ギンリョウソウ
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#212 [向日葵]
「カバンを置いておいで。僕は美嘉と喋っているから」
椿はぎこちなく頷き、部屋へと足を進めた。
一瞬要と一戦交えてしまったのかとひやりてしたが、要の姿は無いので違うのだと安心しながら椿は部屋のドアを開けた。
「おかえり……」
「え?」
ベッド近くの窓辺に、要が立っていた。
「要さま……っ。いらっしゃいませっ。どうなさったんですか?こんな所で……」
「僕がどこにいたって不自然じゃいだろう?結婚すれば僕は君の部屋にいる可能性だってある」
:08/08/12 01:08
:SO906i
:☆☆☆
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