうだったけど。
「はー…ぁ…」
繋がったまま、吉田は呼吸を整える。落ち着くと、そのままゆっくりモノを引き抜いた。
「んっ…」
俺も力が抜けて座り込む。すると床にはローションやら精液やらがぶちまけられていた。

⏰:08/04/07 22:54 📱:N905imyu 🆔:☆☆☆


#86 [生茶]
「あー…腰疲れた…」
「あんなにやるから…」
2人でシャワーを浴びながら話す。
「お前後期あるんだし、あんまりこんなことしてる時間無いな」
「あっ…うん。そうだね」
俺の声のトーンはぐっと下がった。そうだ。今は受験期間なんだから、吉田ともなかなか遊べなくなるのでは。
「結局お前どこ受けんの?」
「うーん…」
風呂場から出て、続きは部屋で話すことにした。

⏰:08/04/07 22:59 📱:N905imyu 🆔:☆☆☆


#87 [生茶]
「今考えてるのは…前期受けた緑、藤井の言ってた青…で、安全に受かるんだったら…赤?」
「安全に受かりたいんじゃなくて、俺と同じ高校だからじゃない?」
「!」
吉田のにやけた顔が目の前に迫る。
「やめとけ」
「え?」
にやけた顔が一気に真剣な表情になって、目の前から離れていく。
「赤高は馬鹿が行くとこだ。お前にはもっと良い高校がある」

⏰:08/04/07 23:07 📱:N905imyu 🆔:☆☆☆


#88 [生茶]
結局その日は結論が出なかった。俺は吉田の家をあとにして、そのまま塾に行った。

「おーっす。ん、早いなぁ仲村。自習か?」
塾へ入ると、高崎先生が今日も元気な声で迎えてくれた。
「いや、ちょっと相談を…」
「へぇ、今なら俺時間空いてるから、2番教室行こう」

⏰:08/04/07 23:12 📱:N905imyu 🆔:☆☆☆


#89 [生茶]
「前期、他の先生方も、まさか!って言ってたぞ。指導が足りなかったかな」
高崎先生は俺の前に座って、高校の資料をパラパラとめくった。
「えーっと…緑高校受けたんだよな」
「はい」
「どう?後期はどういう作戦?」
「今は…また緑で行くか、青に行くか、赤か…」
「緑は少し高めのとこだよな。青がベストで…赤はちょっと低くないか?」
「そうなんですけど…自信が持てないっていうか…」
俺は吉田を思い浮べていた。

⏰:08/04/07 23:19 📱:N905imyu 🆔:☆☆☆


#90 [生茶]
「まぁ候補が3つもあっていいじゃない。そうだな…」
「先生だったら、受験、安全に受かりたいですか?」
「仲村ぁ、自分の意見を尊重しなきゃ。人の意見を採用しても、なーんか人に決められてるみたいで嫌だろ?」
「…」

塾が終わって家に帰ってからも、俺は悩んでいた。しかし、そう長い時間は無い。
俺は不安に押しつぶされそうだった。

⏰:08/04/07 23:27 📱:N905imyu 🆔:☆☆☆


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