☆ヒカリ☆BLです
最新 最初 🆕
#701 [YOU]
これは…恥ずかしくて、言えそうにない…けど。


『凛?』



ロクの瞳はとっても優しく感じた。


こんな事を考えてるなんて絶対思ってないよね…



でも…僕は毎日でも…


一分一秒でも…

⏰:08/09/02 02:57 📱:F905i 🆔:6r04goQs


#702 [YOU]
ロクに触れていたいし…触れられたい。




『僕との……えっ……』


『落ち着いて言ってみろ』



『エッ…は……嫌っ…』



言えない!!伝えたいのに!!言えないー!!

⏰:08/09/02 03:01 📱:F905i 🆔:6r04goQs


#703 [YOU]
やばい…体中が熱くて息がうまくできない…


でも、今言わなくていつ言うんだ!?
しっかりしろよ!!



自分に気合いを入れれば入れるほど…


呼吸が苦しくなっているのがわかる。



僕は見事、ロクに情けない姿をさらしてしまった。

⏰:08/09/02 19:22 📱:F905i 🆔:6r04goQs


#704 [YOU]
本当に…情けない。



過呼吸を起こしてしまった、駄目な奴と自分を責めた。







――――ロクside―――


正直…ショックだった。

⏰:08/09/02 19:24 📱:F905i 🆔:6r04goQs


#705 [YOU]
そんな風に思われていたとは…



今、俺の事を心から信用してくれているものだと思っていたから…


他にもまだありそうだったが、過呼吸で倒れてしまった。




そろそろ潮時かもしれないな…
携帯のフリップを開き、ある人に電話を掛けた。

⏰:08/09/02 19:27 📱:F905i 🆔:6r04goQs


#706 [YOU]
「もしもし…」




『親父、電話ですみません』


凛と俺の父親に電話した。タイミングよく時間に余裕があったみたいで、ゆっくり話ができた。



内容は、全てを話してもいいかと…

⏰:08/09/02 23:48 📱:F905i 🆔:6r04goQs


#707 [YOU]
この台詞を伝えるとしばらくの沈黙があった。


確かに、全てを話してしまえば凛は両親に会いたいと言い出すだろう。




『お前はいいのか?』


俺?予想してない質問に驚いたが、冷静に考えた結果…伝えた方がいい。



『はい』

⏰:08/09/02 23:51 📱:F905i 🆔:6r04goQs


#708 [YOU]
親父はお前が選んだ答えならそれでいいと言ってくれた。



屋敷にも凛が望めば連れてきてもいいと…



徠の努力も水の泡だと親父は笑っていた。
今まで散々助けてもらったのに、結局全てを明かしてしまう…



都合がいいにも程があるな…

⏰:08/09/02 23:53 📱:F905i 🆔:6r04goQs


#709 [YOU]
今回ばかりは徠も許してくれないかもな…



フゥーっと煙を吐きながらタバコを消した。





さて…凛に全てを話す時が来てしまった。



なぜか分からないが…嬉しいようで淋しい、そんな気持ちになってしまった。

⏰:08/09/02 23:55 📱:F905i 🆔:6r04goQs


#710 [YOU]
部屋へ戻り、俺のベッドで横になっている宝物の側に腰を下ろした。



静かに寝息を立てている。



なぁ…今、誰の夢を見ている?
俺は、お前の夢にまだ出てないか?




6年前…お前が眠ってる間に俺は姿を消した。

⏰:08/09/02 23:58 📱:F905i 🆔:6r04goQs


#711 [YOU]
でも今度からは、お前が目を覚ます度俺がいる。



もう逃げないよ…。




『んっ…ンー』




『おはよ…』

⏰:08/09/03 00:00 📱:F905i 🆔:SDRxuQPw


#712 [YOU]
――――凛side――――

目を覚ますとどアップのロクの顔があってびっくりした。



『はよ!!』


てか…僕はなんで今ベッドの上にいるんだろう…




しばらく考えると思い出すだけで顔から火が出そうだった。

⏰:08/09/06 00:37 📱:F905i 🆔:sNd15iQ.


#713 [YOU]
ロクに全てを言おうとして…ぶっ倒れたんだった…。



『大丈夫か?』


大丈夫じゃない…落ち着け…大きく深呼吸してようやくロクの目を見て笑った。




あれ?ここ…僕の部屋じゃない。

⏰:08/09/06 00:41 📱:F905i 🆔:sNd15iQ.


