他人の情事(18禁)
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#951 [○○&◆.x/9qDRof2]
昔、雛太(ひなた)と圭太郎(けいたろう)と、誰が一番高いとこまで登れるか競ったっけなぁ。ガキの頃からふざけたことしか言わない圭太郎。それに比べて寡黙(かもく)で男気溢れる、雛太。二人とも俺の幼なじみなんだけど、雛太は小学校に上がると同時に転校しちゃってそれっきり。
:22/10/19 06:29
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#952 [○○&◆.x/9qDRof2]
圭太郎はまぁいいとして、ひなた.......元気でやってっかなぁ。なんてセンチに物思いに耽っていると。
「間宮ああ!お前は、まぁた遅刻かあ!?」
:22/10/19 06:29
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#953 [○○&◆.x/9qDRof2]
学年主任の武田先生、通称ハゲ先が首にぶら下げたホイッスルをカチャカチャ振り回しながら怒鳴ってきた。その音量ったら半端ない。思わず飛び跳ねちゃった俺。
:22/10/19 06:29
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#954 [○○&◆.x/9qDRof2]
すると、ハゲ先の陰から長い巻き毛を細かく揺らしてクスクス笑う女の子が見えた。幽霊!?ビビりな俺は、またもやビックリ。だけど、よく見るとちゃんと足だって付いてるし、ちらっと見えた笑顔が、笑顔が.......か、
「わいい.......」
:22/10/19 06:29
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#955 [○○&◆.x/9qDRof2]
は?俺、いま、何つった!?
「何だ間宮?わけわからんこと言ってないで、はよ教室入れ!」
ハゲ先に首根っこをつかまれ、半ば強引に教室に放り込まれた俺。何だ何だと駆け寄ってくる圭太郎を無視して、さっきの彼女を目だけで追う。真っ白な肌に栗色の巻き毛。化粧っ気はなくてナチュラルな感じ。だけど唇はぷるんぷるん。
:22/10/19 06:29
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#956 [○○&◆.x/9qDRof2]
「もう、ガッとしてギュッとして、チュウゥゥゥってしたい.......」
耳元でいきなり聞こえた圭太郎の声のせいで、背筋に気持ち悪い心地が走る。
「なっななな何言ってんの?バッカじゃねぇ!?ぶぁーか!ぶぁーあぁか!」
:22/10/19 06:30
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#957 [○○&◆.x/9qDRof2]
変な汗をかきながらうろたえまくる俺を、鼻で笑う圭太郎。
「ストライクゾーンどんぴしゃってとこですか!」
至って冷静に俺の感情を逆なでする。
「だぁかぁらぁー!」
ハゲ先にも負けないくらいの怒鳴り声で圭太郎にかみ付く。
:22/10/19 06:30
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#958 [○○&◆.x/9qDRof2]
教室中がしんとしたところでホームルーム終了のチャイムが鳴った。もちろん俺は担任から呼び出し。こってり説教をくらって教室に戻ると、ニタニタと嬉しそうに圭太郎が駆け寄って来た。
:22/10/19 06:30
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#959 [○○&◆.x/9qDRof2]
「女の子のケツばっか追っかけてるからこんな目に合うんだぜ〜?んっとしょうがねぇなぁ、カケルちゃんは」
「カケルちゃん言うな」
頭を撫でようとしてくる圭太郎の手を思い切りよく振り払う。
「はぁぁ‥昔は可愛かったのになぁ.......俺のカケルちゃんを返せ!!」
そう言って今度は首を絞めてくる。
:22/10/19 06:30
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#960 [○○&◆.x/9qDRof2]
「やめとけって!今じゃ俺のが十センチは背ぇ高いんだぜ?」
いつまでもガキのイメージ引きずられてちゃ困る!そう思ってわざと襟を正しながら、ぴんと背筋を張って見せた。
:22/10/19 06:31
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