・・万華鏡・・
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#580 [果樹]
「ったく。何がいんだよ?」
「俺炭酸ー。あとうすしおポテチとガムとチョコもー」
「あっじゃああたしオレンジジュース」
呆れながらも注文を聞くと次々と品物の名前が飛んできた。
:08/11/10 02:28
:P902iS
:☆☆☆
#581 [果樹]
「はいはい。小鶴さんは?」
「え?えっとー・・・」
小鶴さんは考えていなかったのか上を見て考えている。
そんな時哲がいきなりとんでもない言葉を言う。
:08/11/10 02:29
:P902iS
:☆☆☆
#582 [果樹]
「悩んでるんなら小鶴さんも倉と一緒にいってきちゃえば?」
「え?」
驚く小鶴さん。
「その方が選びやすいし」
ニヒッと哲の口元が弧を描く。
あれは何か企んでる時の顔だ。
:08/11/10 02:29
:P902iS
:☆☆☆
#583 [果樹]
「じゃあ・・・行こうかな」
考えた末に小鶴さんと俺が買い出し班になった。
ったく哲のやつ
余計な気を回しやがって・・・。
――――・・・
学校の中にある購買で言われたものを倉橋くんが買っているので私は外で待機になった。
:08/11/10 02:30
:P902iS
:☆☆☆
#584 [果樹]
ピトッ
「冷たっ!」
突然頬にひやっと冷たい物が触れて思わず肩が跳ねる。
「はい。あげる」
隣にはアイスを持った倉橋くんが立っていた。
:08/11/10 02:30
:P902iS
:☆☆☆
#585 [果樹]
「え?」
首を傾げると倉橋くんの口元が弧を描いた。
「買い出し付き合ってくれたお礼。本当は食べたいものとかなかったんでしょ」
「バレてたんだ・・」
思わず苦笑い。
:08/11/10 02:31
:P902iS
:☆☆☆
#586 [果樹]
私は別に食べたいものもなかったし購買で買いたいものもなかったのだ。
「座って食べよっか?」
片手にアイスを持った倉橋くんがベンチを指して言う。
「戻らなくていいの?」
「んー大丈夫だと思う」
:08/11/10 21:19
:P902iS
:☆☆☆
#587 [果樹]
私の問いに少し考える素振りをした倉橋くん。
麻衣と哲くんには悪いけど結局私たちは近くのベンチに座ってアイスを食べることにした。
「なんか久しぶりな感じがするね」
「え?」
:08/11/10 21:20
:P902iS
:☆☆☆
#588 [果樹]
アイスを食べながらいきなりそんなことを口にした倉橋くんの言葉の意図がわからなくて私は首を傾げる。
「こうやって小鶴さんと二人だけで話すのって」
シャクッとアイスを一口噛みながら倉橋くんが言う。
:08/11/10 21:20
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:☆☆☆
#589 [果樹]
「そーだね。昨日は麻衣で今日は哲くんがいたもんね」
私は笑いながら言う。
「まぁ楽しいんだけどね」
「でもちょっと寂しいかな・・・」
「え?」
:08/11/10 21:21
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:☆☆☆
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