#714 [YOU]
もしかして…ロクの部屋で爆睡してたの!?




『今何時!?ロクのベッド占領してごめん!!』



起き上がりベッドから下りようとした時、デスクの上や本棚の所々に写真立てに自然と目がいった。


ここからでは誰が写っているか見えない。

⏰:08/09/06 00:46 📱:F905i 🆔:sNd15iQ.


#715 [YOU]
でも、僕じゃないのは確かだ…。



――――ズキン…




胸の痛みを抑えるように無意識のうちにシャツの上から胸を押さえていた。


『ロク、仕事は?』



『休みだが、それがどうかしたか?』

⏰:08/09/06 01:15 📱:F905i 🆔:sNd15iQ.


#716 [YOU]
『……別に…』



この部屋から一刻も早く出て行きたい。


立ち上がりドアに向かって歩き出した。




『凛…待て』




『夕食の買い物行かないと』

⏰:08/09/06 01:17 📱:F905i 🆔:sNd15iQ.


#717 [YOU]
どうでもいい言い訳をしている事ぐらい分かっている。



ロクもロクだよ!!


部屋に入れてくれたのは嬉しいけど、僕の気持ちも少しは考えてくれてもいいだろ?




写真立てぐらい隠しておいてくれてたらいいのに!!

⏰:08/09/06 01:20 📱:F905i 🆔:sNd15iQ.


#718 [YOU]
でも…ロクが風邪を引いて入った時は写真立てなんかなかった。




『こっちこいよ』



ロクが手を強引に引っ張って一番行きたくない所へ連れて行こうとしている。




『ヤッ…!!やだ』

⏰:08/09/06 21:08 📱:F905i 🆔:sNd15iQ.


#719 [YOU]
思わず目を強くつぶってしまった。


僕の気持ちとは裏腹にロクはクスクス笑っているが、それどころじゃない!!




『肩の力抜けよ…』



何も可笑しいことしてないような気がするんですけど!?
そう突っ込みたくなる反面、言えない僕がいる。

⏰:08/09/06 21:14 📱:F905i 🆔:sNd15iQ.


#720 [YOU]
ロクは後ろに回り、両肩を2回叩いてきた。


なんでこんな嫌がらせをするんだ!?と思ったらだんだんイライラしてきた。



こうなったらロクの好きな人の写真でも何でも見てやるよ!!



ヤケクソになった僕はおなかに力を入れて踏ん張りながら目を開いた。

⏰:08/09/06 21:17 📱:F905i 🆔:sNd15iQ.


#721 [YOU]
そこには…







『なに……これッ…』

⏰:08/09/06 21:18 📱:F905i 🆔:sNd15iQ.


#722 [YOU]
僕だ……



僕の知らない自分が沢山いる。


隣で笑っているのは…ロク…



写真の中の2人はとても幸せそうに笑っている。年も若い…写真の場所は一体何処だろう。

⏰:08/09/06 22:32 📱:F905i 🆔:sNd15iQ.


#723 [YOU]
海がとても綺麗で…思い出したくても何もわからない…。



でも…すごく温かくて…懐かしい気持ちになった。





『6年前の俺達だ…』



6年も前から…僕らは知り合いだったの?

⏰:08/09/06 22:35 📱:F905i 🆔:sNd15iQ.


#724 [YOU]
ねぇ…ロク?



思い出したい、昔の事…



過去の事を想い出そうとすればするほど…胸が苦しくなる。

けど…なんだか分からないけど、とても温かい…



『……僕…ちゃんと…笑ってる…ね…』

⏰:08/09/06 22:38 📱:F905i 🆔:sNd15iQ.


#725 [YOU]
『そうだな…この時の凛は…心の底から笑えてたかな?』



後ろから優しくロクが抱き締めてくれた。


2人共…今とは別人の顔だ。
若さもあるかもしれないけど…幸せそう。





自然に嬉しくて涙が出てきた。

⏰:08/09/06 22:41 📱:F905i 🆔:sNd15iQ.


