年下の彼
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#106 [新]
一段落ついてあたしはぽつりと呟いた。

「次の家が決まるまで俺ん家に来る?」


「うーん………って、え?」

何、一瞬迷ってんの、あたし。

⏰:08/07/10 01:28 📱:F902i 🆔:☆☆☆


#107 [新]
「駄目、それはできない。」

あたしは首を横に振る。

「何で?一人暮らしだし平気だよ?」


「そういう問題じゃなくてっ」

⏰:08/07/10 01:32 📱:F902i 🆔:☆☆☆


#108 [新]
「…京子さんのことほっとけない。俺んとこ来いよ。」


そんな、急に男の顔になんないでよ。

調子狂う……

「でもっ……」

あたしの中で理性の本能が戦ってる。

⏰:08/07/10 01:35 📱:F902i 🆔:☆☆☆


#109 [新]
「じゃあ何で俺に連絡したの?」

「それ…は…」

答えに迷う。

違う、答えは出てた。

だけどプライドが邪魔をしたの。

⏰:08/07/10 01:37 📱:F902i 🆔:☆☆☆


#110 [新]
「何で警察でも、他の誰でもなく、俺に電話したの?」



全てを見透かすような真っ直ぐな目で、



律があたしを見る。

⏰:08/07/10 01:39 📱:F902i 🆔:☆☆☆


#111 [新]
「わか…ない……
わかんないよっ…あたしにだって!だけど気づいたら律にかけてたの!
怖くてどうしたらいいのかわかんなくてっ…無意識にっ」


声を荒げるあたしの口を律の唇が塞いだ。


「…っ…ん…」

⏰:08/07/10 01:44 📱:F902i 🆔:☆☆☆


#112 [かな]
頑張ってください

⏰:08/07/10 01:46 📱:SH903iTV 🆔:dV1F42jI


#113 [新]
離れた唇から吐息が漏れる。

「嬉しい。それは京子さんが一番に俺を求めてくれたってことだろ?」


「何言っ……」

「じゃあ何で俺に電話したの?」

意地悪な律の笑顔。

⏰:08/07/10 02:04 📱:F902i 🆔:☆☆☆


#114 [新]
>>112
ありがとうございますっ☆
感想あるとやる気出ます☆

⏰:08/07/10 02:05 📱:F902i 🆔:☆☆☆


#115 [新]
「〜〜っ…二回も言わせないで…」

顔が熱くなる。

律の前だと全てがどうでもよくなる。

プライドも
理性も
道徳も


罪の意識さえ───。

⏰:08/07/10 02:08 📱:F902i 🆔:☆☆☆


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