可愛いS女
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#208 [イクト]
葉月 「…俺からしたかったのに…。」

かなりへこんだ。

唯子 「高田君の口の中…ソーダの味がした。」

またほっぺたをプニプニさせながら、嬉しそうに言う。

⏰:08/08/10 22:44 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#209 [イクト]
葉月 「……ッ……!!」

体が熱くなる。

葉月 「ゆ…唯子の舌だって…オレンジの味がしたよ…!!」

唯子 「…だって…オレンジ味のアイス食べたからだもん…。」

髪の毛を指にくるくる絡めながら唯子が言う。

⏰:08/08/11 00:03 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#210 [イクト]
葉月 「……ッ…そりゃ…そうだけどさ…。」


唯子 「……クスッ……。高田君…。やっぱり可愛い…。」

唯子はそう言って俺の腰に腕を絡める。

⏰:08/08/12 22:31 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#211 [イクト]
唯子 「…そろそろ行こっか…?」

上目遣いで俺を見てくる。

葉月 「…うん…。」

俺達は屋上を後にした。

⏰:08/08/16 10:32 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#212 [イクト]
 
 
 
――ザアァァ――…
 
葉月 「…さっきまで晴れてたじゃねぇかよ。」

と空に文句を言う。

⏰:08/09/02 23:00 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#213 [イクト]
 
貴斗 「まぁまぁ。たまには雨も良いじゃねぇかよ。」 

葉月 「…まぁ最近ずっと晴れてたから良いけどさ…。」
 

⏰:08/09/02 23:03 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#214 [イクト]
 
ふと横を見ると、唯子がちょうど玄関から出てきた。 
貴斗 「鈴原も出てきたし、じゃあ俺部活行くから。また明日な。」
 
スポーツマンらしく爽やかな笑顔で貴斗は去っていった。

⏰:08/09/02 23:05 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#215 [イクト]
葉月 「また明日−…。」
 
 
雨がアスファルトの地面を容赦なく叩きつける。
 
 
唯子 「…一緒に帰らない…?」
 
 唯子が傘を持って近付いて来た。

⏰:08/09/02 23:08 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#216 [イクト]
唯子の傘はレモン色の綺麗な傘だった。

…俺の透明な素っ気ないビニール傘よりも滅茶苦茶綺麗…。

葉月 「もっ…勿論!!」

唯子 「…良かった。」

微かに微笑む。
…可愛すぎる。

⏰:08/09/02 23:14 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#217 [イクト]
葉月 「…じゃあ行こう。」

俺が傘を開きかけたその時。


? 「す−ず−は−ら−さ−ん!!」
 

⏰:08/09/02 23:16 📱:P705i 🆔:☆☆☆


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