#726 [YOU]
この写真から…目を離す事ができない。




一生…焼き付けておきたい…でも…涙で写真が歪んで見えない…



『これは、2人で沖縄へ旅行に行った時の写真だ。熱を出して一泊延ばしたんだぞ?』




『…ズッ…相変わらず…弱っこいね…ウッ…僕』

⏰:08/09/06 22:48 📱:F905i 🆔:sNd15iQ.


#727 [YOU]
『そーだな…』



ロクが出してくれた写真は数え切れないほどあった。


2人の写真はあまりなかったけど、ロクの写真は山のようにあった。



後ろ姿やタバコを吸ってる所…極めつけは、眠ってる写真まであった。

⏰:08/09/06 22:51 📱:F905i 🆔:sNd15iQ.


#728 [YOU]
僕らは…相当仲が良かったんだろう。


でも…僕らが知り合いだったのは分かった。
どうゆう関係だったのか…。



僕の家族は?




兄弟はいた?一つ分かったら全ての事が知りたくなる。

⏰:08/09/06 23:30 📱:F905i 🆔:sNd15iQ.


#729 [YOU]
もつれていた糸を少しずつ解いていく感じのように、ロクは話していってくれた。



家族、兄弟、どれも信じられない事ばかりだ。




ロクとは19歳まで家族同然でいたのは驚いた。
その中でも一番気になる事を聞いてみた。




『僕には恋人はいた?』

⏰:08/09/06 23:33 📱:F905i 🆔:sNd15iQ.


#730 [YOU]
ロクがいきなり口をつぐんでしまった。
どうしてか分からなかったから、もう一度聞き直してみた。




『いたよ…』




『誰!?どんな人!?僕は幸せそうだった?』



また黙ってしまった。

⏰:08/09/06 23:35 📱:F905i 🆔:sNd15iQ.


#731 [YOU]
タバコを吸い出して、一つ煙をはいてゆっくり話し出した。




『相手が知りたいか?』



2回頷いて真っ直ぐロクの瞳を見つめた。
そんなに言うのが勇気居る事なのかなぁ…?




『ロクも知ってる人!?』

⏰:08/09/06 23:37 📱:F905i 🆔:sNd15iQ.


#732 [YOU]
聞いた瞬間ゲホゲホとむせたロクは日頃にない姿だったので、とても可愛く感じた。


背中をさすってあげると、少し落ち着いたみたいだ。





話が長くなりそうだったので、僕はキッチンへ行き、飲み物を用意した。


一体…今からどんな話が聞けるんだろう。

⏰:08/09/07 23:55 📱:F905i 🆔:/gsFG/Tw


#733 [YOU]
部屋に戻るとロクはまたタバコを吸っていた。



煙たいので窓を開けると冷たい風が入ってきた。




もう少しで冬になるなぁ…



物思いにふけていたらさっきの質問の答えをまだ聞いていない事に気づいた。

⏰:08/09/07 23:57 📱:F905i 🆔:/gsFG/Tw


#734 [YOU]
『ロク…さっきの答えまだ聞いてないんだけど…』




『…そうだな』



タバコを消してしばらく黙っていたロクが、ゆっくり口を開いて話し出してくれた。

⏰:08/09/07 23:59 📱:F905i 🆔:/gsFG/Tw


#735 [YOU]
『そいつは…いつもお前の近くにいて……お前を心から愛してる。時には喧嘩もあった…でも、凛を…強く思ってる奴だよ…』






『そんな…の…』



あの時…涼と居る時…聞こえたあの声…




―――凛、愛してる。

⏰:08/09/09 12:19 📱:F905i 🆔:NrjC0t/c


#736 [YOU]
あの声は…もしかして…ロク…?



ロクを見ると表情は曇っていた。


19年ずっと僕らは一緒に過ごしたんでしょ?
ヤクザな家庭だったし、友達は絶対多くなかったはずだ。




目を閉じて思い出してみる。

⏰:08/09/09 12:21 📱:F905i 🆔:NrjC0t/c


#737 [YOU]
頭の中で…ロクの声が聞こえる。



それは…とっても優しい声で…




愛してる…と何度も…。




『ロクだよね?…僕を…ずっと愛してくれていたの』

⏰:08/09/09 12:22 📱:F905i 🆔:NrjC0t/c


#738 [YOU]
多くを語らない人だから、自分から言えなかったんだ。



決して全てを思い出せたわけではない、正直何もだ。




でも…ロクが僕を愛してくれていた事は思い出さなくても…心が覚えてたんだ。




『………』

⏰:08/09/09 12:25 📱:F905i 🆔:NrjC0t/c


#739 [YOU]
静かに…僕はロクの唇に触れた。



そして、そっと口づけた。




『ありがとう…ロク。僕の側にいてくれて』





『……まだ、伝える事があるんだ』

⏰:08/09/09 12:27 📱:F905i 🆔:NrjC0t/c


#740 [YOU]
そう言ってロクは、優しく僕を抱き締めてくれた。



なぜか、辛そうに聞こえるのは気のせいだろうか?




