先生のいうとおり…サイドストーリー…
最新 最初 全 
#337 [あお☆まる]
「……何でだろうな?
でも好きな所は言えるよ。」
「ふーん。でも恋は叶わなかったわけだ?」
「まぁ…叶わなかった訳じゃねーけどな。ガキだから離れるしかなかった」
愛子って人の話をする達也の表情は、とても柔らかくて
今でも好きなんだろうと思った
:08/09/09 05:34
:812SH
:c/mkZztk
#338 [あお☆まる]
「まぁ…迎えに行くけどな。」
その言葉が私の考えを予想から確信に変える
…やっぱりまだ、その人を……
「…愛子ちゃんが、もし忘れてたり他に好きな人出来てたら?」
咄嗟に出た意地悪な質問
:08/09/09 05:38
:812SH
:c/mkZztk
#339 [あお☆まる]
その言葉に達也はニヤリと笑いながら
「…そしたら…又俺に惚れさせるよ。」
と自身満々に答える
馬鹿だ…私
自分で聞いといて嫉妬するなんて
:08/09/09 05:41
:812SH
:c/mkZztk
#340 [あお☆まる]
聞くんじゃなかった
自分で聞いといて、深く後悔する。私…なにしてんだろう
「はぁ……」
思わず本日11回目?のため息が出る
そんな私には達也は暢気な顔をして
「恋煩い?」
なんて、楽しそうに笑ってるから手におえない
:08/09/10 06:32
:812SH
:Kbtn.1EE
#341 [あお☆まる]
その軽はずみな台詞が私を傷つけてる事を、この人は知ってるのだろうか…
大好きなはずの笑顔は、今はただ、腹立だしいだけだった
達也はそんな私には気付くはずもなく続ける
「学校のやつ?この恋の先輩が手伝ってやろーか?」
:08/09/10 06:37
:812SH
:Kbtn.1EE
#342 [あお☆まる]
その言葉でイライラは頂点にたし、私の口からは
伝えるはずのなかった言葉が出てしまっていた
「達也だよ」
:08/09/10 06:39
:812SH
:Kbtn.1EE
#343 [あお☆まる]
達也の動きが一瞬止まるが
又さっきの様に茶化し始める
「まぁ〜な。俺に惚れる気持ちも分からなくはないが…って、実際誰なんだよ?」
私は、達也の首筋を掴むと
引き寄せ、昨日の様に自分から達也にキスをした
「…あんただよ。私はあんたが−…」
:08/09/10 06:44
:812SH
:Kbtn.1EE
#344 [あお☆まる]
と言いながら、達也を見ると達也は凄く辛そうな顔をして
「…俺はお前が好きだ。けど………」
と顔を歪ませた
その続きは聞かなくても分かる。私は続きなんか聞きたくない
そのまま達也の言葉の続きを聞き終わる前にドルチェを出た
:08/09/10 06:48
:812SH
:Kbtn.1EE
#345 [あお☆まる]
外に飛び出し暫く、気持ちに身を任せて走っていたが、
流石に辛くなり、肩で息を吐きながら立ち止まる
ふと上を見上げるとキラキラと、人の気持ちも知らないで星が綺麗に輝いていた
「あぁ……何やってんだろう?」
:08/09/10 06:53
:812SH
:Kbtn.1EE
#346 [あお☆まる]
何で不器用なんだろう
自分の心を隠せない不器用さを呪った
足取りは重たく、普段よりも遅く家に着いた
一心不乱に走った為か、喉が渇いた為
家に入るなり台所のある居間へ行く
すると、
いつもこの時間にはいない
親父の姿が
居間のソファーにあった
:08/09/10 06:59
:812SH
:Kbtn.1EE
★コメント★
←次 | 前→
トピック
C-BoX E194.194