先生のいうとおり…サイドストーリー…
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#444 [あお☆まる]
 
とは言っても
相手は一応その小学校の
がき大将
人数も相手方のが多かったため
俺も傷をおった




教室で暴れたせいで
先生に見つかり親を呼び出される

⏰:08/10/02 05:44 📱:812SH 🆔:☆☆☆


#445 [あお☆まる]
 
相手の親がすぐに来て
俺は色々と罵声を浴びた
けど、俺の脳には届かなかった




結局、俺の母親は職員室に現れる事はなかった





俺は一人家の帰路を歩く

⏰:08/10/02 05:48 📱:812SH 🆔:☆☆☆


#446 [あお☆まる]
 
もうすぐ家だ
もしかしたら学校に来れなかったのは理由があるのかもしれない。



そんな浅はかな想いは
すぐ粉々に打ち砕かれる




「やぁ〜だぁ。タカったらぁ」




その甲高い声が
母のものだと、
顔を見る前に分かった

⏰:08/10/02 05:52 📱:812SH 🆔:☆☆☆


#447 [あお☆まる]
 
目の前には
すっかり【メス】になった母親と
タカと呼ばれる若い男が
まるで糸が絡み合う様に、ぴったりとくっついて歩いていた




「…母さん」




俺から発っせられた
小さな呟きにも似た言葉に
母は反応して後ろを振り返る

⏰:08/10/03 04:27 📱:812SH 🆔:☆☆☆


#448 [あお☆まる]
 
母は一樹の存在を確認すると
凄く驚いた表情を見せる


その顔を見た隣の男は
不機嫌そうに、声のトーンを下げて母に問う



「…おめぇーガキいんのかよ?このガキ、おめぇーのか?」



その問いに
母親は男に取り繕う様に
更に高い声で甘える

⏰:08/10/03 04:32 📱:812SH 🆔:☆☆☆


#449 [あお☆まる]
 
「やっやだぁー!タカったらぁ。私に子供はいないよぉ〜〜」



そう言うと
冷たく無機質な表情で
一樹を見ると
驚く程冷たい声で



「私に関わらないで。どっか行きなよ!!」



と言い放ち
その場を去って行った

⏰:08/10/03 04:35 📱:812SH 🆔:☆☆☆


#450 [あお☆まる]
 
一樹はただ立っていた
母親と男が家に入って行くのを
ただ立って見ていた






僕を見て……
お母さん
僕を…僕を見てよ





⏰:08/10/03 04:40 📱:812SH 🆔:☆☆☆


#451 [あお☆まる]
 
「ーーーーー!!」



一樹は勢いよく体を起こすと、部屋を見渡す
一樹の隣には裸の女


女は所謂、一樹のセフレだ




女を確認して、夢から覚めた事を確認すると
肩揺らしながら息を深く吐く

⏰:08/10/05 05:01 📱:812SH 🆔:☆☆☆


#452 [あお☆まる]
 
「…俺も所詮、
アイツ等と一緒だな」



一樹はベットの上で
体育座りをした状態のまま、自分の腕で顔を隠す




“私達には愛がある”



ふと、マナミの言葉が一樹の頭に浮かび、響く

⏰:08/10/05 05:06 📱:812SH 🆔:☆☆☆


#453 [あお☆まる]
 
その言葉は消える事なく
耳鳴りの様に頭全体に、駆け巡る





【愛】?
なんだよソレ
無いんだよ。そんなもん





必死に自分自身に言うが
耳鳴りの様な言魂は
消える事なく一樹の頭を支配する

⏰:08/10/05 05:10 📱:812SH 🆔:☆☆☆


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