今日は、一日が長く感じられる。



2人はまた座って話し始めた。

⏰:08/09/09 12:29 📱:F905i 🆔:NrjC0t/c


#741 [YOU]
ロクの表情がどんどん曇っていく…。



一言一言選ぶように話し出した。




沖縄の旅行の時、僕は喜んでいたが、ロクは辛くて仕方なかったと聞いた。




何故なら…別れを告げないといけなかったからだと言う。

⏰:08/09/09 13:34 📱:F905i 🆔:NrjC0t/c


#742 [YOU]
僕の母親に銃で撃たれ、徠からは僕と血縁関係はないと聞かされ…



僕の前から姿を消す決心をしたと言う。





『どうして…僕の前から居なくなったの?僕等は別れないといけなかったの?』

⏰:08/09/09 13:36 📱:F905i 🆔:NrjC0t/c


#743 [YOU]
首を振ってくれて安心したのは言うまでもない。


家族として暮らしていた時…
母に言われた事があったらしい、ロクはそれを破ってしまったし、血縁関係もないのに家に居るのが苦しかった。




そして何より…僕を守る為の力もなかったと…

⏰:08/09/09 13:39 📱:F905i 🆔:NrjC0t/c


#744 [YOU]
僕を養える力がついたら、迎えに行こうと思ってくれていた。




だからロクは…働く事を反対していたんだ。



そして…やっと出逢えたと思ったら、僕は記憶をなくしていた。




『ごめ…ね?ロク…辛かったよね…』

⏰:08/09/09 13:43 📱:F905i 🆔:NrjC0t/c


#745 [YOU]
この話を早く聞いていたら…ロクから離れる事なんかなかったのに…。




僕は…自分ばかり辛いと思っていた。



ロクは、僕の何倍も辛い思いをしてきて…



自分に対しての怒りと悲しみが一気に溢れ出して、声が枯れるほど…僕は叫び…泣いた。

⏰:08/09/09 13:46 📱:F905i 🆔:NrjC0t/c


#746 [YOU]
『凛…もういい、泣くな』




『ごめッ…な…さい!!…ウッ…ロク!!』



泣くなと言われても涙は止まるはずはない。
その間も優しく背中を撫でていてくれた。




どこまで優しいんだよ!!僕は…どこまで甘えてるんだ?

⏰:08/09/09 13:49 📱:F905i 🆔:NrjC0t/c


#747 [YOU]
ごめんねロク…。




もう二度とこの手を離さないから。



ようやく泣き止んだ頃には、窓の外が薄暗くなっていた。




『落ち着いたか?』

⏰:08/09/09 13:52 📱:F905i 🆔:NrjC0t/c


#748 [YOU]
優しく微笑んでくれる顔を見たら、せっかく落ち着いてたのに!!




『落ち着かないよぉー!!』



また泣き出してしまった。




ロクは…どれだけの思いで、僕に接してくれていたんだろう。

⏰:08/09/09 13:54 📱:F905i 🆔:NrjC0t/c


#749 [YOU]
全てを聞いてスッキリしたけど、またある疑問が一つ浮上してきた。





僕と離れてる間…付き合った人はいたんだろうか…。





『ねぇ…ッ…僕と離れてる間…付き合った人とかいた?』

⏰:08/09/09 13:59 📱:F905i 🆔:NrjC0t/c


#750 [YOU]
『いないよ…』




あまりの返事の早さが逆に怪しいと思うのは僕だけだろうか…。


目をみても合わせてくれないし…絶対おかしい!!



