先生のいうとおり…サイドストーリー…
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#239 [あお☆まる]
 
「…うん。そーだね。ごめん。私、大塚 麗子」



「俺は鈴木 達也。
ってかあんたって天然?」



そう言って八重歯を出しながら笑う顔に思わず心臓が反応する

⏰:08/08/24 05:10 📱:812SH 🆔:3qa3D5VM


#240 [あお☆まる]
 


それが達也と私の出会いだった



私はその日を境に
ドルチェに入り浸るたる様になる

達也といると安心したから


達也は私を【お嬢様】じゃなく【一人の人間】として扱ってくれた

それが意図的じゃなく達也の性格だったから尚更居心地が良かった

⏰:08/08/24 05:16 📱:812SH 🆔:3qa3D5VM


#241 [あお☆まる]
 
「よぉ!達也ぁ〜」



今日も学校帰りにドルチェに通う。何か学校終わったらドルチェに行くのが最近の日課になりつつある


だから最近男と会ってラブホなんて事もなくなった
けど何でかな?
前より寂しくない

⏰:08/08/24 05:25 📱:812SH 🆔:3qa3D5VM


#242 [あお☆まる]
 
「まぁーた来たか…」



嫌そうな顔してこっちを見る達也
その思った事を隠そうとせず
顔に丸出しのイイ性格も中々気に入ってる



「なによ!いいでしょ〜」



そう言って私は厨房の中にある椅子に座る
店自体は6時に閉まる
だから私が学校終わって行く頃には誰もいない

⏰:08/08/24 05:30 📱:812SH 🆔:3qa3D5VM


#243 [あお☆まる]
 
達也は仕事熱心でいつも最後まで残って仕込みとか練習をしてる

私はそんな達也にちょっかい出しにいつも店に寄るって訳



「私の事は気にせず仕事しろぉ!達也!」



「お前なぁ……俺は一応一個でも年上なんだから敬語ってもんを使え!」

⏰:08/08/24 05:34 📱:812SH 🆔:3qa3D5VM


#244 [あお☆まる]
 
達也は18才
高校卒業してドルチェに来た



「でも私誕生日きたから今は18才で達也とタメだもん。」



「へぇ…。いつだったのや、誕生日。」



「え…一週間前」

⏰:08/08/24 05:37 📱:812SH 🆔:3qa3D5VM


#245 [あお☆まる]
 
「じゃあ、社長からデッカイプレゼントとか貰ったんだ?」



って達也が無邪気に八重歯を見せながら笑った



「……別に。五万円貰ったくらいだよ。まぁ…私が言わなかったら忘れてたっぽいしね!」



「…なんか悪ぃ…」



そう言って俯く達也がなんか嫌で、思いっきり肩を叩いて「いつもの事だから!」って笑った

⏰:08/08/24 05:42 📱:812SH 🆔:3qa3D5VM


#246 [あお☆まる]
 
そんな私を見て達也は何か考えごとをしている様子だった

そして意見がまとまったのか、いきなり「よし!」と言うと私の顔を見て



「お前、今日は帰れ!」



と言いながら私の肩を押して玄関に出す

⏰:08/08/24 05:46 📱:812SH 🆔:3qa3D5VM


#247 [あお☆まる]
 
「なっ何よ!いきなりっ」



と達也の方を睨むが達也は「さようなら。又明日来い。」と言うと店の扉を閉めた




何なのよ!!!
感じ悪い奴


……寂しいじゃんか

⏰:08/08/24 05:49 📱:812SH 🆔:3qa3D5VM


#248 [あお☆まる]
 
私は無意識のうちに何度か寝た男に電話していた


その日はその男とラブホに泊まった



前は当たり前にしてた事だったけど
その日は何だか
罪悪感と虚しさに襲われて中々寝れなかった



男に抱かれるしか
寂しさを紛らわす方法がない自分が凄くチッポケに思えた

⏰:08/08/24 05:56 📱:812SH 🆔:3qa3D5VM


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