・・万華鏡・・
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#602 [果樹]
urahanaiさん
アンカーありがとうございます☆

⏰:08/11/12 00:52 📱:P902iS 🆔:☆☆☆


#603 [果樹]
立ち上がった瞬間、小鶴さんが階段側から現れて目があってしまった。

言い訳の言葉も出てこない俺はその場で硬直。

「く・・らはしくん・・・」

小鶴さんも驚いているのか大きな目がさらに大きくなっている。

「ご、ごめんっ」

⏰:08/11/12 00:53 📱:P902iS 🆔:☆☆☆


#604 [果樹]
ガバッと頭を下げて俺は小鶴さんに謝り横を通り抜けて理科室へと向かった。

――――・・・

聞かれちゃったかな・・・。

倉橋くんが行った方を見て私は少し気分が落ちる。

チクン・・・。

⏰:08/11/12 00:53 📱:P902iS 🆔:☆☆☆


#605 [果樹]
なんだろう。
最近胸が痛くなったりもやもやしたり忙しい。

倉橋くんに会ってから。
倉橋くんに会うたびに・・・。

これってまるで・・・――!!

――――・・・

「なんだ倉〜元気ねぇなぁ」

⏰:08/11/12 01:47 📱:P902iS 🆔:☆☆☆


#606 [果樹]
机の上でだれていると哲が心配をして声をかけてきた。

「そーかぁ?」

さっきの小鶴さんの表情が忘れられなくて俺は適当に返事を返す。

絶対変に思われたよなぁ。
はぁ・・・。

⏰:08/11/12 01:48 📱:P902iS 🆔:☆☆☆


#607 [果樹]
「倉ー廊下で女が呼んでたぞ」

「んーサンキュ」

友達に言われて俺はノロノロと立ち上がり廊下に向かう。

「あれ?麻衣ちゃん」

廊下に行くと麻衣ちゃんがいた。

「ちょっといいかな?」

「うん・・?」

⏰:08/11/12 01:48 📱:P902iS 🆔:☆☆☆


#608 [果樹]
呼ばれるままに俺は麻衣ちゃんと階段の方に行く。


「倉橋くんてつる子のこと好きだよね?」

階段までくると前ふりもなくいきなり麻衣ちゃんが核心をついてきた。

「え!?あっ・・あー・・・それって小鶴さんにもバレてる?」

⏰:08/11/12 01:49 📱:P902iS 🆔:☆☆☆


#609 [果樹]
質問の内容に焦ったがバレたものはしょうがないと俺は諦めて力なく麻衣ちゃんに質問を投げ返す。

「ううん。つる子は鈍いから」

ふふっと楽しそうに言う麻衣ちゃん。

このこはどこまで知っているんだろう・・・。

⏰:08/11/12 16:10 📱:P902iS 🆔:☆☆☆


#610 [果樹]
「告白しないの?」

「うーんしたいのはやまやまなんだけど・・・」

「怖い?」

「・・正直」

全てをみすかされたような麻衣ちゃんの言葉に俺はタジタジ。

「あのさぁ・・麻衣ちゃん。ものは相談なんだけど・・・」

⏰:08/11/12 16:10 📱:P902iS 🆔:☆☆☆


#611 [果樹]
俺は思いきって麻衣ちゃんに相談をする。

・・・・・。

「なんだそんなこと?全然いいよっ」

俺の相談を麻衣ちゃんは快く承諾してくれた。

「ありがとう!じゃあよろしく」

⏰:08/11/12 16:11 📱:P902iS 🆔:☆☆☆


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