『嘘つかなくていいから…教えて?今日は全て話してくれるんでしょ?』

⏰:08/09/09 23:56 📱:F905i 🆔:NrjC0t/c


#751 [YOU]
大きなため息をつきながら答えてくれた。




『寝るだけの女なら、何人かいたよ』



ショックだ…。


自分から聞き出したくせに、普通に言葉を失っている。



顔にも確実に出てるよ…一体、僕はどんな表情してるんだ?

⏰:08/09/09 23:58 📱:F905i 🆔:NrjC0t/c


#752 [YOU]
自分に問い掛けながら、パニクっていたら…




『プッ…』



ん?ロクを見ると手で口元を押さえている。


何?何が起こったか把握出来なくて、一人で唖然としていた。




『ロク?』

⏰:08/09/10 00:01 📱:F905i 🆔:LqJfkMiM


#753 [YOU]
『腹痛い…何て顔してんだッ…』



笑われてる?そう思ったら頭に血が一気に昇った。




『信じらんない!!なんでそこで笑えるわけ!?』



『……ごめッ…でも…』

⏰:08/09/10 00:05 📱:F905i 🆔:LqJfkMiM


#754 [YOU]
ロクがこんなに笑ってる所を初めてみた気がする…。



なんだか…嬉しい。
でも、いい加減にしないと…と言おうと思ったら、こっちを見て優しく微笑んでいた。




『昔に戻ったみたいだな…』



そう言って、シャツの袖を捲り上げブレスレットを見せてくれた。

⏰:08/09/10 00:08 📱:F905i 🆔:LqJfkMiM


#755 [YOU]
これ…見た事ある。
僕は自分の首からぶら下がっているネックレスを出してみた。




『お揃い…』



『お前がくれたプレゼントだ』



普段、気にしていなかった。
でも、ロクの左手首には間違いなくアメシストのブレスレットがあった。

⏰:08/09/10 00:12 📱:F905i 🆔:LqJfkMiM


#756 [YOU]
『いつ…?』




『19の頃だ』



それから片時も外したことがないらしい。
僕とまた出逢えたのも、このブレスのおかげとまで言ってくれた。




僕等はすごく遠回りをしてきた気がする。

⏰:08/09/10 00:16 📱:F905i 🆔:LqJfkMiM


#757 [YOU]
ロクは…ずっと僕を探してくれていた。


一人の人間にこんなに愛されるって…本当に素敵な事だと思った。




こんなにも…僕を想ってくれて…ただひたすらロクは走り続けてきたんだ…そう思うと、なんとも言えない気持ちになった。

⏰:08/09/10 00:20 📱:F905i 🆔:LqJfkMiM


#758 [YOU]
目の前にいるロクが愛しくて…愛しくて仕方ない。






『ロク…ロクを僕にちょうだい』




『……凛』




『僕だけを見て…僕の全てをロクにあげるから…』

⏰:08/09/10 00:23 📱:F905i 🆔:LqJfkMiM


#759 [我輩は匿名である]
がんばあ

⏰:08/09/12 19:41 📱:P905i 🆔:mdwyjoOs


#760 [YOU]
我輩は匿名さん☆感想板にてコメントさせてもらってます

―――――――――――『…………』



ロクの頬にそっと触れてみた。





早く一つになりたい…。


僕から誘っているかもしれない。

⏰:08/09/13 01:23 📱:F905i 🆔:9GKfyuic


#761 [YOU]
形のいい唇に軽く口づけをした。




次の瞬間!!強く抱きしめられていて…苦しいけど…ロクの体温や…匂いを感じられる。



何度も…何度も…僕の名前を呼んでくれる。




ロクの声を耳元で感じていた。

⏰:08/09/13 01:26 📱:F905i 🆔:9GKfyuic


#762 [YOU]
お互いに目が合い、久しぶりにロクを感じようとしている…




『ンッ…ロク……ッ…』



舌を絡まされ、久々のロクに一気に体が火照りだした。



激しく舌を吸われ、頭が真っ白になって、意識が遠くなりそうなくらいだ。

⏰:08/09/13 01:30 📱:F905i 🆔:9GKfyuic


#763 [YOU]
『待って!!……ハッ…ァ…ロク!!』





強引に服の中に手が入ってきて、思わず拒否してしまった。



だって!!お風呂に入ってないんだよ!


