可愛いS女
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#349 [イクト]
 
葉月 「あっ…。
唯子…。」

慌てて唯子から離れる。

唯子 「今…私に…。」

キス、
したの?

唯子の言葉に、
今更ながら罪悪感を覚える。
 

⏰:08/12/06 22:20 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#350 [イクト]
 
葉月 「…ごめ…ん…。…俺…。」

俺の肩がガタガタ震える。

唯子 「……大丈夫…?」

唯子の手が、
俺の手の上に重なる。
 

⏰:08/12/06 22:34 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#351 [イクト]
 
唯子の冷たい手に、
俺はまた肩がはねる。

葉月 「だ…大丈夫…。」

唯子 「…本当に…?」

唯子が俺の手を強く握り締めてくる。

葉月 「……唯子…。」

俺は、
無力だと、
つくづく思った。

彼女に、
唯子に助けられてばっかだから。
 

⏰:08/12/07 02:15 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#352 [イクト]
 
なんだかまた悲しくなった。

ぎゅっ、と、
強い力で唯子を抱き締めた。

唯子 「…高田君…?」

少し苦しいのか、
唯子の声がつらそうだ。

俺はそのまま、
唯子を押し倒した。
 

⏰:08/12/07 02:18 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#353 [イクト]
 
葉月 「…俺…もう…。」

唯子の髪に指を絡める。

唯子 「たっ…高田君…?」

唯子の顔が、
困惑の色でいっぱいになる。

葉月 「……ごめん。」

唯子 「…え?………んっ…!?」

俺と唯子の唇が、
強引に重なる。
 

⏰:08/12/07 02:24 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#354 [イクト]
 
そのまま、
唇を重ねるだけのキスをする。

唇を離した時、
なんだか寂しい感じがした。

唯子 「…高田君…。」

唯子の顔を見る。
月の光が少し当たって、
綺麗。

葉月 「……今日さ、一緒に寝ちゃ…駄目…?」

男の俺が言うのも変だが、
唯子と離れたくなくて仕方がなかった。
 

⏰:08/12/07 20:12 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#355 [イクト]
 
唯子は、
目を大きくして、
そして、
クスクス笑い始めた。

唯子 「…私は…最初から、高田君と寝ようと思ってたけど…。」

葉月 「…え。」

マジかよ!!

俺はなんだか恥ずかしくなって、
そのまま倒れた。
 

⏰:08/12/07 20:15 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#356 [我輩は匿名である]
初めて読みました面白いです

⏰:08/12/07 20:24 📱:F703i 🆔:☆☆☆


#357 [イクト]
 
>>我輩は匿名であるさん
ありがとうございます!!^ ^
面白いと言ってもらえて嬉しいです!!(*´ `*)
 

⏰:08/12/07 20:40 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#358 [イクト]
 
>>355

仰向けで倒れたので、
頭を強く打った。

葉月 「…痛!!」

痛がってる俺を他所に、
唯子が俺の耳許に唇を近付けてくる。

唯子 「…そろそろ寝よっか…?夜も深いしね…。」

唯子の香りがして、
ゾクゾクする。
 

⏰:08/12/07 23:46 📱:P705i 🆔:☆☆☆


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