・・万華鏡・・
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#911 [○○&◆.x/9qDRof2]
「暁子ちゃん。知ってるでしょ?私が男の人恐いって。」
「でも彼氏は欲しいでしょ?なんならその人好きになったらいいじゃない!」
どちらかと言えば相手に選ぶ権利があると思うんだが……。第一私なんかに好きになられたら相手は困るだろうに。私は遠い目をしながらそう思った。
「あ、そういえば、どっかの大学から生徒が美術学科の作品見に来るらしいよ。」
:22/10/18 18:14
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#912 [○○&◆.x/9qDRof2]
え、何その迷惑な話。
「何の為に……。」
「知らない。でも来るって。今日。」
「今日―――――っ?!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
授業の油絵で私は頭を悶々とさせながらキャンバスに向かっていた。飾られているのならまだしも、今からここに来てじろじろ見られるだなんて辛抱ならなかった。
:22/10/18 18:14
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#913 [○○&◆.x/9qDRof2]
あぁ……どこかへ消えてしまいたい……。唯一それを止めてくれるのが聞いてる音楽だった。何かに集中したい時はこうするのが一番なのだ。
「こんにちわー。」
!!!!
来た……。
先生達の挨拶を微かに聞きながら私はキャンバスに集中しようとしていた。しかしチロリと視線を来た人達に向けると私は絶句した。なんと女の子だけじゃなく男の子もいたのだ。あぁー最悪……。
:22/10/18 18:14
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#914 [○○&◆.x/9qDRof2]
一切私はそちらに気にならない様に音楽の音量をさっきより上げた。これでいいだろう。筆をまた動かせた。
:22/10/18 18:14
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#915 [○○&◆.x/9qDRof2]
白い君
「…ぃ」
「おーい」
ん…
うるせぇな
ゆっくりとまだ重たい目を開く
「…うわっ!」
ガタン
「っ…痛ぇ」
「何落ちてんだよ」
:22/10/18 18:16
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:h3l12Mig
#916 [○○&◆.x/9qDRof2]
目の前にはぎゃはぎゃは笑っている健太
「うっせぇな…何で俺ここいんの」
「お前俺の電話中に急に喋んなくなってさーおかしいと思って、まぁ一回切ったんだよ
担任が呼んでこい呼んでこいうっせぇから屋上に避難してたわけ
そしたらお前から着信あってさ」
:22/10/18 18:16
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#917 [○○&◆.x/9qDRof2]
「は?俺かけてねぇぞ」
「まぁ最後まで聞けって」
⏰:09/08/17 21:04 📱:SH001 🆔:cN1dyu0A
#34 [:ゆりか:]
「女が喋って…」
「女?」
:22/10/18 18:16
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#918 [○○&◆.x/9qDRof2]
「「この人道で倒れてるよ」って。俺疑問ばっか浮かんで質問したんだよ」
健太の事だからばーって質問攻めしたんだろうな
「俺の質問にその娘全く答えねぇで「公園に捨てときます」だってさ!」
:22/10/18 18:17
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#919 [○○&◆.x/9qDRof2]
#35 [:ゆりか:]
捨てときますって…
その女って
何かあいつっぽい
本当にあいつだったり?
「しょーがねぇから公園まで行ったんだぜ俺」
「へー…」
「何だよその反応!もっと感謝の気持ちはねぇのか」
:22/10/18 18:17
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#920 [○○&◆.x/9qDRof2]
「あーども」
「はぁ…もうお前しらねぇぞ」
⏰:09/08/17 21:35 📱:SH001 🆔:cN1dyu0A
#36 [:ゆりか:]
「女は」
「あ?」
「その女どんな感じだった」
「それがさ、いなかったんだよ」
「いなかった?」
:22/10/18 18:17
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