それでもロクは僕の声に耳も貸さず、首筋を舐めたり、噛んだりして顔を埋めてきた。

⏰:08/09/13 01:33 📱:F905i 🆔:9GKfyuic


#764 [YOU]
『ロク!!待ってって!!』



『……何?』



『…お風呂……入りたい…かも』




『一緒にか?』



なんでこんな時だけロクは意地悪になるんだろう…。

⏰:08/09/13 01:35 📱:F905i 🆔:9GKfyuic


#765 [YOU]
誰も…一緒に入りたいなんて言ってないのに。




『一人で…入りたい…よ』



『無理だ』




『アッ!!…フッ…ン……ロク…』

⏰:08/09/13 01:39 📱:F905i 🆔:9GKfyuic


#766 [YOU]
ロクと結ばれる時…思う事がある。



普段は凄く物静かなのに…この時だけは……荒々しくなる。


このロクも嫌いじゃないけど……死ぬほど恥ずかしいんだ。





『……電気…消してッ…』

⏰:08/09/13 01:42 📱:F905i 🆔:9GKfyuic


#767 [YOU]
しばらく見つめ合っていて、電気は消してくれるかと思ったけど…




『それも駄目だ…全て見せろ……お前は……俺の全てだ』




目を見つめられて、こんな台詞言われちゃったら…もう…死んでもいい。


ロクになら…殺されてもいい。

⏰:08/09/13 01:46 📱:F905i 🆔:9GKfyuic


#768 [YOU]
何もされていない…ただ見つめ合っているだけのに…下半身に熱を感じる。




だって…ロクに触れられるのなんて…どれぐらい振りだろう。




髪をかきあげられ、額にキスを落としてきた。

⏰:08/09/13 23:48 📱:F905i 🆔:9GKfyuic


#769 [YOU]
そしてまた目が合う…。


一体どうしたんだろう?





『明日、起きれなくなったらすまない…』




『えっ?…なんッ!?…ンン!!』

⏰:08/09/13 23:50 📱:F905i 🆔:9GKfyuic


#770 [YOU]
どうゆう意味!?




舌を激しく絡められて、言葉を発することが出来ない。



一人、パニクっていると、胸のあたりで電流が流れた。



突起物を舌で転がされて…片方は手でもてあそばれてる。

⏰:08/09/13 23:52 📱:F905i 🆔:9GKfyuic


#771 [YOU]
『ヤッ…ア……ァン…!!』




久々の快感に思わず腰が浮いてきた。


所々チクッと痛むときがあったけど、そんな事考えている余裕なんて…今の僕にはない。





『凛…?』

⏰:08/09/13 23:55 📱:F905i 🆔:9GKfyuic


#772 [YOU]
不意に声がかかり、荒い呼吸のままロクを見上げた。





『なっ…ハァ…何?』




『誘ってんの?…と言うか、どこでこんな事覚えたんだよ』




何が?言われている事が全く分からない。

⏰:08/09/13 23:57 📱:F905i 🆔:9GKfyuic


#773 [YOU]
僕は、返答する事もできず、瞬きしかできなかった。



だけど…ロクは事細かに赤面する僕に説明してくれた。




ロクの腰を掴み、自分の股間を擦り当てていたらしい…。



信じられない!!自分がそんな事をしてたなんて!!

⏰:08/09/13 23:59 📱:F905i 🆔:9GKfyuic


#774 [YOU]
『もうやめてッ…言わないで………恥ずかしくて…死んじゃいそうだよ…』





『もっと、乱れていいよ』




『…ヒヤッ!!』



ロクの左手が分身をとらえて、優しく上下に動かされだした。

⏰:08/09/14 00:02 📱:F905i 🆔:hFBfkuyI


#775 [YOU]
もっと…激しくして欲しいのに…撫で回すだけで、物足りない。




酷くして欲しいなんて、恥ずかしくて言えない。


撫でられてるだけなのに…グチュグュ音を出している。




最悪だよ…淫乱とか思われたらどうしよう。

⏰:08/09/14 00:05 📱:F905i 🆔:hFBfkuyI


#776 [YOU]
必死に我慢していたら、右手を掴まれ、ロクの手に導かれて下に持って行かれる。





『…ンン…ロク?』



『自分でしてみせて…』



『ナッ…!!できなぃ…ッ!!ヤダッ!』

⏰:08/09/14 00:08 📱:F905i 🆔:hFBfkuyI


#777 [YOU]
思い切り意地悪な顔で笑ってる。




僕の手で分身を握らせ、その上からロクの手が…ゆっくり上下に動かされ始めた。



『意地悪ッ…!!ツッ…ン…』



今度はお尻に異物感を感じて、閉じていた目を開けてみる。

⏰:08/09/15 00:18 📱:F905i 🆔:xTnTnD7A


#778 [YOU]
指が…入ってる…




でも…足りないよ…もっと………グチャグチャにして欲しいのに…。



『凛…手が止まってるぞ?』



言葉と同時に指が激しくピストン運動を始めて、恥ずかしいほど喘いでしまう自分がいた。

⏰:08/09/15 00:21 📱:F905i 🆔:xTnTnD7A


#779 [YOU]
『ヤッ…アアァ!!……アン…』



『気持ちいいんだ…やらしいな凛は…』



耳元でため息混じりに囁かれ、背中が弓のようにしなっていた。


それをいい事に、僕は四つん這いの体制に転がされ、気付は思い切りロクにお尻を突き出した形になっていた。

⏰:08/09/15 00:24 📱:F905i 🆔:xTnTnD7A


#780 [我輩は匿名である]
ファイト

⏰:08/09/15 00:33 📱:P905i 🆔:FGi1v7Go


#781 [YOU]
我輩は匿名さん感想板にてコメントしてますありがとうございます


―――――――――――

こんな体勢で恥ずかしくて死にたいぐらいなのに…




僕は自分の分身を掴んで必死に上下にしごいていた。

⏰:08/09/16 02:59 📱:F905i 🆔:ZDUezus.


#782 [YOU]
前後を一気に攻められ、頭では……もう何も…考えられなくなっていた。




腰を自ら振り、喘ぎまくっていた。



『アッ…ァ!!もぅ…イクッ…ロクゥ…イッちゃう!』




『凛、こっち向いてイッて…』

⏰:08/09/16 03:02 📱:F905i 🆔:ZDUezus.


#783 [YOU]
また体勢を変えられた…



今度は…ベッドに体育座りをさせられ、思い切り股を開かれた。




『ロク!!無理だよぉ…ヤダッ…』



ロクと目が合って、頬が熱くなった。

⏰:08/09/16 03:05 📱:F905i 🆔:ZDUezus.


#784 [YOU]
『今まで…一人で勝手に乱れて腰振りまくってたのに?…今更恥ずかしいのか…?』




目の前の人がロクじゃないみたいに感じた。


だって…僕の目の前でアグラを組んで…タバコを吸っている。



でも、切れ長の目に見つめられ…僕は…

⏰:08/09/16 03:08 📱:F905i 🆔:ZDUezus.


#785 [YOU]
僕の分身は…元気がなくなる所か…さっきまで萎えてたのに……




ロクに見つめられるだけで……徐々に熱を帯び……起ち上がってきた。




自分の姿が…余りにも恥ずかしくなって…涙が滲んできた。

⏰:08/09/17 00:28 📱:F905i 🆔:KLag7VkE


#786 [YOU]
『手伝おうか…?』



タバコをくわえたまま…ジリジリと距離を縮めてくる。





人差し指で僕の分身の突起を円を描くようにしてきた。



ただ…それだけしかされていないのに…先から密が溢れ出てきて…

⏰:08/09/17 00:32 📱:F905i 🆔:KLag7VkE


#787 [YOU]
自然と僕の手もまた上下に動き出した。



僕の行為を最初は見ていたロクは…



タバコが吸い終わり、目の前にやってきた。




肩で荒く息をしながら見つめていたら、腰を持たれ、座っていた体勢からズルズルとベッドの中央に寝かされた。

⏰:08/09/17 00:35 📱:F905i 🆔:KLag7VkE


#788 [YOU]
せっかくイケそうだったのに!!


そんな事を言えるはずもなく、体が痙攣をおこしている。




髪も体も汗でお互いびしょびしょだ…



『お疲れさま…今、イカせてやるから』

⏰:08/09/17 00:37 📱:F905i 🆔:KLag7VkE


#789 [YOU]
そう言いながら、上に覆い被さってきて、額にキスをしてくれた。



もぉ…その笑顔は反則だよ!!と独り言のように頭の中で呟いていた。




『ヒャア!!…アァ!!…ンッ』



自分の声に驚き、ロクを探してみる、いつの間にか…

⏰:08/09/17 00:41 📱:F905i 🆔:KLag7VkE


#790 [YOU]
ロクが股に顔を埋めている!!



『エッ…?ロク!?…ヤアッ…ッ…ハッ…』




凄い早さで上下に動かされたり舌で転がされたりしている。



余りの快感に、うまく呼吸ができない自分がいた。

⏰:08/09/17 00:43 📱:F905i 🆔:KLag7VkE


#791 [YOU]
髪を掴み足をばたつかせて逃げようとするけど…



力が入らない…



口と手で僕はあっと言う間にイカされ……気を失いそうだった。



『ごちそうさまでした』


『……………』

⏰:08/09/17 22:28 📱:F905i 🆔:KLag7VkE


#792 [YOU]
限界だ…体がおかしくなりそう。



でも、僕はしてもらってばかりで……何もしてあげてない。


『ハァ…ねぇ……ロクのが……飲みたい』




力を振り絞って起き上がり、ロクの前に正座した。

⏰:08/09/17 22:31 📱:F905i 🆔:KLag7VkE


#793 [YOU]
『いい…お前は何もしなくて、無理するな』




無理なんかしてないよ!!と言いたいけど、言えない。



ロクのボクサーパンツに手を掛けて、脱がした。



……までは良かったけど

⏰:08/09/17 22:33 📱:F905i 🆔:KLag7VkE


#794 [YOU]
いざ目の前にすると…



余りの大きさに驚いた自分がいる。




でも…喉が自然と鳴る……ロクが欲しい。




両手でロクを持ち、口の中に入れる。

⏰:08/09/17 22:42 📱:F905i 🆔:KLag7VkE


#795 [YOU]
『ンッ…!!……フッ…ンン…』



膝立ちになっているロクを下から見上げると、少し苦しそうに僕の髪を撫でている。





気持ちいんだよね…?



わざと水っぽい音を出すと、ロクがドクン!と脈を打っている。

⏰:08/09/17 22:46 📱:F905i 🆔:KLag7VkE


#796 [YOU]
顎が…痛い…



『凛…もう……やめろ』



苦しそうに頭上から声がする。
また視線を上げて見つめてみると…




――――怖い


次の瞬間、僕の頭は力強く離された。

⏰:08/09/17 22:49 📱:F905i 🆔:KLag7VkE


#797 [YOU]
『ロッ……ク!?…』




『もう無理…我慢してくれ』




両膝を抱えられ、股間の辺りに冷たい感触があった。



『エッ!?…冷たい!!』

⏰:08/09/17 22:52 📱:F905i 🆔:KLag7VkE


#798 [YOU]
『滑り良くしないと、凛が傷物になっちゃうだろ?』




ローション??ヌルヌルして…なんか変な感じ…。



『アッ!!……無理!!…アァッ…ンッ』



ゆっくりとロクを飲み込んでいく…。

⏰:08/09/17 22:55 📱:F905i 🆔:KLag7VkE


#799 [YOU]
『ロク?…ンッ…いいから……痛くても…イイからッ!!ロクが欲しい!!』




こんな言葉言ったら煽る事ぐらい分かってる。


でも、散々焦らされたんだ、早く一つに繋がりたい!!




『煽るなッ!!』


と怒鳴られ、その怒鳴り声にさえ感じる!!

⏰:08/09/17 22:59 📱:F905i 🆔:KLag7VkE


#800 [YOU]
ロクが一気に入ってきて、痛みで気が遠くなる…



『大丈夫か…?』



『もう…こんな時まで…優しいんだから……ンッ…ロクの物だよ?…グチャグチャに……してよッ…』



ロクが大きく目を見開いていた。
驚いたかな?

⏰:08/09/17 23:03 📱:F905i 🆔:KLag7VkE


#801 [YOU]
そっと首に手を回し、首筋にキスをした。




思い切り体を折られ、突き上げられて、声が出ない。



『アァッ……イィ!!…ロク!!…ヒャン!!』



何も考えられない…ただ…今だけは…二人が繋がっていると言うこと…

⏰:08/09/17 23:08 📱:F905i 🆔:KLag7VkE


★コメント★

←次 | 前→
↩ トピック
msgβ
💬
🔍 ↔ 📝
C-BoX E194.194